タイヤラインアップ-タイヤのポジショニング

タイヤラインアップ-タイヤのポジショニング

 タイヤをメーカー別、カテゴリー別のポジショニングで把握できるようにしました。カテゴリーは「スポーツタイヤ」「スポーツコンフォートタイヤ」「プレミアムコンフォートタイヤ」「ミニバンタイヤ」「コンフォートタイヤ」「スタンダードタイヤ」です。

ブリヂストンタイヤ

ブリヂストンタイヤ

 ブリヂストンは、「POTENZA」と「REGNO」の2枚看板がライアップの中心を形成していました。しかし、最近は低燃費性能に優れた「ECOPIA」が全体を牽引する様相です。また、低燃費タイヤの出現は「ECOPIA」に留まらず「REGNO」への波及、そして「NEXTRY」も出現し全体的な底上げが進んでいます。

ヨコハマタイヤ

ヨコハマタイヤ

 元々走りのイメージが強いヨコハマ、「ADVAN」がその牽引となっています。プレミアムへも波及し、走りと高級志向への動きを強めています。一方、「BluEarth」は確実に成長し、低燃費への拘りを示すグローバルブランドとして高い認知を得ています。各所におけるブランド配置は理解しやすく、受け入れが進む要因かと。

ダンロップタイヤ

ダンロップタイヤ

 ダンロップは、「エナセーブ」ブランドの展開によりエコタイヤから低燃費タイヤへのイメージを植えつけることに成功しています。更に快適性を追求した「LE MANS」へもその役割を持たせ、プレミアムコンフォートの「VEURO」も低燃費タイヤ化することで全体的な波及効果を狙います。スポーツ系も確実な進化を果たしており、「DIREZZA」ブランドの熟成が見られます。

トーヨータイヤ

トーヨータイヤ

 トーヨーは、ミニバンに特化した「TRANPATH」が、プレミアム、コンフォート、そして軽カーハイト系までフォローします。「PROXES」には、運動性能と快適性のプレミアムスポーツとして「TI Sport」をポジショニングしています。更にはグローバルブランド「NANOENERGY」によって、低燃費タイヤへのフォローを確実に高めています。新たな展開「はCF2」はどうか?

ファルケンタイヤ

ファルケンタイヤ

 ファルケンは、コンフォートには「ZIEX」、スタンダードには「SINCERA」がラインアップされています。残念ながら国内での展開は年々縮小傾向にあり寂しい限りです。そんな中、モデルチェンジとして「ZIEX ZE914」が出現、久々に期待感を高めています。

グッドイヤータイヤ

グッドイヤータイヤ

 グッドイヤーは、フラットな商品展開により低燃費タイヤへの拘りにやや寂しさが感じられました。しかし、ようやくこれまでの地味な展開から一歩踏み出した印象が強い。その要因は「E-Grip(いいグリップ)」、「EfficientGrip」シリーズの略称になります。プレミアムコンフォート、スタンダード、SUVにラインアップされました。

ミシュランタイヤ

ミシュランタイヤ

 各カテゴリーに性能差を設けて、細かな製品の設定を展開しているのがミシュランの特徴です。その中で、運動性能では「PILOT」、静粛性と乗り心地は「PRIMACY」が役割を担います。低燃費タイヤとしてもプレミアムの「PRIMACY 3」が評価を確実に上げており、絶対数の少なさを質の高さでカバーしているという印象かと。

ピレリタイヤ

ピレリタイヤ

 ピレリはスーパープレミアムモデルのイメージが強く感じられるタイヤです。しかし、環境タイヤとして、「Cinturato」シリーズへの意気込みも感じられます。これまでの既存モデルにスポーツコンフォートの「Cinturato P1」を追加、更に国内低燃費タイヤの規定を満たした「Cinturato P7 Blue」もラインアップされています。

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