ピレリ Cinturato P1 VERDE

ピレリ Cinturato P1 VERDE の特徴

  • カテゴリー:スポーツコンフォート
  • サイズ:13~20インチ
  • 扁平率:70~30%
  • 発売:2014年1月

タイヤ性能

 ピレリ「Cinturato P1 VERDE(チントゥラート ピー1 ヴェルデ)」、従来品というかベースとなるのは2012年から国内へ導入される「Cinturato P1」です。現在もかなり人気の高い製品である、と受け止めています。

「Cinturato P1」との違いは?

 で、違いは何でしょう? パターンデザインは双方同じでは。「Cinturato P1 VERDE」は後発となるので「Cinturato P1」を継承している、と言ったほうがいいか。ならゴムですね、コンパウンドの違いです。

 「Cinturato P1 VERDE」は環境性能を高めた乗用車用タイヤ、ピレリではシティーカーやコンパクトカー向けを謳い、ドライ路面でもウェット路面でも快適なドライビングを提供。特に市街地走行時の転がり抵抗を削減、と強調しています。

 ピレリの Cinturatoシリーズは、元来 グリーンパフォーマンス シリーズとして、新素材や革新的なカーカス構造が用いられ、環境への影響を低減しながら、濡れた路面でも乾いた路面でも、安全で楽しいドライビングを提供することが示されています。

欧州ラベリング制度を意識

 要は「Cinturato P1」の性能を踏襲し、転がり抵抗低減等を図ったアップグレードモデル。主たる目的は欧州のラベリング制度を高い次元で実現すること。欧州制度は、転がり抵抗、ウェットグリップに加え、ノイズも規定されます。よって静粛性向上も果たしている訳です。

国内では低燃費タイヤじゃない

 日本国内の低燃費タイヤ規定は満たしていないのが残念、国内の括りはエコタイヤになります。なおピレリの国内ラインアップで低燃費タイヤ規定を満たすのは、「Cinturato P7 BLUE」です。

 「Cinturato P1 VERDE」の狙いはスムーズな走り、転がり抵抗低減によりスーーと転がるタイヤ性能を最大限期待したい。

ご注意

 なお、以下の「詳細情報・購入」に示したサイズのリンク先では「Cinturato P1」が混在しています。購入等の際には必ず確認をお願いします。

インプレッション

りょうじ さん
【購入年月】
2016年4月
【装着車種】
スイフトRS(26年式)MT
【装着サイズ】
185/55/R16
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 5
  • 4
  • 4
  • 5
【インプレッション】

購入して丸3ヶ月で2000キロ走行、新車装着のトランザ(ブリジストン)との比較です。

・グリップは気持ち劣るが、ハンドリングはほぼ同等。タイムラグは殆ど無く、切り始めると同時に曲がる。
斜線内で揺すったり、直角カーブを加速しながら曲がっても、グニャリとした感触は無い。
・ウェット性能は、明らかに向上。法廷速度内であればどんな水溜まりもスルリと抜ける。土砂降りでもしっかりとしたハンドリング。
・乗り心地は、段差の突き上げが若干減少。大きな変化では無いので、国産コンフォートタイヤには劣ると思われる。
・静粛姓は、明らかに向上。オーディオの音量を以前より2割程控え目に出来る。
・寿命はまだ未知数ですが、皮剥きに1000キロも必用だったので5に。

市販版トランザとの価格差を考えると(通販価格で一本5000円も安い)、コスパは文句無し◎です。 皮剥きが終わるまで長いので、これを許容できるかどうかで評価が変わると思います。

(2016/7/9)

詳細情報・購入

(2017.2更新)

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