スタッドレスタイヤ性能比較表-ヨコハマ

スタッドレスタイヤ性能比較表-ヨコハマ

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 ヨコハマのスタッドレスは iceGUARD です。基本コンセプトの 氷に効く、永く効く、燃費に効く を踏襲し、しかも常に世代最新を狙う施策は大いに好感が得られそうです。

 そして2017-2018年もこの動きを強調します。従来品「iceGUARD 5 PLUS」は2015年に登場したばかり。しかも向上効果の高さを示します。

 ここに登場したのは継承するコンセプトにウェット性能(ウェットに効く)を新たに追加した「iceGUARD 6」です。氷上性能は「iceGUARD 5 PLUS」よりも15%の向上だというからもう感心しまくりかな。

 一方SUV/4×4スタッドレスも充実が見られます。製品追加は昨シーズン済んでいるので、新シーズンはサイズ展開へ集中です。特に2009年発売の「GEOLANDAR I/T-S」はフェードアウトなど全く感じさせない、大径サイズの設定が凄いことになっています。

(2017.9更新)
【TOPICS】

2017-2018 ヨコハマの特徴

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 ヨコハマには驚くばかりです。性能向上もさることながら、2 ~ 3年周期で新たな製品へスイッチするその施策、「iceGUARD 6」へも継承します。

 同時に従来品に対する姿勢はかなり明確、拘りなくスパッと切ってしまうのにはある意味気持ちよさを感じます。今回切られたのは「iceGUARDトリプル プラス」です。

「iceGUARD 5 PLUS」は従来品へ

 「iceGUARD 6」の登場で「iceGUARD 5 PLUS」は従来品へ移行します。それでもサイズは100にも近い設定でボリューム展開を維持します。軽カー/コンパクトカー、セダン、ミニバン、プレミアムカーまでフォロー範囲が広いスタッドレスでサイズ設定の多さは当然のこと。しかしながら従来品でこの設定数は凄い。

プラス(PLUS)進化

 ヨコハマの プラス(PLUS) 進化 はマイナーチェンジの捉え方をしています。フルとならないのは基本性能に自信を持っていることの表れでは。でも一部で進化を果たしたい、その施策が プラス進化(PLUS) です。新投入ではあるけれど2 ~ 3年後、「iceGUARD 6 PLUS」になるかな?

SUV/4×4は「GEOLANDAR I/T-S」に注目

 SUV/4×4専用スタッドレスは昨シーズン投入された「iceGUARD SUV G075」が上位としてラインアップされます。採用される技術は、乗用車用「iceGUARD 5 PLUS」を踏襲し更にSUVの特性を極めます。

 そして2009年発売の「GEOLANDAR I/T-S」が勢い新たにその一角を担います。今シーズンは大径サイズを強化、特に20 ~ 19インチの充実は「iceGUARD SUV G075」をフォローする位置付けです。製品主張は後発の「iceGUARD SUV G075」が響くけれど、これまでの信頼から「GEOLANDAR I/T-S」へはより大型でプレミアム車種を任せる、ということかな。

ヨコハマ スタッドレスの歴史

 ヨコハマ スタッドレスの歴史、最新は2017年発売、第6世代の「iceGUARD 6」です。そのベースは「iceGUARD 5 PLUS」。ここへは「iceGUARDトリプル」から「iceGUARDトリプル プラス」、そして「iceGUARD 5」への段階を経ています。

2017年「iceGUARD 6」
2015年「iceGUARD 5 PLUS」
2012年「iceGUARD 5」
2010年「iceGUARDトリプル プラス」
2008年「iceGUARDトリプル」

起点は「GUARDEX」

 ヨコハマはスタッドレスの起点となる「GUARDEX」を1985年に投入、これが第1世代です。当時はスタッドレススノーラジアルタイヤ、という時代の流れを感じさる言葉で紹介されており何とも言えない味わいさです。

 第2世代は1993年「GUARDEX K2」、「GUARDEX PROFUSE」発売、「GUARDEX ハイブリッド400i」新サイズ発売。このあたりは少し曖昧かもしれません・・

 1997年7月「GUARDEX K2 F700」を投入、前年に北海道限定で発売しものを全国展開へ。ヨコハマのタイヤ哲学だという Kiss の 氷上摩擦シミュレーション により、エッジ効果と粘着摩擦力を謳います。1997年9月はロープロファイル専用パターン「GUARDEX K2 F700A」追加。

