ヨコハマ iceGUARD SUV G075

ヨコハマ iceGUARD SUV G075 の特徴

  • カテゴリー:SUV/4×4スタッドレス
  • サイズ:15~21インチ
  • 扁平率:80~55%
  • 発売:2016年9月

タイヤ性能

 ヨコハマ「iceGUARD SUV G075(アイスガード エスユーヴィ ジー075)」は、SUV/4×4専用スタッドレスとして従来品「GEOLANDAR I/T-S」の後継となる製品です。今回初めて乗用車用スタッドレスブランド iceGUARD を採用しました。SUV/4×4スタッドレスではこれまでSUVブランド GEOLANDAR を採用しています。この動き大きな転換、と受け止めています。

iceGUARD へスイッチ

 SUV/4×4スタッドレスのブランド展開は、乗用車用スタッドレスブランドへの統一が他メーカーでも進んでいます。先行する乗用車用技術がSUVへも流用されており、統一ブランドであることがいろんな面で優位性を保てるのでは。iceGUARD へのスイッチもそれが理由だと考えます。

iceGUARD の最新技術を搭載

 「iceGUARD SUV G075」のテーマは SUVに、飛躍の氷上性能を だという。車種としてのSUVも注目するのはやはり氷上性能です。また、永く性能維持を図り低燃費でもあること。更には近年人気の都市型SUVに対応するため静粛性の追求も謳います。上述した通り、開発は乗用車用ブランド iceGUARD の基本コンセプトである 氷に効く、永く効く、燃費に効く を踏襲しており、iceGUARD の最新技術を同様レベルで搭載しこれまで以上に高性能化を誇ります。

SUVも氷上性能強化

 注目の氷上性能は最新コンパウンド技術 スーパー吸水ゴム と、iceGUARD のパターン技術を取り入れた専用トレッドパターンを採用します。スーパー吸水ゴム が滑りの原因となる水膜を吸水し、トレッドパターンとの相乗効果で高い接地性とエッジ効果を発揮します。

 従来品比較では氷上制動距離が23%向上しているという。メーカー指針でその差は3.55m。「GEOLANDAR I/T-S」は15.45mなのに対し「iceGUARD SUV G075」が11.9mのデータ計測が示されます。

ライフへも拘る

 永く効くは、スーパー吸水ゴム に配合した ブラックポリマーⅡ と エボ吸水ホワイトゲル が低温時でもゴムの柔らかさを維持、長期間にわたって高レベルの氷上性能を保ちます。経年変化し難い性格から、吸水と密着効果が約4年後でも高レベルを維持するらしいです。本当なら凄いなぁ。

低燃費も拘る

 低燃費は、低燃費タイヤブランド BluEarth の技術を応用した 低発熱トレッドゴム を採用しました。発熱によるエネルギーロスを抑え、転がり抵抗を5%低減します。更に独自シミュレーション技術で溝配置を適正化、パターンノイズを28%低減するなど静粛性にも拘ります。

 2015年発売の乗用車用「iceGUARD 5 PLUS」に投入される最新技術をベースにして、SUVとしての特性を高度に極めます。いろんな意味で専用化の優位性を感じることが出来る「iceGUARD SUV G075」です。サイズ展開は初年度よりも充実しています。

インプレッション

デリカーゴ さん
【購入年月】
2016年10月
【装着車種】
デリカ
【装着サイズ】
215/80R15
【評   価】
  • 氷 上 性 能
  • 雪 上 性 能
  • ド ラ イ性能
  • ウェット性能
  • 寿     命
  • 5
  • 3
  • 4
  • 4
  • 4
【インプレッション】

GEOLANDAR I/T-Sから乗り換え。1ヶ月間-10℃~+7℃の間、2千km走行のインプレ。凍結路圧雪路効き目アップ。新雪深雪シャーベットハンドル取られやすくなり、不安定。レーンチェンジで轍を超える場合など気を使います。氷上性能を重視した結果、雪掃けが悪くなったと思われます。SUVタイヤらしさなくなり、乗用車向きタイヤに近づいたと言えます。

(2016/12/3)

詳細情報・購入

(2017.9更新)

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