グッドイヤー EAGLE LS PREMIUM

グッドイヤー EAGLE LS PREMIUM の特徴

  • カテゴリー:プレミアムコンフォート(低燃費)
  • サイズ:15~19インチ
  • 扁平率:65~35%
  • 発売:2010年2月

タイヤ性能

 グッドイヤー「EAGLE LS PREMIUM(イーグル エルエス プレミアム)」は、同社の「EAGLE LS3000 HYBRID」の後継となるプレミアムコンフォートタイヤです。「EAGLE LS3000 HYBRID」の方向性トレッドパターンを継続し、ウェット性能、操縦安定性、静粛性などの向上、そして環境性能を謳います。

新e-Hybridコンパウンド

 「EAGLE LS PREMIUM」は、転がり抵抗を低減する 低発熱ソリューションポリマー(合成ゴム)と、耐摩耗性を向上させる ロングライフポリマー(合成ゴム)を天然素材シリカと融合させた 新e-Hybridコンパウンド を採用しています。これにより従来品より転がり抵抗を19%低減、耐摩耗性10%向上が強調されています。

 また、新コンビオーバーレイヤー と 新NVRラバー の採用で、静粛性と乗り心地の向上、そして転がり抵抗低減にも大きく貢献しています。パターンデザインは、従来通りの方向性トレッドパターンですが、溝配分の見直しで従来並みの排水性を維持しながら、静粛性はより向上しています。

グッドイヤーのHybrid技術

 グッドイヤーでは、第1世代Hybrid、第2世代HybridⅡ、今回の第3世代e-Hybrid へコンパウンドを進化させ、転がり抵抗の低減を図る FUEL SAVING TECHNOLOGY との組み合わせにより、より進化したエコ性能を有するプレミアムコンフォートタイヤであることを訴えています。

 従来品である「EAGLE LS3000 HYBRID」は、静粛性や安定した素直なハンドリング性能が特徴とされていました。ただ、このクラスでは平均的評価に終始し、特徴あるタイヤとしてイメージすることは正直難しい印象です。

 対して「EAGLE LS PREMIUM」は、より静粛性への拘り、そしてエコタイヤとしての存在を訴えています。このことはカテゴリー特性の流れに乗ることになり好感を得られるものと思います。

懸念は?

 低燃費タイヤの出現では、エコタイヤとしての存在がどれほどのポジションに位置付けられるのかはやや曖昧な感じがします。グッドイヤーの先進的技術ならより高位なタイヤへの進化が可能であり、そこへの到達を目指して欲しいところです。

 とは言え、タイヤの性能は低燃費に拘るものだけではないので、「EAGLE LS PREMIUM」に対しては快適性や運動性能に対する期待を示しておきたいと思います。

詳細情報・購入

(2017.2更新)

グッドイヤー EAGLE LS PREMIUM のインプレッション募集中です

▲TOPへ
▲TOPへ戻る