GEOLANDAR H/T-Sの後継。中・大型をターゲット
- カテゴリー:SUV
- サイズ:15~21インチ
- 扁平率:80~50%
- 発売:2015年7月
- 1件のインプレッション
中・大型SUVの特性に合わせてチューニング。耐摩耗性・耐久性、静粛性・快適性、ハンドリング性能など追求、都市やハイウェイで快適な走りを発揮する真のハイウェイテレーンを目指して開発。
製品情報
ヨコハマ「GEORANDAR H/T G056(ジオランダー エイチティ ジー056)」は、「GEORANDAR H/T-S」の後継であり、SUV用ハイウェイテレーン(H/T)として中・大型のSUVをターゲットに展開します。
ヨコハマのSUVラインアップは、基本的に「GEOLANDAR」シリーズによって構築されています。オンロードで中・大型を対象にするのが「GEORANDAR H/T G056」、中・小型向けは「GEOLANDAR SUV」ですが‥ 双方でオンロードにおける強固なフォロー体制を実現します。
ただ「GEOLANDAR X-CV」が2019年投入済みでこの2つの上、そう最上位に配置されるかと。更には2020年シーズン新たな製品が追加。「GEOLANDAR SUV」の後継として「GEOLANDAR CV G058」、更に「BluEarth-XT AE61」が同時投入されました。
製品特性
「GEORANDAR H/T G056」は、耐摩耗性・耐久性、静粛性・快適性、ハンドリング性能などの追求から、都市やハイウェイでの快適な走りを発揮する真のハイウェイテレーンを目指して開発した、というので期待は非常に大きいかと。
トレッドパターンは、中・大型SUVの特性に合わせてチューニングした専用パターンを開発しています。コンパウンドには特性の異なる2つのポリマーに、ウェット性能を高めるシリカなどを配合したマルチコンビネーションコンパウンドを採用しました。
更にレーンチェンジやコーナリング時にも、しっかりとした安定感とダイレクトなハンドリング性能を発揮するよう、構造とプロファイルも見直しています。
従来品「GEORANDAR H/T-S」との比較では、耐摩耗性を21%向上、ウェット制動を3%短縮、パターンノイズを13%低減(騒音エネルギー低減率での比較)、ロードノイズを7%低減(騒音エネルギー低減率での比較)、転がり抵抗性能を4%低減など 各性能で大きな向上を果たしています。
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インプレッション
- 投稿数 【1】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 1.0
- 1.0
- 1.0
- 5.0
- 1.0
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
パターンのブロックがあまりにも柔らかくハンドルの感覚がぐにゃぐにゃというかふわふわした感じです。ミシュランのスタッドレスを今まで履きつぶしていましたが、このG056はいつもの倍くらいハンドルを切らないと曲がらないし反応がワンテンポ遅れます。またハンドルを放しても切れたままで直進状態になかなかなりません。組み替え料も含めて8万以上したのでショックです。