4×4タイヤ性能比較表

4×4タイヤ性能比較表

4-4

 4×4タイヤ、M/T(Mud Terrain)は、ダートでもマッドでもしっかり路面を掴む本格的な4WDオフロードタイヤです。

 通常よりトレッド面の溝が深く、また剛性に優れたブロック構成が強力に路面に食い付きグリップします。岩や石へのヒットにも強さが発揮され、通常走行ならオンロード路面での長距離移動もストレスなく快適にこなすタイヤです。

 またトラクション性能を向上させ冬場の浅雪での走行も可能としています。ただ注意が必要、「高速道路等の冬タイヤ規制時には通行できない場合もあり」とタイヤメーカーでは添えています。一層のこと通行出来ません、としてもらったほうが諦められるのですが・・ しかし、アイスバーンでの走行はやはり危険であり、スタッドレスタイヤの装着は必須です。

 一方、M/Tまではいかないまでも、オン・オフ対応を示すオールラウンドタイヤ、A/T(All Terrain)も存在します。街中での走行にも快適性が発揮でき、そこそこワイルドな雰囲気を感じる評価の高いタイヤです。

 敢えてオフロードを捜し求めること以外、道路の舗装が一般的な近年は長時間に渡るオフロード走行を強いられるケースは少ないでしょう。その為にワイルドな4WDであってもA/Tの装着が多くなっているのでは。

 より実用性を尊重するのならこちらのA/Tが使い勝手いいということです。ここでは4×4タイヤを謳うもA/Tをメインとした展開を行います。

(2016.3更新)

【2016 ラインアップ全体の特徴】

 M/Tよりも多少需要に期待が示せるA/Tながら、ライナップの活性化はかなり難しい状況です。対象となる車種事情からすれば現状の在り方は致し方ない、というのが正直なところかと。

 これによりラインアップに構築される製品は発売から相応の年数が経過。需要動向から判断するとショウガナイ。それを踏まえた上でタイヤ比較を意識したい。

 A/Tのオン・オフ両性能の機能を果たす器用さは、タイヤにとって実はかなりの負担です。ライフ性能はその点で注目される重要な項目では。また構造的な進化レベル実は相当なものなんです。H/Tなどのオンロードに近い剛性に留まっていた初期レベルでは、耐久性に厳しい評価が示されることも。現在では飛躍的向上を果たしています。

 ブランド展開は、オンロードに括られるSUVカテゴリーとの共通認識が示されて来ました。伝統を踏襲するブランドはこうです。ブリヂストン「DUELER(デューラー)」、ヨコハマ「GEOLANDAR(ジオランダー)」、ダンロップ「GRANDTREAK(グラントレック)」、トーヨー「TRANPATH(トランパス)」、グッドイヤー「WRANGLER(ラングラー)」、ミシュラン「LATITUDE(ラティチュード)」、ピレリ「Scorpion(スコーピオン)」など。

 しかしながら、近年低燃費やプレミアム性能への追求をより強化するSUVカテゴリーは、新たなブランドへの転換が顕著です。それにより4×4専用ブランドとしての役割が強調されるケースも見られます。

4×4タイヤ性能比較

*性能評価バーは各カテゴリー内での評価を対象としています。他のカテゴリーとの評価を比較するものではありません。
*性能評価バーはタイヤメーカー等の指針を参考にしたものであり、タイヤの絶対的な性能を示すものではありません。

ブリヂストン

走破性を追及したアグレッシブ・ブロックパターン採用
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
  • 3
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オールシーズン様々な路面での走行を可能にする。ダートやマッド路面そして浅雪でもトラクション性能を発揮するオールステージタイヤ。オフロードに比べオンロード性能の特徴が気になるところ。

ヨコハマ

誕生20年を迎えるGEOLANDAR、これを記念する製品
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
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  • 4
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ターゲットはアクティブなライフスタイルを楽しむドライバー。オフロードの走破性と耐久性を向上、しかもオンロードの快適性や静粛性も高めるなど、実現の為にトレッドパターンからコンパウンドまで全てを一新。

詳細は GEOLANDAR A/T G015 の特徴 で確認を。
万能性追求の高性能オールラウンドタイヤ
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
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4本の深溝で確実な排水性を行い、ブロック剛性の高さによりオンでもオフでも確実なグリップを確保。見た目には、走行ノイズが大きい印象であるが、意外と抑えられ快適性も十分期待できるレベルである。

詳細は ヨコハマ GEOLANDAR AT-S の特徴 で確認を。

ダンロップ

「GRANDTREK AT2」よりもその進化は大きい
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
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オンロードでの操縦安定性、オフロードでのトラクション性能とも高性能化を謳う。先進的なパターンデザインは双方での高性能化を実現。偏磨耗抑制によるロングライフも強力に訴え、よりハイレベルな車種への装着は評価高い。

詳細は ヨコハマ GRANDTREK AT3 の特徴 で確認を。

トーヨー

標準性能に特化したオールラウンドタイヤ
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
  • 3
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あらゆる路面に対応するトラクション性能、優れた耐久性とロングライフ、そして高い操縦安定性を実現したオールラウンド四駆専用タイヤを謳う。装着することで標準性能を十分感じることが出来る。

詳細は トーヨー TRANPATH A/T の特徴 で確認を。

グッドイヤー

走る環境を選らばいないオールステージの高性能さを誇るタイヤ
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
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何といっても幅広の2本の縦溝が特徴。排水性をより向上させる効果、オフロードでの排泥性、トラクション効果も大いに期待できそう。オンロード用の「WRANGLER HP」に準ずる快適性と高度なハンドリングも謳われている。

ミシュラン

基本デザインはオフロードでのトラクション性能を考慮
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
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基本デザインはオフロードでもオンロードでの静粛性やウェット性能をも訴える。左右非対称パターンを採用、主にIN側ではオンロードでの性能を発揮し、OUT側ではオフロードでの性能を発揮するイメージ。

詳細は トーヨー LATITUDE cross の特徴 で確認を。

ピレリ

WRCで培ったグラベルでの性能、そしてオンロードでの快適性
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  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • ネット参考価格
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トレッド面の深溝はこのカテゴリーに共通するモノ。でも一見は乗用車用のデザインを感じさる。これはピレリがWRCからのノウハウを導入していることを示す。オンロードでのハンドリング性能とオフロードでのトラクション性能は優秀。

詳細は ピレリ Scorpion ATR の特徴 で確認を。
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