トーヨー TRANPATH mpZ

トーヨー TRANPATH mpZ の特徴

  • カテゴリー:ミニバン低燃費タイヤ
  • サイズ:14~18インチ
  • 扁平率:70~45%
  • 発売:2014年2月

タイヤ性能

 トーヨー「TRANPATH mpZ(エムピーゼット)」は、従来品「TRANPATH mpF」の後継であり6代目となるミニバン専用タイヤです。低燃費タイヤとしては2代目になります。

 トーヨー TRANPATHシリーズの登場は1995年、そこから19年に渡りミニバン専用タイヤとしての進化を果たしています。ミニバンタイヤのニーズに応えた商品は、ユーザーから高い評価を得、今日のブランド認知に至っています。

 昨今車種としてのミニバンはタイヤサイズはそのままに、積載容積と車両総重量が増える傾向にあります。一方で低燃費性能は必須、更にミニバン特有のふらつきを抑え磨耗に強く、環境性能と安全性能に優れていることが強く求められているのです。

 「TRANPATH mpZ」は、左右非対称3本溝パターンとワイドトレッドを採用し、タイヤの接地面積拡大により磨耗ライフに対応しています。また3Dマルチサイプとアウト側リブを広くとって剛性を高め偏磨耗を抑制しています。サイレントウォールによりパターンノイズも低減しました。

 Nano Balance Technology の採用では、磨耗ライフの向上とともに低燃費化とウェットグリップ性能の両立を果たしています。従来品比較では磨耗ライフが27%向上しています。ラベリング制度の転がり抵抗係数は「A」、ウェットグリップ性能は「b」もしくは「c」です。従来品も同様の対応でしたが、新製品ではウェットグリップ性能「b」に対応するサイズ拡大が目立ちます。

 TRANPATHシリーズが一新されラインアップは拡大しましたが、メインとなるのが「TRANPATH mpZ」です。ミニバン専用タイヤとしてスタンダードからコンフォートまでフォローする役割は重要です。

 ミニバンカテゴリーは他メーカーもかなり強力な製品投入を果たします。TRANPATH は先駆者としての認知はあるけれど、最近やや厳しい状況に置かれています。メーカーの位置付けもやや安定性に欠けるような気がします。今シーズン巻き返しを期待します。

詳細情報・購入

(2016.3更新)

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