グッドイヤー EAGLE LS2000 HybridⅡ の特徴
- カテゴリー:コンフォート
- サイズ:13~20インチ
- 扁平率:70~30%
- 発売:2007年2月
製品情報
グッドイヤー「EAGLE LS2000 HybridⅡ」はコンフォートの特性を発揮します。独自のハイブリッド構造である HybridⅡ の BioTRED、ValueTRED、G-TAMS などの技術で、快適性、静粛性、経済性に拘ります。より進化した HybridⅡ は、資源や環境にも配慮したタイヤ製造技術が主張されています。
グッドイヤーの HybridⅡ 技術
HybridⅡ の BioTRED は、トウモロコシから採れる バイオフィラー(ゴム補強材)をトレッドコンパウンドに採用、タイヤの基本性能向上と環境にも配慮した特性が謳われます。
ValueTRED は、ロングライフポリマー をトレッドゴムに使用、耐摩耗性によるロングライフ化を実現します。G-TAMS は、低ノイズ特性に優れたパターンをコンピュータで最適化することで、静粛性の向上を図ります。
いま人気なのは何故?
「EAGLE LS2000 HybridⅡ」に対しては、当初静粛性や乗り心地から突出したものを見出すことが出来ませんでした。エコタイヤとして特徴に大きく訴えるものが正直見えて来ない印象だったのです。その追求がなされているにも関わらずこれは不思議でした。
そして後継となる「EAGLE LS EXE」の出現もあり、訴えは更にトーンダウンとなるのは仕方ない・・と思っていたのは杞憂に過ぎませんでした。2007年発売なのに最新でも異常な興味が示されているのには驚くばかりです。
それもありグッドイヤーでは既存製品としてラインアップに掲げます。低燃費タイヤの実現もなく、世代の古さがあっても現状の注目は凄いことです。最大理由は価格かな。
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ファイアストーンからの履き変えです。乗り心地が悪くうるさいかったです。BSの安いタイヤだから仕方ないと諦めていました。今回ファイアストーン製のこのタイヤにした所、乗り心地ハンドルの切れ走行音が改善されました。見た目も良いです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
今までは、韓国製品のタイヤを履いていましたが試しに履いてみました。ロードノイズも気にならず、乗り心地も最高。この価格でこれ程の移住性を手に入れる事が出来て良かったです。皆さん、おすすめです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前はLEMAN4の165/55R14でしたが、今回インチアップで15インチに、以前から興味のあったGYタイヤにしました。コンフォーとタイヤとしての性能は充分です。スピードはあまり出さないほうなので、かなり良い感じです。ロープロタイヤなので多少のノイズはありますが、気にならない程度です。LS-EXEにしたかったのですがサイズ展開が無くこちらにしましたが、快適性を求めるなら◎です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
純正装着のブリジストンB-250に比較して、ネガティブな面は何もない。特に、柔らかな乗り心地と優れた静粛性のお陰で、パレットはワンクラス上の快適性を得ることができた。背の高い軽自動車には非常に適している。ハンドリングも軽快で、直進性にも優れる。コーナーリングとブレーキングでは一瞬のタイムラグはあるものの慣れてしまえば何の問題もない。快適性を第一に求めるドライバーには最適だ。実はミラカスタムRSにも装着してみたがこちらも快適。
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- グッドイヤー EAGLE LS2000 HybridⅡ