スタッドレスタイヤ性能比較表-ダンロップ

スタッドレスタイヤ性能比較表-ダンロップ

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 昨シーズン、ダンロップは「WINTER MAXX」をメインとした展開に新たなラインアップを構築しました。

 WINTER MAXXをシリーズ化、ダンロップ史上最高の氷上性能を謳ったこれまでの製品(WM01)は「WINTER MAXX 01」とし、進化系「WINTER MAXX 02」(WM02)を投入しました。

 「02」は同社史上最高傑作だというハイスペックモデルです。これにより従来品「01」はベーシックモデルの役割に徹します。違いを明確にするため2016-2017年シーズンから名称に「01」が添えられています。

 またSUV/4×4スタッドレスは2013年に WINTER MAXXブランドに統一された「WINTER MAXX SJ8」が控えます。更に最新は「WINTER MAXX 02」にCUVサイズを追加、市場人気の高い車種を積極的に取り込む施策を展開します。

(2017.8更新)
【TOPICS】

2017-2018 ダンロップの特徴

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 2017-2018年シーズンは「WINTER MAXX 02」が2年目、というよりもCUV対応サイズの追加対応をまずは挙げるべきかな。

 SUV/4×4スタッドレスとして「WINTER MAXX SJ8」が2013年に投入されているけれど、車種市場の傾向を考慮すると乗用車ベースのCUVへ目を向けたい。

 そこで元来SUV/4×4を謳って来た「WINTER MAXX SJ8」は取り合えず、としてハイスペックの「WINTER MAXX 02」に対するプラス対応を実行。しかし、設定された13サイズでは必ずしも完全ではありません。そこで共存による囲い込み、が新シーズンの狙いでは。

乗用車用とミニバン

 戻ります。乗用車用とミニバンはハイスペックの「WINTER MAXX 02」、ベーシックの「WINTER MAXX 01」へ委ねます。特に2012年8月発売ながら、新シーズンも豊富なサイズ設定を維持する「WINTER MAXX 01」は魅力。価格のアドバンテージがあるはずですから。

フェードアウト

 因みに2015年にコンパウンド変更を果たした「DSX-2」はフェードアウトです。昨シーズンまで結構人気だっただけに残念、仕方ないか。

ブロック剛性を強化し撥水に拘る

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 アイス性能はタイヤと氷の表面に発生する水膜を除水し、路面へ密着することで性能向上を果たすのが現在のメジャー技術です。この除水には撥水か吸水、いずれかの手法を採用します。

 ダンロップなど住友ゴム系は撥水、対してブリヂストン、ヨコハマ、トーヨーなどは吸水を採用します。ダンロップが ナノフィットゴム による撥水効果へ拘るにはブロック剛性との関連性があるのです。

ミウラ折りサイプ

 ダンロップの技術でブロック剛性を向上し倒れこみの抑制を図るのは ミウラ折りサイプ です。ミウラ折りとは、三浦公亮氏(東京大学名誉教授・文部省宇宙科学研究所)が考案した地図の折り方だという。潰れることで強度を増す折り方としても知られています。

 これを流用した ミウラ折りサイプ は非常に複雑な立体構造です。内部まで折れ曲がったサイプであり、ブレーキによりブロックに力が掛かっても隣あうブロック同士が支え合い倒れこみを最小限に抑えます。接地面積が増大し、ナノフィットゴムが持つ撥水効果を最大限引き出すことが可能です。

「DSX」が初採用!

 採用されたのは2005年発売の「DSX」から。2008年の「DSX-2」で進化し、2012年の「WINTER MAXX 01」は、サイプ幅を25%細くした 新ミウラ折りサイプ を採用。シャープになったサイプ幅がブロックの倒れ込みを抑制します。

地味だけど見逃せない技術

 そして「WINTER MAXX 02」は 製品主張こそ ミウラ折りサイプ に触れていないものの、これまで積み重ねられた技術の結晶であることは間違いないでしょう。新開発の MAXXグリップパターン としてブロック強化を果たします。その結果アイスブレーキ性能で12%もの向上を謳います。

ダンロップ性能比較

*性能評価バーは各カテゴリー内での評価を対象としています。他のカテゴリーとの評価を比較するものではありません。
*性能評価バーはタイヤメーカー等の指針を参考にしたものであり、タイヤの絶対的な性能を示すものではありません。

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ダンロップ史上最高傑作スタッドレス。CUVサイズ追加
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ダンロップ史上No.1の 氷上性能 と 長持ち(効きの長持ち+ライフの長持ち)が最大の主張点。ハイスペックモデルとして従来品「WINTER MAXX 01」とは差別化。軽カーからミニバン、プレミアム、更にはCUVまでフォロー可能。

ベーシックモデルとして「01」の役割に徹する
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2016-2017年シーズンから「01」が付き「WINTER MAXX 01」へ。ベーシックモデルとしての位置付けで展開されている。しかしながら、ダンロップ史上、氷上性能がMAXX、ナノ領域で氷の凹凸に対応 する性能は注目だ。

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「WINTER MAXX 01」の技術を採用し専用化
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乗用車用スタッドレス「WINTER MAXX 01」の氷路面をしっかり引っ掻く MAXXシャープエッジ と、ダンロップ独自の新材料開発技術 4D NANO DESIGN により開発された強くて柔らかい ナノフィットゴム を採用。

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