NANKANG AR-1

NANKANG AR-1 の特徴

  • カテゴリー:スポーツ
  • サイズ:17~18インチ
  • 扁平率:50~35%
  • 発売:2016年

タイヤ性能

 NANKANG「AR-1(エーアールワン)」、ドライグリップの進化が凄い。トレッドデザインは正にSタイヤ、R の称号を得たことでドライグリップの飛躍的な向上が謳われる「NS-2R」よりも更に上を行く、そんな雰囲気を感じさせるに十分な製品です。

 ドライグリップに拘る姿勢は本物かと。性能を極限まで高めたハイグリップタイヤとして、ターゲットはサーキットやスポーツ走行で気合を入れたいユーザーへ向けられています。ラップタイム向上などより速く、より洗練されたタイヤを謳います。

ドライグリップの実現!

 最大主張点はトレッド面のブロックとショルダー部分の剛性向上、効果はコーナーでも安定したグリップ力を発揮するという。アングルパターンと呼ばれるトレッドデザインは、スリック状となるセンター部分の剛性を高め、斜めに特殊形状を施す溝は素早い排水性と高度なハンドリング性能を実現します。ショルダーも溝が無いスリックショルダーにより、コーナーリングの限界性を極限まで高めます。

 また特殊セミスリックコンパウンドの配合で、グリップ向上と温度上昇時間短縮を強く謳っています。

グローバル展開へ

 2016年の春頃、国内で一部販売が開始されました。しかし、NANKANG のグローバルサイトに詳細な情報は見当たりません。7月に入り オートウェイ で発売が実現するも、やはり NANKANG のサイトに変化なし。このあたり正直イライラしました。

 でもしつこく調べたところ、NANKANG UK でヒット。括りはモータースポーツ、「NS-2R」と伴にハイパフォーマンスを強調します。そして2017年春にグローバルの日本向けでもモータースポーツの括りでフラッグシップにラインアップ、これに続くのが「NS-2R」です。

摩耗係数はこうなる

 「AR-1」の摩耗係数となる TREADWEAR は 80 を示します。「NS-2R」は 120 と更にハイグリップとなる 80 のレース用、そして 180 のストリート用が存在します。オートウェイ の取り扱いは 120 と 80 のレース用。レース用でも公道走行は可能という。

 摩耗係数だけなら「NS-2R」の 80 と同等では。但し、全体的に進化しているだろう「AR-1」が勝る、と考えるべきでしょうかね。「NS-2R」の出現に驚いたけれど、更にそれを上回る話題性にシビレル。

ライバルは?

 これにより気になるのはFEDERAL「595RS-RR」への注目かと。「NS-2R」を上回る、と言われる戦闘力ながら「AR-1」の出現に市場のワクワク感が高まっているのでは。アジアンタイヤにおけるドライグリップ戦争、また新たな次元へ突入します。

 「AR-1」は既に評価を得ているも更なる向上にはサイズ導入が影響されるでしょう。2017年5月までに6サイズ展開を果たすも理想にはもっとかな・・

インプレッション

ELAN さん
【購入年月】
2016年12月
【装着車種】
コルトVR
【装着サイズ】
225/45R16
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 5
  • 5
  • 3
  • 3
  • 2
【インプレッション】

基本的にサーキット&サーキットへの移動等で使用しています。

ドライグリップは非常によく、横も縦も斜めも申し分ないです。
ウェットも試しましたが、他の国産ハイグリと比べて見劣りしません。

ただ、減りは早いです。
スピンすると、見た目で分かる減り具合でした。

乗り心地ですが、ゴツゴツはあるけど許容範囲です。
走行音ですが、RS-RR等に比べればマシですが、ゴロゴロと音はします。

試す価値は十分にありますよ!!

(2017/3/21)

詳細情報・購入

(2017.5更新)

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