コンチネンタル EcoContact 6 の特徴new

(2019.4更新)

製品情報

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 コンチネンタルでは、従来品「ContiEcoContact 5」の後継となる「EcoContact 6(エコ コンタクト シックス)」を発表、2019年3月から発売を開始しました。初期サイズは 245/45R18 97Y ~ 155/65R14 75T までの31を設定します。

 ターゲットは軽/コンパクトカーから大型SUVまでフォローします。すべてに高性能、新時代のハイパフォーマンスエコタイヤを強調します。転がり抵抗、ウェットブレーキ性能、耐摩耗性という相反性能を両立。正確な操作性、卓越したグリップ性能でより短い制動距離を実現など、ハイレベル化を示します。欧州市場では2018年から先行発売されており、新車承認への動き活発化しています。

 コンチネンタルで進む第6世代製品にまたひとつ追加された訳です。名称も conti 外しが実践され5世代と6世代の違いを明確にしています。国内ではコンチネンタルの日本法人設立以降製品導入が積極的で、グローバルに近い展開を確認出来ます。

エコタイヤ止まり?

 今回導入される31サイズのうち13が欧州ラベリング制度の「A/A」を獲得しているという。これ国内規定に照らすと「AAA/a」に相当するよう。(前者:転がり抵抗係数、後者:ウェットグリップ性能)

 但し、コンチネンタルは国内規定を満たす一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)への参画企業として名を連ねておらず、厳密には国内で低燃費タイヤにはなりません。コンフォートに括られるエコタイヤ止まり。この点はとっても残念だし、従来から触れている点ですけどね。

コンフォート内での差別化

 カテゴリー内での位置付けは従来品からの印象変わらず。ミシュランなら「ENERGY SAVER+」あたりです。コンフォート内で詳細化するとより分かりやすいか。プレミアムとスタンダードの中間あたり、標準性能にプラスされた程よい性能を強調します。

 同カテゴリーには「UltraContact UC6」、そして「ComfortContact CC6」が既に配置されます。両者の違い前者がコンフォートプレミアム、対して後者はコンフォートスタンダードを指名します。なら「EcoContact 6」はその中間になるのでコンフォートミドルはどうだろう?

 実は正直悩むところがあります。「ComfortContact CC6」を細分化した下位ではなくて異なるカテゴリーとなる純粋なスタンダードへの可能性です。しかしながら名称の「Comfort」がそれを阻みます。

 結局「Ultra」「Eco」「Comfort」の3ブランド展開を、微妙な線引きで括るのが既存展開のあり方です。将来へ向けては異なる可能性を検討した方がいいかな。

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