ピレリ Scorpion STR

ピレリ Scorpion STR の特徴

  • カテゴリー:SUVタイヤ
  • サイズ:16~20インチ
  • 扁平率:65~50%
  • 発売:2003年5月

タイヤ性能

 ピレリ「Scorpion STR」は、ハイパワー化著しい最近のSUVやピックアップなどをターゲットとし、オンロードでの高速安定性と運動性能に優れたオールラウンド性の高いSUVタイヤを謳っています。

 ピレリのSUVカテゴリーには P ZEROシリーズも存在する中で、ここでは Scorpionシリーズを取り上げます。ラインアップは、ウルトラプレミアムSUV向けでオンロードでの高速走行をイメージした「Scorpion VERDE」、それに続く「Scorpion Zero」「Scorpion Zero Asimmetorico」、そしてオールラウンド性が高く、特にオンロードでの性能を発揮する「Scorpion STR」、更にオン・オフに優れた「Scorpion ATR」などがラインアップされます。

 オンロード向けのSUVタイヤであれば「Scorpion Zero」または「Scorpion Zero Asimmetorico」を取り上げるべきところですが、タイヤの設定サイズや設定数に違和感がありますので、ここではオールラウンド性が高く、それでいてコンフォート性能も十分な「Scorpion STR」を選択します。

 「Scorpion STR」は左右対称パターンが採用されており、トレッド面の磨耗は均一化が図れることで、ライフの長さそして快適性が強調されています。静粛性の向上、軽快なハンドリング性能にも高性能化が施され、公道でのハイパフォーマンス性能を持ちながらオフロードでもバランスの取れた性能が特徴とされています。

 国内メーカーのSUVタイヤは、グリップや乗り心地などに方向付けされるケースが目立ち、その為にピレリなどと比較すると柔らかめの印象を受けることが多いよう。一方ピレリなどの欧州メーカー製は、アウトバーンなど時限が異なる速度域での走行がイメージされますので、乗り心地よりまずは高速性能が重視される傾向である、と考えられます。

 その為「Scorpion STR」は剛性感があり硬い、という印象がどうしても抜けにくい。しかし、安定性は快適性という点でも期待に繋がるのでは。またオフロードの走破性も謳われていますが、やはりオンロードに比較すると当然ながら見劣り感は否めず。この点はエマージェンシー的に捉えるべきでしょう。

 「Scorpion STR」は重量のあるSUV車に特に優れた性能を発揮できるタイヤであり、国内メーカーのタイヤに不満を持つ人にはお勧めかもしれません。

インプレッション

エスクード さん
【購入年月】
2011年4月
【装着車種】
エスクード
【装着サイズ】
225/65R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 2
  • 2
  • 3
【インプレッション】
タイヤ剛性が高く、S字カーブなどハンドルの切り替えしをしても車がふらつきにくくなりました。グリップ性能はけして高くないが、ドリフト状態になってもタイヤのたわみが少ない分コントロールが可能です。250ccのスポーツバイク並みのコーナリング速度で峠を走れます。
もともとエスクードの足回りが引き締まっているので乗り心地はかえって良くなりました。静粛性はやや悪い。
燃費は若干BSより悪い。
(2012/5/17)

詳細情報・購入

(2016.3更新)

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