タイヤを長く持たせる為の維持管理はこう

タイヤを長く持たせる為の維持管理はこう

iji

 新たなタイヤへ交換した後、性能を維持し少しでも寿命を延ばしたい。その為にはいくつか気遣いが必要です。

 まずは装着直後の慣らしからでしょう。日常では空気圧点検が重要です。空気圧不足では偏摩耗など懸念されますから。またローテーションを実行すれば均等摩耗によって寿命を延ばすことが可能では。

 運転の仕方も影響あるでしょうね。そして最後は保管です。管理状態をシッカリ行えばゴムの劣化等を最小限に抑えることが出来ます。など以下詳しく見ていきましょう。

(2017.7更新)

慣らしの必要性

慣らし走行

 新車に慣らしが必要なようにタイヤにも慣らしが必要です。目的は表面の余分な油膜を取ること、またタイヤとホイールを馴染ませる意味合いもあります。

 装着直後はホイールへの均一な密着が不足しています。慣らし行うことで均一性が高まり、偏摩耗等の予防にも繋がります。実行は急発進や急停止、急ハンドルを避けて、速度60km/h位で距離150kmを走行すればいい。

空気圧チェック

タイヤ空気圧チェック

 空気はタイヤとホイールのわずかな隙間から必ず洩れます。空気圧が低いと回転でタイヤの変形がより激しくなり、走行性能が落ちるばかりではなく燃費も悪化します。偏摩耗も発生し新品タイヤが台無しです。従って月に1度は必ずチェックをしたい。

ローテーション

タイヤローテーション

 前後左右のタイヤを入れ替えて、摩耗の進み方が4本とも均一になるのを目指すのがローテーションです。駆動方式や車種特性によりタイヤへの負担は異なります。

 そこで装着位置を替えて均一化を図り寿命への期待を高めます。注意点として左右非対称パターンや方向性指定パターンの場合は、左右が決められているのでローテーションが限定されます。

運転への気遣い

運転

 タイヤを気遣うのなら日常の運転が大切です。乱暴に、意味無く急の付く運転はいけません。と言っても気にし過ぎるのもどうかと。ここは普通にスムーズさを意識することでしょう。それにより過度な負担が解消され労わることに繋がるのでは。

保管にも注意を

保管

 最後は保管です。冬シーズン前に交換し春までの間、どのような状態で保管するかによってゴムの劣化状態が異なるのでは。

 外した後は水洗いをして乾かします。空気を1/3位抜きゴムを休ませます。ホイール付きなら横に積み重ね、直接太陽が当たるのを(紫外線を避ける)避けます。可能なら重ねる順番を1、2度変えるなど出来たらいい状態で新シーズンを迎えられそうです。

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