ヨコハマ史上最高の静粛性を提供するという!
- カテゴリー:プレミアムコンフォート(低燃費)
- サイズ:14~21インチ
- 扁平率:65~35%
- 発売:2017年11月
- パターンナンバー:V552
- 16件のインプレッション
従来品「ADVAN dB」の後継。すべてをゼロから見直し緻密に再設計、ヨコハマ史上最高の静粛性を提供するプレミアムコンフォートを実現。コンセプトは車内の空気感を変える、かつてない静粛性。
製品情報
ヨコハマ「ADVAN dB V552(アドバン デシベル ブイ552)」は、ヨコハマ史上最高の静粛性を提供するプレミアムコンフォートを謳います。従来品「ADVAN dB」の後継として、コンセプトは車内の空気感を変える、かつてない静粛性だというから大注目です。
従来品「ADVAN dB」は2009年の発売です。プレミアムコンフォートに「ADVAN」ブランドを採用、それまでの静粛性にプラスして走りの期待度も高めました。そして一部低燃費タイヤサイズを実現、自然の空気漏れを抑制する新素材AIRTEX Advanced linerを全サイズに採用するなどマイナー進化も果たしています。
しかしながら2009年の基本設計は厳しい、既に数年前から感じていたこと。最新世代のライバルに比較し見劣り感は否めません。そこにようやく登場、注目しないわけにはいきません。
まずは念願の? 全サイズ低燃費タイヤ化です。グレーディングは転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ「a」(一部「b」)を実現します。もう当然のことでは、と捉えるも従来は一部に留まっており、これが見劣り感のひとつになっていましたのでようやく解消です。
実現にはコンパウンドの役割が大きい。シリカの分散性を高めた専用のNew dBコンパウンドは、低燃費性能とウェット性能を高次元でコントロールします。これにより転がり抵抗は5%の低減、ウェット制動は6%の短縮です。
最大主張はここではない。そうコンセプトにもなっているのはかつてない高い静粛性能です。パターンデザイン、プロファイル形状、内部構造、部材レベルの設計に至るまですべてをゼロから見直し、緻密に再設計することで従来品比較で騒音エネルギーを32%低減したという。
パターンはブロックを144に細分化しています。ブロックが小さいほど地面を叩く音が小さくなります。従って限界まで小さくしかも5種類の大きさを織り交ぜ正確に配置し、ノイズ低減を果たしています。
IN側とOUT側では異なる左右非対称デザインを採用、IN側にはより小さいブロックを配置しノイズ抑制と排水性向上を狙います。一方OUT側にも静粛性に繋がる細かいデザインを採用し、サイプは悲貫通にすることでコーナリングの安定性を高め、ドライ、ウェット双方で安心感が得られます。
また内部構造は、ゴムの厚みをサイズ毎に最適化しゴムの振動をコントロールしノイズ低減を図るサイレントベースゴム、常に変形を繰り返すサイド部の発熱を抑え低燃費を向上させる低燃費サイドゴム、幅の広いベルトショルダー部の振動を抑える幅広サイレントベルトなど採用します。
更にプロファイルは、サイド部全体で衝撃を吸収し、接地面がよりフラットな形状へ一新しました。これも静かさを追求した「ADVAN dB V552」専用です。
多彩な最新技術を搭載し従来から対象にするプレミアムセダンは勿論のこと、プレミアムミニバンやEV、ハイブリット、コンパクトカー、軽カーなど様々なタイプを対象にしていくよう。
なお2024年シーズンから進化系「ADVAN dB V553」が登場。しかしながら、「V552」は従来品となりながら発売サイズの拡大がまだ進んでいます。
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インプレッション
- 投稿数 【16】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.0
- 4.0
- 4.4
- 4.5
- 3.7
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
残り山が2ミリになってもロードノイズ、雨天時の排水性共にほとんど気にならず溝が減ってる感じがありませんでしたが、このまま気付かないと危険なので交換する事にしました。
新品交換後の感想は静粛性が交換前とほとんど変わらずです。溝が減っても静粛性能に変化なしだった!これはすごい事だと思います。
また、リムガードも高く設定されているようでタイヤもやや太めにみえますし、見た目も申し分なしです。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ヨコハマE75FZからデシベル
ドライとウエットのグリップはよくなったので4
乗り心地は空気圧高めの為良いとも悪いとも思わず3
静音性も少しよくなり4
寿命は純正が7万キロぐらいで、デシベルは6万こえるかこえないかぐらいなので2よりの3
純正よりも全体的な性能は少し上がり寿命が少し下がった様な気がしました
- グリップ性能
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某〇〇〇バックスで相談したら、レグノ以上の静かなタイヤは無い!気になるのは車のせいでしょうって。別の車輌でブリジストン セイバーリング1年経過、20000K走行も使用してますが、はっきり言って古くなったレグノより静か、なめらかです。そこでヨコハマ アドバンデシベルV552はどうかと思い購入しました。結果、静かです。なめらかです155/65/14なのに、溝が4本。なんだか他とは違うプレミアム感があり、カッコイイです。お勧めです。レグノより安いです。
