グッドイヤー GT-Hybrid ECO edition の特徴
- カテゴリー:スタンダードタイヤ
- サイズ:12~15インチ
- 扁平率:70~65%
- 発売:
製品情報
グッドイヤー「GT-Hybrid ECO edition」は、従来品「GT-Hybrid」から進化し経済性と環境性能をより追求したタイヤです。グッドイヤーのハイブリッド(Hybrid)技術は、「LS3000」や「LS2000 HybridⅡ」でも採用されており、資源や環境にも配慮したタイヤ造りがなされています。
Hybrid の BioTREDテクノロジー は、とうもろこしから採れる バイオフィラー(ゴム補強材) をトレッドコンパウンドに使用、グリップを確保しつつも無駄な発熱を抑え、転がり抵抗を低減し省燃費性が向上、環境にも配慮しています。
これらを従来品「GT-Hybrid」は既に搭載しており、そこから経済性と環境性能をより追求した「GT-Hybrid ECO edition」への期待は高まります。従来同様とうもろこしから採れる バイオフィラー(ゴム補強材) をトレッドコンパウンドに使用、発熱を抑え転がり抵抗の低減に高いレベルでの実現が謳われます。
また、接地形状の安定化、接地圧均一化などにより磨耗を抑えロングライフを実現。タイヤサイズ、空気圧点検を喚起するマークなどを完備し使いやすさをアピールすることで、エコタイヤへの進化を強調します。
各メーカーのスタンダードカテゴリーは既にエコ性能を取り入れることが常識、いや更に超エコタイヤから低燃費タイヤまで出現している昨今ですので、グッドイヤーもその追随に躍起です。
グッドイヤーが注目する、とうもろこしを利用する発想は新鮮であり、その効果には期待を寄せたいと思います。但し、既に従来品となる「GT-Hybrid ECO edition」はサイズ整理も進んでいることから価格への期待、がメインかな。
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(2016.3更新)