SONAR SX-1EVO の特徴

  • カテゴリー:スポーツタイヤ
  • サイズ:17~18インチ
  • 扁平率:45%

製品情報

 SONAR「SX-1EVO」は、スポーツタイヤである「SX-1」の進化型です。より運動性能の向上を謳います。「SX-1EVO」は「SX-1」に比較してウェット性能とグリップ性能の向上が図られ、SONAR ブランドの中でよりスパルタンな印象を訴えます。

 「SX-1EVO」のトレッドデザインは「SX-1」を踏襲し、センター2本の溝が強調され、更にブロックを斜めにカットした浅い溝もデザインされたことで、グリップと伴にウェット性能が実践されるよう。これらの特徴は静粛性にも貢献し、よりハイパフォーマンスなタイヤとしての完成度を謳います。

 「SX-1EVO」は一見絶対的なグリップ性能を特徴としながらも、繊細な拘りも示すことでタイヤの基本性能の向上が感じられます。SONAR のラインアップでは、発展系タイヤとして「SX-2」は最新です。スポーツタイヤとしてグリップ面での向上がより期待されますが、「SX-2」はその方向付けがトータルパフォーマンスへ向いている雰囲気です。

 このことは SONAR のラインアップ形成から鑑みると、既存タイヤとの協調を意識していることになり、「SX-1」、「SX-2」そして「SX-1EVO」の共存が可能ということです。

インプレッション

パパぱん さん
【購入年月】
2011年3月
【装着車種】
CREWプレマシー
【装着サイズ】
205/50R17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 3
  • 3
  • 3
【インプレッション】

純正タイヤが減ったので、値段に惹かれて買いました。

購入の決め手は、スポーティーなパターンと口コミの評価の高さ。

まず、リムガードは無いです。なので、サイドウォールは、かっこ悪いです。

排水性は、まあまあかと思います。水たまりに突入しても明らかに浮いた?ってことは無かったです。

グリップは、家族車なので問題無かったとしかわからないです。

乗り心地は、エア圧が高いせいか、気持ち跳ねる感じはしますが、神経質な人やBSの高級コンフォートタイヤばかりの人は気になるかも知れません。

静粛性ですが、購入当初は「意外と良いじゃん」でしたが、1年を過ぎたあたり、ゴムが硬化してきたのか、ゴーって音が耳につくようになってきました。

寿命は、ローテーション無しで、2万キロでフロントが5分山です。
リアは、8分くらい残ってました。

ショルダーの減りが多かったですが、エア管理を怠けてたからだと思います。

4本で2万ちょいって値段を考えたら、まあコスパは高いですね。

次は、Corsa2233を試す予定です。

(2013/4/15)

詳細情報・購入

(2016.2更新)

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