ピレリ SCORPION WINTER

ピレリ SCORPION WINTER の特徴

  • カテゴリー:SUV/4×4スタッドレス
  • サイズ:16~22インチ
  • 扁平率:70~35%
  • 発売:2012年

タイヤ性能

 ピレリ「SCORPION WINTER(スコーピオン ウィンター)」は、最近注目されるハイエンドSUVやCUV(Crossover Utility Vehicle)に向けられた製品です。サイズ設定は最大22インチ、最小16インチだというから凄い展開です。

 対象にするのは、AMG、Audi、BMW、Land Rover、Mercedes、Porsche、Volkswagen そして Volvoなど。いずれもコラボレーションで培った高レベルのニーズに応えるという。

括りはウインタータイヤ

 「SCORPION WINTER」の括りはSUVウインタータイヤかな。スタッドレスを謳うには氷上性能にやや不安が残る、ということです。「SCORPION ICE&SNOW」同様にスタッドレスとオールシーズンの中間、そうウインタータイヤとしての見方がフィットするかな。但し、ピレリの指針ではアイス性能10段階で8を示しています。このあたり少しばかり戸惑うところですが・・

 ただ冬シーズンでも夏タイヤ並みの高度で快適な走りを期待して欲しい、というから、やはり一線を引いたウィンタータイヤとしての役割に期待すべきでしょう。

WRCとF1の共有

 ピレリの主張は、全てのピレリ製品同様にモータースポーツを通じて蓄積して来た経験を強調します。「SCORPION WINTER」においては2008年 ~ 2010年でのWRCが主となり、構造的強度と耐パンク性に優れ、またモデリング技術と開発プラットフォームをF1と共有していることから、品質最優先の生産工程を誇ります。

完全な制御性確保

 その性能、あらゆる状況での完全な制御性確保を訴えます。かつてはスポーツカーのみの領域であった高レベルの安全性、乗り心地、信頼性、ハンドリングを実現し、晩秋から冬のメインシーズンまで最大性能を発揮します。

開発は過酷を極める

 「SCORPION WINTER」の開発は3年以上費やされ、オセアニアと欧州のサーキット、そして一般道で30万Kmにも及ぶテストが実施されました。テスト地の気温は-32℃から8℃以上、更にはF1でも採用されるバーチャル・シミュレーション技術により、数百時間をかけてリファインもされています。

強調するのは3つの技術

 強調するのは3つの技術です。1つ目は トレッドパターン 設計です。V字の溝により排雪と排水効果を高めます。2つ目は 新ポリマーで製造されたコンパウンド です。3つ目は構造。より正確なレスポンス、ハンドリング性能を実現し、転がり抵抗低減も果たします。

詳細情報・購入

(2017.8更新)

ピレリ SCORPION WINTER のインプレッション募集中です

▲TOPへ
▲TOPへ戻る