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私が突上げ感を話したので、ADVAN dBを勧めたが
昔のアスペックdB、DNAdbでも高周波の空洞協鳴音があったとの事。
ADVAN dBを賞賛する書き込みしか見かけなかったが、こんな事例もあります。
私的にはDUNLOP VEURO VE304の方が静かでお勧めです。
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2万キロ我慢しましたが先日やっとADVAN dB の225/45-18 91Wに交換し100?走ったので印象を報告です。
標準エア圧は2.3?、VEUROでは2.1?まで落とし、交換後は店で2.5?入れたが突上げ感が全然違いました。
宣伝文句の音ですが、クラウンの場合VEUROの方が静かに感じます、dBは高周波の音が伝わって慣れない為か気になります。
走行100?なのとエア圧2.5?なので、今後印象が変わるかも知れませんが、突上げ感に悩んでる方の参考になればと感想です。
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しっかりした運転感覚を得たいならPrimacy、柔らかめの乗り心地と静粛性を優先するならdb V552、といったところです。雨の日のグリップはPrimacyのほうに安心感があります。今、改めて選べるとしたらなら、Primacyを選ぶと思いますが、これは私の好みによるものです。
Primacy 4とAdvan db V552で迷う人がいるかもしれませんが、この2つのタイヤに優劣はないと思います。好みで選ぶのがよいでしょう。
長期の使用はしていないので、寿命はとりあえず4としています。
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トータルでレグノに似てますね。バランスがよいが、抜きんでた長所もないといった感です。
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7部山ほど溝が残っていた状態から突然の修理不可のパンクにより ADVAN dB V552 に思い切って4本すべて交換しました。
最初感じたのは、まずとにかく静か。道路の継ぎ目もしなやかにいなしている感覚です。
気温が20度くらいになると、道路状況では全くロードノイズが聞こえないほどの静けさになり、またコンパウンドが柔らかいだけでなく、コーナーでの食いつきやタイヤ剛性の良い感じが、前装着タイヤと比べると格段に向上していることが感じられました。
ヨコハマの売りの一つの排水性も評判通りです。
その他で驚いたのが、4月頭にスタットレスから履き替え時に調整した空気圧が、6月になっても二か月間で全く変化していないところ。
日本製のプレミアムタイヤは細かいところの品質においてもすべてプレミアムでした。 値段は嘘をつきませんね。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
先日履き替えました。ADVAM V105から、dB V552へ交換しました。
とにかく静か、とても良いです。高級車に生まれ変わったようです。
グリップ性能はさすがにV105よりは劣りますが、必要十分の性能の様です。寿命はまだ解りませんが、dB V552で正解でした。良いタイヤに出逢いたと思います。
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静粛性と乗り心地を優先してレグノGR-XIを履かしていましたが…確かに静粛性はかなり優れていますがレグノはサイドウォールの剛性が高くガチガチでやや硬い乗り心地で段差など乗り越えるさいはねる傾向にありあまり満足のいくものではありませんでした、例えばクラウンやフーガLS460など重量級のビッグセダンであれば最高の相性となると思いますがコンパクトカーのフィットにはあいませんでした…がしかし!このアドバンデシベルV552は履き替えた瞬間あまりの乗り心地の良さと静粛性に脱帽しました!柔らかいのにしっかりグリップするそして静粛性はレグノより静かに感じました!ヨコハマさんの車内の空気感をかえるかつてない静粛性とゆうキャッチフレーズどうり期待以上の性能で大変満足しています!
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- 静 粛 性
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アコードハイブリッドで82000km走ってます。最初はエナセーブ純正装着タイヤ。燃費は良かったのですが、次は乗り心地を期待してプライマシー3にしました。グリップは良かったんですが、燃費は落ち、乗り心地は満足いくものではありませんでした。advan db 552に変えて全く乗り心地が変わりました。静粛で燃費も良く文句ありません。決して荒い運転はしないのですべてに満足しています。この静かさは何だろう。実に有り難い。寿命はわからないので4にしました。