KUMHO WINTERCRAFT ice Wi61 の特徴

(2018.9更新)

製品情報

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 KUMHO(クムホ)「WINTERCRAFT ice Wi61(ウィンタークラフト アイス ダブルアイ61)」は、2014年発売です。KUMHOは、冬用タイヤブランドとして新たにWINTERCRAFTを採用、氷路走行を意のままに を訴えます。

 KUMHOは冬用ブランドとしていくつかの変遷を辿ります。国内で露出が増したのは MARSHAL(マーシャル) を冠した「ICE KING」から。KUMHO MARSHAL「ICE KING KW21」がフルネーム。次いでI'ZEN(アイゼン) がその役割を果たします。「I'ZEN KW31」がそれ。SUV用として「I'ZEN RV KC15」も投入されました。

 そしてWINTERCRAFTに到達、今後冬用タイヤはWINTERCRAFTで統一され、グローバルブランドとして世界共通になるのだという。

 「WINTERCRAFT ice Wi61」は、左右非対称パターンを採用しています。IN側では排水・排雪性能を強化。OUT側では接地面積が広く剛性を高めたブロックを採用、氷雪路やドライ・ウェットでの安定性能を謳います。

アイス性能の実現は3つ

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 アイス性能への強化点は次の3つです。3Dサイプ、アラミドファインファイバー、スポイト型サイプ です。それぞれの特徴はこう。

 3Dサイプ はブロック剛性を高めブロックの倒れこみを抑え、アイス路面からドライ路面までグリップ力を確保。アラミドファインファイバー はトレッドゴムに配合した特殊繊維であり、アイス路面でスパイク効果を発揮します。スポイト型サイプ は滑る原因となる氷上の水膜を効果的に吸水・排水します。

アジアンタイヤを超える評価に届くのか・・

 アイス性能での水膜吸収と引っ掻きは既成化している技術であり、是非とも実現しておきたい。更に左右非対称パターンの採用は、IN/OUTでの働きを更に向上させ走行における安定性、安全性への期待が高まります。これら最新レベルの技術搭載が実現している、と受け止めたい「WINTERCRAFT ice Wi61」です。KUMHOにとってアジアンタイヤの枠を超えた高性能への評価は絶対に欲するところでは。

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インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • 氷 上 性 能
  • 雪 上 性 能
  • ド ラ イ性能
  • ウェット性能
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 4
  • 5
  • 4
  • 4
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  • 4.0
  • 5.0
  • 4.0
  • 4.0
  • 4.0
kita さん
【購入年月】
2017年11月
【装着車種】
スイフトXG
【装着サイズ】
175/65R15
【評   価】
  • 氷 上 性 能
  • 雪 上 性 能
  • ド ラ イ性能
  • ウェット性能
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 4
  • 4
  • 4
【インプレッション】

3シーズン使用したTOYO GARIT G5からの履き替えです。今回初めてアジアンスタッドレスを履いてみましたが、事前の予測を大いに上回る好印象です。この年末、東北地方にて往復1200kmのロングドライブをして、一般道での圧雪及びアイスバーン、高速道での積雪路を走ってきましたが、常識的な運転をしている限りは不安を覚える場面は皆無でした。ドライ路面での快適性も国産品と同等です。国産トップブランド品の三分の一の値段でこれだけの性能を発揮するとは、ジャパニーズとしては脅威にも感じました。但し、これは1年目の感想で、アジアンスタッドレスは2年目以降の性能低下が大きいとも聞いているので、果たして来シーズンはどうなるか。でも、このタイヤは本当に安価なので、1~2年のスパンで新品に履き替えるのもアリかと思いましたね。

(2018/1/4)

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