ZEETEX WP1000 の特徴

(2018.9更新)

製品情報

 ZEETEXのスタッドレスタイヤラインアップが今シーズンは一新しました。上位製品となる「WH1000」は主にコンパクトからミドル、ミニバンまで対応。その直下に位置付けられるのが「WP1000(ダブリューピー1000)」、こちらは軽、コンパクトをメインにフォローします。その役割からか、見た目の違いも大きい。

 「WH1000」が左右非対称のトレッドパターンを採用する、一方「WP1000」は左右対称です。INとOUTで異なる性能の両立に長けるのが左右非対称、と言われます。そこを敢えて対称にする意味、逆に興味です。

 国内メーカーの製品はほぼ左右非対称を採用します。対して左右対称に拘るのはミシュラン、そしてコンチネンタルあたりかな。特にミシュランは最新となる「X-ICE3+」、従来品「X-ICE XI3」、そして「X-ICE XI2」、更には「X-ICE」など一貫したデザインコンセプトを踏襲し優位性を見出します。

 国内メーカー等がINとOUTで異なる性能の両立に拘るは、国内の冬環境を考慮してのことかと。アイス路や雪路、シャーベットにウェットなど常に変化する路面状況に高度な対応力を持つ、ということ。

 じゃあミシュランはどうよ? 必ずしも劣るものじゃないことは周知のことかと。左右対称による最大追求を実現していますから。少しずれちゃいましたかね‥ この部分をまとめましょう。

 「WP1000」とミシュラン製品を同一に捉えている訳じゃありません。2つの基本デザインの違いによって優劣は判断し難い、という例を示したかっただけ。そしてこの現状を踏まえ「WP1000」の製品特徴へ。

製品特徴

 トレッドパターンセンターにはシヌソイドサイプのソリッドリブを配置、ステアリングの応答性を高めるという。また内側のリブとショルダーブロックに傾斜したエッジを備え、氷雪でのグリップ効果を謳います。

 ショルダーブロックには セルフロック式3Dサイプ を刻み剛性を向上、雪氷のグリップ性向上に貢献します。ショルダー内側の溝はジグザグ構造、深雪でも牽引力を高めるよう。

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