ブリヂストン ECOPIA EP100S。タイヤの特徴について。

ブリヂストン ECOPIA EP100S の特徴

タイヤ性能

 ブリヂストン「ECOPIA EP100S」は、低燃費タイヤ「ECOPIA EP100」の進化により、タイヤのラベリング制度で転がり抵抗係数「AAA」を達成したタイヤです。

タイヤテクノロジー

 ブリヂストン「ECOPIA EP100S」の「AAA」実現は、「ECOPIA EP100」をベースにした材料技術の新たな採用により、タイヤの発熱とエネルギーロスを低減しエコ形状の採用、そして部材ごとの重量を最適化することで転がり抵抗の更なる低減を実現しています。

 材料技術の新たな採用は、同社の低燃費タイヤに対する最新技術「ナノ・プロテック」の導入です。これは「ECOPIA EP100」同様ポリマーの磨耗による発熱でのエネルギーロスを抑制するもの。

 またエコ形状の採用は、タイヤのサイドを最適化することでエネルギーロスを低減。更にブロックを路面に水平に接地させるショルダー形状の見直しにより、操縦安定性や静粛性をも向上させているよう。

 そして、部材ごとの重量バランスを見直すことでも転がり抵抗の低減に貢献し、従来品「B-STYLE EX」との比較では、転がり抵抗で39%も低減しているという。

 低燃費タイヤの訴えでもうひとつ重要なのはウェットグリップ性能です。「ECOPIA EP100S」のグレーディングは「c」、これは「ECOPIA EP100」と同様、従来品「B-STYLE EX」とは僅かに劣る程度。メーカーでは同等であると謳っています。

 転がり抵抗の低減とグリップ性能、特にウェットグリップ性能は相反するもの。対して「ECOPIA EP100S」が、ウェットグリップ性能でも現状の性能を維持でできていることは、転がり抵抗係数「AAA」同様大いに評価できる点と考えます。

 元来、低燃費タイヤに限らずエコタイヤでさえウェット性能についてはその弱さが指摘されてきました。相反する性能をどう両立するかがその課題だった訳ですが、進歩の加速は著しく、転がり抵抗係数「AAA」が従来品並みのウェット性能を実現できていることは歓迎されるべきことかと。

 また、「ECOPIA EP100S」は、操縦安定性や静粛性をも目指していることで、低燃費タイヤのプレミアム化への貢献も果しているのではないでしょうか。

 なお、設定サイズは1サイズ。195/65R15を設定していることで、大方のフォローが出来るとしていますが、やはりフォロー範囲を拡大する理想は追求して欲しいものです。

インプレッション

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