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NITTO NT421Q の特徴

概要

大口径タイヤに履き替えてカスタマイズを楽しむ

従来品「NT420S」の後継。Nano Balance Technology を駆使した材料開発により転がり抵抗低減。ターゲットは大口径タイヤに履き替えてカスタマイズを楽しむ街乗りSUVの愛好家だという。

製品情報

 NITTO「NT421Q(エヌティヨンニーイチキュー)」は、従来品「NT420S」の後継となる製品です。Nano Balance Technologyを駆使した材料開発により転がり抵抗低減を実現します。

 ターゲットは、大口径タイヤに履き替えてカスタマイズを楽しむ街乗りSUVの愛好家だという。従ってSUV専用のラグジュアリー低燃費タイヤを謳います。

 メイン市場の北米では既に相応の実績を示します。市場フィットは国内よりも高く、やはりそこはターゲットとしての捉え方に差異があるのはショウガナイ。国内では逆にニッチな層への提案になります。かつてNITTOが北米で進めた展開です。いま国内ではその位置になるということ。

 SUVとしての低燃費タイヤは一般化。しかしながらアジアンタイヤにおいてはまだ希少かと。その中で、低燃費シリカ配合により転がり抵抗を低減し、全てのサイズでラベリング制度の転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「b」を実現します。

 また耐摩耗ポリマーとウルトラグリップポリマーの採用により、摩耗ライフを損なうことなくウェット性能をバランスよく向上させています。

 トレッドパターンは左右非対称パターンを採用、3本のワイドストレートグルーブが目立ちます。縦溝内を通る空気の流れを意図的に制御するクァイエットセレーションデザインを採用、パターンノイズを低減し上質な静粛性を実現するという。またOUT側を大型ブロックとし、コーナリング時の走行安定性向上を謳います。

 補強プライによってロードノイズを低減、街乗りでの快適性に寄与します。また高硬度プライトッピング、高硬度ビードフィラーを採用し剛性アップを実現、操縦安定性やコーナリング性能、ステアリング応答性も向上しています。

 これらにより従来品「NT420S」との比較では騒音エネルギーを29%、Nano Balance Technologyを駆使した材料開発により、転がり抵抗を17%それぞれ低減しています。

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インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
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  • 4.0
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Y さん
【購入年月】
2017年5月
【装着車種】
レガシィアウトバック
【装着サイズ】
245/45/20
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 5
  • 5
  • 4
  • 4
  • 5
【インプレッション】

純正サイズの225/65/17 ヨコハマ ジオランダーSUVと比較しても窒素ガスの影響もあるかと思いますが静粛性は増した気がします。

乗り心地に関してはもともと固い足回りのため分かり難くはありますが扁平率の割には良いと思います。

車の性格上、振り回しているわけではありませんが高速巡行でもドライ・ウエット共に何の不安もありません。

(2017/7/5)

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