コンフォート性能とスポーツ性能をバランス
- カテゴリー:コンフォート
- サイズ:16~19インチ
- 扁平率:55~30%
- 1件のインプレッション
トレッドデザインは左右非対称パターンを採用。あらゆる路面状況下において高い接地性と十分なブレーキング性能を発揮。ウェットでは幅広の溝展開で有利となる排水性向上が謳われる。
製品情報
MINERVA「EMI ZERO UHP(イーエムアイ ゼロ ユーエイチピー)」は、コンフォート性能とスポーツ性能をバランスしたタイヤです。そこそこ? のサイズ設定から車種フォローの範囲は拡大し、カテゴリー横断による器用さも特徴のひとつになりそうです。
MINERVAはベルギーメーカーです。高級自動車メーカーが発端であり、現存すればロールスロイスなどと同じ土俵で展開された、と捉えます。しかしながらタイヤメーカーとしては歴史が浅い。
メイン製造は中国。それにより国内へ導入される価格は魅力的、となる。初期導入から数年経過、3~4年か? で国内認知は上昇中。当初は「F109」、「F105」、「F110」など「F」シリーズの展開だったのでは。現在は「EMI ZERO」シリーズに集中します。
「EMI ZERO UHP」のトレッドデザインは左右非対称パターンを採用。あらゆる路面状況下において高い接地性と十分なブレーキング性能を発揮できる、としています。ウェットでは幅広の溝展開で有利となる排水性向上が謳われます。
導入当初なので「F109」あたりだったか、性能評価を見たことがある。ゴム質に特異性を持ち硬い性格から、グリップと乗り心地に対する評価が正直低かった。ただ減らない、耐摩耗性に対する見方が印象的でした。
「EMI ZERO UHP」に対しては進化を期待します。当初からは絞り込まれたラインアップ、そこでメインの役割を背負う訳ですから。MINERVA全体イメージもここに集約されます。多様なサイズ設定と価格だけではなく、プラスして相応の性能実現が理想展開です。
サイズ・購入
オートウェイ公式サイト
インプレッション
- 投稿数 【1】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.0
- 3.0
- 5.0
- 4.0
- 3.0
245-4017
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
峠用として購入しました。サイドが若干弱い感じ(高速コーナー)
ウエットは3としましたがさほど悪くないと思います
妻のbmwz4の普段の使いにも使用しています
(225-45-17、255-40-17です)
s2000はグットイヤー17インチ
z4はP-ZERO18インチ
どちらもミネルバの方がロードのいずは静かですね♪
又、アクア用209を購入しました。
アクアも楽しみにしております。