ファルケン AZENIS FK510

ファルケン AZENIS FK510 の特徴new

  • カテゴリー:プレミアムスポーツ
  • サイズ:17~21インチ
  • 扁平率:50~30%
  • 発売:2018年2月
(2018.4更新)

タイヤ性能

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 ファルケンでは新世代フラッグシップとなる「AZENIS FK510(アゼニス エフケー510)」を発売しました。2018年2月の発売を控えた前年末、東京モーターショー2017にも参考出品されており、洗練されたパターンを一足先にお披露目です。

 先行販売される欧州、ドイツの自動車専門誌 AUTO BILD誌が実施したタイヤテストでは総合2位を獲得するなど既に高い評価を得ているよう。実質「AZENIS FK453」の後継として、サーキットから街中まで現代のハイパフォーマンスカーの足元を支える力強さを強調します。

 なお、シリーズとしてSUV用「AZENIS FK510 SUV」、ランフラット「AZENIS FK510 RUNFLAT」も同時発売になっています。

従来から続くターゲット

 ターゲットになるプレミアム・ハイパフォーマンスカー、近年国内メーカーでも活発なフォローが見られます。かつてはグッドイヤー、ミシュラン、ピレリ、そしてコンチネンタルの海外メジャーが先行していたものです。

 しかし、ブリヂストン「POTENZA S001」やヨコハマ「ADVAN Sport V105」、そして輸入車用を謳うもダンロップ「SP SPORT MAXX 050+」など、同様のフォロー体制を確立しています。ここに向かう「AZENIS FK510」、プレミアムスポーツとして十分競演が図れるものと思います。

 プレミアムとスポーツの融合は見るからに高レベル。従ってお値段も相応を覚悟しないといけません。実はここが狙い目。従来品「AZENIS FK453」は価格で優位性を示した製品です。同様の展開は今回も大いに期待されるところでは。

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ハイレベルな技術特性

 製造するのは住友ゴム、従ってダンロップとの共通も多い。新材料開発技術 4Dナノデザイン がそう。

 ポリマーをナノレベルで最適化しながらシリカを高充填することでゴム全体の剛性を確保、接地面だけを柔らかくすることに成功しました。ドライ同様にウェットでも路面との間に生じる細かな凹凸に絡みつくように接地しウエットグリップ性能を高めています。

 パターンは左右非対称を採用、高速コーナーで高い負荷が掛かるOUT側のトレッドを高剛性化、高速走行時の安定性を図ります。更に最新のプロファイルにより高速操縦安定性能を実現。円形に近いプロファイルでサイドウォールの柔軟性を高めつつ最先端のケーシング設計でリニアな操舵感を獲得、高速域でのクルージングを自在に楽しむハンドリングを実現します。

 ウェット性能も排水性の高いパターンを採用。広くて深い主溝と水膜を効果的に除去するブレードサイプによって強力な排水性を発揮し、優れた耐ハイドロプレーニング性能を実現させています。

インプレッション

katu さん
【購入年月】
2018年3月
【装着車種】
BM9レガシィB4
【装着サイズ】
225/45ZR18
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 5
  • 4
  • 4
【インプレッション】

ミシュランPrimacy3STとの比較です。
まず履き替えてすぐの印象はPrimacy3と大差なく、プレミアムコンフォートにスポーツ性を持たせたような感じです。それでいて、安価かつ日本製ということで非常に満足しています。
街乗り中心ですが、少しペースを上げたコーナーでもグリップに不安は無く、ステア操作に自然に応答性します。
ウェットでは街乗りの範囲ではドライとの差は特に感じず、ブレーキングでも不安はありません。
乗り心地は良く、走行中しっとりとした感じで段差を乗越える際の衝撃も軽いものです。
静粛性は前タイヤより僅かに音がする程度で、騒音を抑えるというより、無駄な騒音を出さない感じです。
寿命はまだわかりませんが、2-3万km、3年持ってくれれば満足です。
バランスの取れた良いタイヤながら、Falkenの知名度のせいか評価に関する情報が少ないのでレビューしました。

(2018/4/14)

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