ヨコハマ S.drive

ヨコハマ S.drive の特徴

  • カテゴリー:スポーツコンフォートタイヤ
  • サイズ:14~20インチ
  • 扁平率:60~30%
  • 発売:2005年1月「DNA S.drive(ES03)」

タイヤ性能

 ヨコハマ「DNA S.drive」は、エコタイヤでもある DNAシリーズのスポーツ系タイヤです。DNAシリーズはヨコハマの商品ラインアップの中で、走る、快適、の基本性能を高めながらも環境性能に拘るブランドです。そこから進化したのが「S.drive」となります。

「DNA S.drive」も併売

 「DNA S.drive」は、専用の ナノパワーゴム 採用によりタイヤ接地面積を稼ぎ高いグリップ性能を発揮、また低発熱性ゴムはグリップ力を維持しながら、タイヤ全体の省燃費性を高める効果を訴えています。

 パターンデザインは、4本のワイドストレートグルーブが排水性を高め高速での安定性に貢献。グルーブの溝壁に刻まれた グルーブinグルーブ は、ブロックエッジに掛かる力を分散しタイヤの偏摩耗抑制を謳います。タイヤ側面の施された低ノイズサイドグルーブは、音の共振を避けることでロードノイズの低減を実現しています。

 「DNA S.drive」は、従来品との比較でドライでのブレーキ性能は4.4%向上、ウェットでのブレーキ性能は10.3%向上、転がり抵抗も大きく低減されていることが示されており、トータルバランスの優れたタイヤであることが強調されています。

「S.drive」への進化

 そしてここからの進化、まぁマイナーチェンジレベルですが「S.drive」となるのです。パターンナンバーは「S.drive」が(AS01)、「DNA S.drive」が(ES03)です。見た目の違いはサイドウォール部におけるブランドロゴ DNA の有り無しか。

 この変更に対してメーカーヨコハマは静かに実行しました。トレッドデザインに大きな変更は見られず、コンパウンド系の変更がメインです。若干グリップレベルが向上しているとも聞かれます。これにより「DNA S.drive」はサイズ整理が進んだものの、現在「S.drive」と混在しています。

ライバルは・・

 スポーツコンフォートカテゴリーでは、ダンロップ「DIREZZA DZ101」との比較が常であり、その選択はかなり悩みます。僅かな違いながら「DIREZZA DZ101」は快適性が勝り、「DNA S.drive」はドライグリップが勝るという印象でした・・

 ここから「S.drive」となり、また「DIREZZA DZ101」は「DIREZZA DZ102」へ進化しました。フルモデルチェンジにより後者が有利か、それとも「S.drive」の熟成か。双璧として比較は継続されています。

2017年は縮小

 サイズ整理が随分進みました。これ後継を謳う「ADVAN FLEVA V701」の影響では。しかしながら、方向性が異なるし将来的なフェードアウトによってもこの位置で新たな投入が望まれます。果たしてどうなる?

インプレッション

なつアキ さん
【購入年月】
2013年8月
【装着車種】
トッポBJ R
【装着サイズ】
165/55R14
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 5
  • 5
  • 4
  • 3
  • 4
【インプレッション】

あくまでスポーツコンフォートタイヤとしての採点です。

主に通学通勤、アウトドア+ワインディングなどのセミスポーツ走行での使用でした。
まずグリップはこの種のタイヤとしては非常に高いと感じました。
車高高く車格の狭い自分の車にはこれ以上のグリップは横転の元です(笑)
タイヤの特性として感じたのは、表面を広くコンパウンドを堅く、内部構造をやわらかくしなやかに作ったのかなという印象です。限界近くまでコーナリングスピードを立ち上げていくと、うにゅ、っといった感じにタイヤがよれるのを感じます。扁平のためもあると思いますが。
そのため荷重を積極的に掛けていくドライビングの方が向いているのかもしれません。ブレーキをがっつり残してターンインするのに向いている気はします。
逆に荷重の抜けたハーフウェットで怖い思いもしています。