 1999年7月「GUARDEX K2 F720」が登場。吸水バルーンを配合した 氷着バルーンゴム をコンパウンドに採用。ロープロファイルサイズ「GUARDEX K2 F720」も9月に追加されました。

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第3世代iceGUARDシリーズの誕生

 2002年 iceGUARDシリーズの誕生が第3世代、その第一弾が「iceGUARD ig10」です。従来2倍の吸水力で氷上性能を大幅に高めた ダブル吸水ゴム を採用しました。

 2005年には「iceGUARD BLACK(ig20)」です。ブラック吸水ゴム を採用し、路面温度による路面状況の違いに対応することをアピールします。

 そして第4世代は 2008年の「iceGUARDトリプル」、更に第5世代は2012年の「iceGUARD 5」、第5.5世代は2015年「iceGUARD 5 PLUS」と続きます。最新「iceGUARD 6」で第6世代に到達します。

SUV/4×4の変遷

 1997年に登場した乗用車用「GUARDEX K2 F700」の技術を採用した「GEOLANDAR I/T G071」が1998年に発売されます。当初は北海道限定でアイス性能を高めたモデルとして登場、翌年全国展開へ発展させました。クロスカントリー4×4用スタッドレスとして紹介されています。

 2001年「GEOLANDAR I/T+ G071」発売。従来の「GEOLANDAR I/T G071」のトレッドパターンを継承、コンパウンドには乗用車用「GUARDEX K2」シリーズの 氷着バルーンゴム を専用化し搭載したのが特徴です。

iceGUARD の技術を流用

 2003年「GEOLANDAR I/T G072」が登場。乗用車用スタッドレス iceGUARD の ダブル吸水ゴム をアレンジし採用しています。そして2009年「GEOLANDAR I/T-S G073」へ続きます。

 ここまでヨコハマのSUV/4×4ブランドは GEOLANDARシリーズに拘ります。地球上のあらゆる道や大地を自在に走る というコンセプトの下に開発、スタッドレスタイヤも踏襲します。ブランド名に続く「I/T」は アイス・テレーン を意味。

iceGUARD を採用!

 そして2016年、SUVとして初めて乗用車用スタッドレスブランド iceGUARD を採用した「iceGUARD SUV G075」が登場。SUVブランド GEOLANDAR とは決別し、ヨコハマのスタッドレスは iceGUARD を全面的に強調します。

ヨコハマ性能比較

*性能評価バーは各カテゴリー内での評価を対象としています。他のカテゴリーとの評価を比較するものではありません。
*性能評価バーはタイヤメーカー等の指針を参考にしたものであり、タイヤの絶対的な性能を示すものではありません。

乗用車用スタッドレスタイヤ

iceGUARD の基本コンセプトを踏襲しウェット性能強化
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iceGUARD の基本コンセプトである 氷に効く、永く効く、燃費に効く に加え、ウェット性能(ウェットに効く)を新たに追加。氷上制動を大幅に向上させつつ、ウェット性能も一段と高めたのが主張点。

詳細は ヨコハマ iceGUARD 6 の特徴 で確認を。
氷に効く、永く効く、燃費に効く、拘わりはこれまで以上の性能
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従来品「iceGUARD 5」の氷上性能と寿命、そして低燃費性能を向上。エボ吸水ホワイトゲル は水膜吸水率を従来品比20%向上。低発熱ベースゴム と BluEarth のサイドの形状技術で転がり抵抗は従来品比7%低減。

詳細は ヨコハマ iceGUARD 5 PLUS の特徴 で確認を。

SUV/4×4スタッドレスタイヤ

SUV/4×4でも iceGUAR を採用
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テーマは SUVに、飛躍の氷上性能を。開発は乗用車用ブランド iceGUARD の基本コンセプトである 氷に効く、永く効く、燃費に効く を踏襲しており、iceGUARD の最新技術を同様レベルで搭載しこれまで以上に高性能化を誇る。

新・温度対応、ヨコハマのSUVスタッドレス史上最高のアイス性能
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新・温度対応 は、乗用車用スタッドレスタイヤ「iceGUARDトリプル(iG30)」の 新・温度対応技術 をベースにしたもの。その他 クールデザイン、環境性能 の3つのコンセプトから開発されている。

詳細は ヨコハマ GEOLANDAR I/T-S の特徴 で確認を。
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