ダンロップ GRANDTREK AT2。タイヤの特徴について。

   ダンロップ GRANDTREK AT2 の特徴

grandtrek at2
  • タイヤカテゴリー:4×4タイヤ 
  • タイヤサイズ:15〜18インチ
  • タイヤ偏平率:80〜60%
  • 独自技術:DIGI-TYRE  
  • オン・オフ(オールラウンド)

 タイヤ性能

 ダンロップ「GRANDTREK AT2」ですが、先進技術DIGI-TYREの採用により、オンロードとオフロードの相反する性能を両立したオールラウンドタイプのタイヤです。

 このタイヤの性能を確認します。

タイヤインプレッション

 ダンロップ「GRANDTREK AT2」は、オンロードでは、ドライ&ウェット性能を発揮して高速での長距離移動にも対応します。オフロードでは、トラクション性能に優れ、岩や石へのヒットにもしっかりガードします。


 また、浅雪でもその走りは信頼感が持て安定した走行ができます。(但し、スタッドレスとは明らかに異なりますので、エマージェンシー的な使い方に割り切ったほうがよさそうです)

 このタイヤは、全体的に静粛性に優れている評価が多い事に驚きです。オンロードでの快適性能はかなりのレベルにあるのではないでしょうか。


 しかし、路面の段差での突き上げ感は少し気になりますが、4×4タイヤと考えれば当然の性能と割り切れるでしょう。

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