FEC 雪道楽QⅡ の特徴

(2018.9更新)

製品情報

 FEC「雪道楽QⅡ(ユキドウラク キュー2)」は、FECが投入する金属チェーンです。耐摩耗性に優れる10mmリングを採用、トレッドは亀甲型で縦横への効きを向上、滑車締め付けによる取り付けでジャッキアップ不要を謳います。装着は乗用車・ミニバン専用です。SUV、1・4ナンバーの商用車には使用不可。(SUVには15mmリング採用の「雪道楽RV」を。)

 「雪道楽QⅡ」はある意味、金属チェーンの標準かと。奇抜な装着システムは避けられ信頼性を得たスタイルを踏襲します。10mmリングは寿命への期待度が高く、亀甲型による安心感も持ち合わせています。

 FEC(エフ.イー.シーチェーン)は車用タイヤチェーン、産業用各種チェーン、各種車部品等の製造を主なものにしています。株主にはトヨタ自動車、中央発條など。タイヤチェーンの生産は1958年から、2004年には非金属チェーンの生産・販売を開始します。また2008年、オートソック社と日本総代理店契約を締結しています。従って国内おけるタイヤチェーンの老舗と言えるかな。

注意して欲しいこと

 「雪道楽QⅡ」の装着後は50 ~ 60m走行し、ゆるみ、片寄り、はずれなどがないか確認点検を。装着時の最高速は50km/h以下、路面状況(凍結路等)に応じ30km/h以下も、場合によってはそれ以下に減速。また氷雪路以外を走行する時は著しく摩耗するため取り外して走行。急発進、急制動、高速走行はチェーン破損や亀裂の原因となるので避けて欲しいという。

装着方法

 まずケースから出したらねじれや絡みがないかを確認します。次に本体を広げ黄色のパイプがタイヤの右側に来るよう配置。右手にワイヤーの黄色いパイプを持ってタイヤの裏側へ回し逆から取り出します。ケーブルを左右均等に配し両端を持って広げながら持ち上げ上部で接続部を連結します。

 上部クロスチェーンを手前に引き出し、右側のサイドチェーンと左側のジョイントフックを連結します。この時サイドチェーンの余りリングは同胞のビニ帯で固定すること。固定しないまま走行するとボディにあたり傷を付ける恐れがあります。

 かぶり深さが均一になるよう調整、サイドチェーン下部開口部をタイヤの真下へ。次に滑車に通してあるリードチェーンを黄色のフックに連結、リードチェーンを持って強く引っ張り締め付けます。2個ある黄色のプラフックをそれぞれサイドチェーンへ引っ掛け、先端ゴムが伸びた状態でかぎフックをサイドチェーンへ引っ掛ければ完了です。

詳細情報・購入

■ご注意
購入に際しては商品リンク先のショップで必ず装着可能かマッチングをお確かめ下さい。

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