構造がやわらかく感じる割には静粛性はいまいちか・・・道路の粗をよく拾います。ただ、乗り心地はそんなに悪い気はしませんでした。

(2014/11/10)
AGE さん
【購入年月】
2012年10月
【装着車種】
トヨタ アレックス RS180
【装着サイズ】
205/50R16
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 5
  • 5
  • 5
【インプレッション】

少々過大評価に見えますが普段の街乗り、時々スポーツ走行での使用での感想です。190馬力の車でこのくらいのグリップであれば正直満足です。
良い点としては走り出してすぐ熱を持ってくれる点とグリップの限界が掴みやすい点です。FFでの乗り方で言えばブレーキングでテールスライドさせて旋回時はできるだけセルフステアでリアの動きが収まったところで加速と言った感じですかね。
このクラスでこれ以上のハイグリップタイヤは路面に馬力喰われて楽しくありません(公道では必要ないと思います)ウェットでの使用もそこそこ良いです。
寿命も非常に良いです。
悪い点は長時間のスポーツ走行には向いてないのと砂利道やダート走行には極端に弱い気がします。

(2014/9/2)
EURO-R さん
【購入年月】
2010年4月
【装着車種】
アコード ユーロR
【装着サイズ】
225/40/R18
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 3
  • 3
  • 3
  • 5
【インプレッション】

ドライグリップは購入時から最近まで良い。
ウエットは多少ワダチがあるような舗装路でもハイドロプレーニング気味になることも。
雨の日に安心できないこともあった。
静寂性はライフ中、一貫しているように思う。
寿命はいいと思う。見た目以上に長持ち。

(2014/7/13)
やっつん さん
【購入年月】
2010年10月
【装着車種】
スイフト
【装着サイズ】
195/50/16
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 4
  • 2
  • 5
【インプレッション】

S.driveで3回ほどサーキットを走った感想を述べます。
まずグリップに関しては何とかサーキットも走れるといったところに止まります。
前後共にS.driveとした場合、FF車の場合かなりコーナリング速度を落とさなければ、簡単刺さります。
前スポーツタイヤ、後S.driveとしても、スピンを押さえるだけのグリップ力は有しておらず、スポーツタイヤとの組み合わせで使用するには差がありすぎます。
これは走り終わった後のタイヤかすでも分かります。
S.driveはスポーツタイヤの半分もタイヤかすが出ません。

裏を返せば寿命は良いです。
熱が入ってもスポーツタイヤ程の劣化は見られません。

正直微妙なポジションのタイヤ感が拭えません。
このタイヤの出番だ!といったシュチュエーションがあるかといったら、思い浮かびません。
サーキットは走らない普段乗りでは、このタイヤの最大グリップを必要とすることはまず無いでしょうし、走行会やレース等ではグリップ不足。
お金はないけどグリップのそこそこあるタイヤを履いていると言う自己満足に浸りたい人向きです。(私自身そうでした 笑)

(2013/12/3)
パイプのけむり さん
【購入年月】
2012年12月
【装着車種】
コペン アルティメットエディションⅡ
【装着サイズ】
165/50/15
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 4
  • 4
  • 3
  • 3
  • 3
【インプレッション】

価格がRE-11やRE-040より3万円近く安かったので、購入しましたが、ノーマルのRE-040と比較すると、サイドウォールが軟らかいためか、ハンドリングのシャープさは数段落ち、運転していて楽しくない。グリップの限界はそれなりに高いようだが、タイヤの変形による、ロールが大きくコーナーを攻める気にもならない。どノーマルのコペンのアルティメットエディションⅡの足でも相性は今ひとつ、コペンには向かないタイヤです。ちなみに燃費もRE040のときは18.5km/lだったのが、17km/lも走らなくなりました。

(2013/1/7)

詳細情報・購入

(2017.2更新)

ヨコハマ S.drive のインプレッション募集中です

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