ドライブをもっと楽しく をコンセプトにする
- カテゴリー:コンフォート(低燃費)
- サイズ:14~20インチ
- 扁平率:65~35%
- 発売:2018年2月
- 5件のインプレッション
「EfficientGrip Comfort」、略名として「E-Grip Comfort」。従来品「EAGLE LS EXE」の後継に位置付けるもブランドそのものをEAGLEからE-Gripへ転化、コンフォートの新たな追及を図る。
製品情報
グッドイヤー「EfficientGrip Comfort(エフィシエントグリップ コンフォート)」、略名として「E-Grip Comfort(イーグリップ コンフォート)」。「E-Grip」の意味は効率よくグリップだという。良いグリップ? 更なるシリーズ拡大を目指します。
グッドイヤーと言えば「EAGLE」が長年牽引ブランドの役割を果たして来ました。但し、同時に走りのイメージが定着しています。そこでコンフォートには差別化が必要、ということで「E-Grip」に託すとなったのでしょう。同時にラインアップも拡大し更なる強化を図ります
今回、SUV用コンフォート「EfficientGrip Performance SUV(エフィシエントグリップ パフォーマンス エスユーブイ)」も同時に投入されました。シリーズとしてSUVへも極上のコンフォートを提供するということかと。
「E-Grip Comfort」は従来品「EAGLE LS EXE」の後継に位置付けられるも、ブランドそのものを「EAGLE」から「E-Grip」へ転化、コンフォートの新たな追及を図るのが狙いです。ドライブをもっと楽しくをコンセプトに、ハイレベルの静粛性を最大主張にしています。
ラベリング制度は、従来の転がり抵抗係数が「A」から「AA」へ、ウェットグリップ性能は「b」(一部「c」)は同様です。軽量化したEfficientサイドウォールの効果によって低転がり抵抗性能を実現したという。また低車外音タイヤの規定も満たします。
ウェットグリップはラベリングでのグレーディングは同様ながら、新たな専用パターンにアクアプレーニングストレートグルーブを採用し、コーナリング時のウエット性能向上を強調します。実性能における向上を謳う訳です。
向上効果
先進技術の採用で従来品比較に大きなアドバンテージを得ています。以下メーカー主張で主なものを添えておきます。(いずれも「EAGLE LS EXE」との比較)
パターンノイズ(騒音エネルギー)〔指数〕 28%向上
ロードノイズ(騒音エネルギー)〔指数〕 7%向上
通過騒音測定(回転時に発生する気柱共鳴音を低減) 1dB低減
転がり抵抗性能 15%低減
ロングライフ 3%長持ち
ということで、これまでにないグッドイヤーの静粛性向上に加え長持ち、そしてシャープなハンドリングなど、「EAGLE」とは異なる「E-Grip」の主張を展開します。
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インプレッション
- 投稿数 【5】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.8
- 4.8
- 4.8
- 4.8
- 4.8
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
しかし、Egripコンフォートはうるさくないし、振動も少ないタイヤですが、ただそれだけで208/2008のキャラクターとはちょっと違うなと思います。もうちょっとスポーツよりのF1とかの方が良かったかな。
あと縦溝の道路でタイヤがふらつくのが気になります。車がふらふらするので運転時に注意が必要です。(すごく面倒くさい)
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
今回は燃費がどれくらい伸びるかテスト走行しました。タイヤのバランスが良くなりEVモ-ドでの走行性能が良く燃費が30.7kmに到達しました。このタイヤでは最高の燃費です。ウェット状態の中、カーブでのグリップ力、排水性が良くスムーズに走行出来ました。静粛性は路面状態により変わりますが、とても静かでした。音楽を聞きながら走行していましたが、ボリュームを低くしてもロードノイズは起きていません、
乗り心地は段差のショックをうまく吸収するのでとても良い感じです。トータルバランスが良いタイヤです。タイヤの走行距離は8000kmを越えました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
3200kmで右フロントが段べりしましたので、クロスロ-テェションをして500km位走行していると前後のバランスが良くなり性能が良くなりEVモ-ドの走行が良くなりました。さらに静粛性も良くなりました。排水性はピレリに比べて音は低いですが安定して走行できます。直進安定性は同等だと思います。燃費は約26kmです。ピレリと同じぐらいです。コーナリング性能は同等だと考えています。グッドイヤーもあなどれないと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
GYvsPLを比べて投稿していきます。
2000kmを走行して感じたことは、ピレリタイヤは固くてしなやかなに対しグッドイヤーは柔らかい固いの中間ぐらいと考えています。ピレリとグッドイヤーの静粛性は路面によって変わりますが、若干グッドイヤーのほうが静かです。排水性はピレリと考えています。グリップ力はドローと考えています。このタイヤに変えて変化したのはハイブリッドでの走行する量が少し減った感じがします。転がり抵抗AAですが、さらに乗り心地はピレリよりかなり変化しました。今後も投稿していきます。