ライトユーザーを満足させることで特徴を活かす
- カテゴリー:ストリートスポーツ
- サイズ:14~18インチ
- 扁平率:55~35%
- 発売:2004年2月
- 9件のインプレッション
スポーツ性能を重視しながらもウェット性能、乗り心地や静粛性能を備える。ギンギンのスポーツタイヤレベルより街乗り重視のユーザーにお勧め。スポーツをベースにコンフォートの性能を搭載。
製品情報
グッドイヤー「EAGLE REVSPEC RS-02(イーグル レヴスペック アールエス02)」は、グリップ性能に特化した、いわゆるリアルスポーツではなく、日常走行でタイヤに求められるウェット性能や静粛性、乗り心地などに拘りトータルバランスに優れているのが特徴です。
当初スポーツカテゴリーにポジショニングしていました。しかし、ギンギンのスポーツレベルより街乗り重視の主にライトユーザーを満足させる位置付けが適していることで、スポーツコンフォートカテゴリーに移行しました。
ただ、最新スポーツは細分化を果たしストリートスポーツを新たに括ります。ならこっちがフィットするのでは、ということで再設置します。ただ経年が気になるところではあります‥
「REVSPEC RS-02」は、ハイブリットテクノロジー と呼ばれる技術を導入。とうもろこしを原料とする BioTRED を採用することで、ゴムの柔軟性を高めグリップやウェット性能の向上を図っています。
トレッドパターンは様々なテストやコンピュータにより生み出された技術が投入されています。アローヘッドセンターリブ は、トレッド面センターに配置されたストレートリブが、高速走行時の直進安定性を向上させシャープなコントロール性を確保します。また排水性を向上させるために設けられた3次元曲線の クーリンググルーブ は、大型のブロックを分割して、スポーツ走行時の発熱をも積極的に排出します。
更に アローヘッドセンターリブ の両サイドに配された2本のストレートグルーブである デュアルアクアトレイル は、排水性向上に貢献しウェット性能を向上。大型ブロックにタイヤ回転方向に刻まれた細い縦溝である ストレートディカップリングサイプ は、偏摩耗の抑制に効果を発揮します。これらによって性能を総合的に高め、安定感のある走行実現を謳っています。
「REVSPEC RS-02」は、やはり備わる性能からサーキット走行などでは少しばかりおとなしいイメージかと。しかし、日常レベルでは乗り心地の良さから助手席での快適性が謳われ長距離ドライブにも十分耐えられる、という期待を持っています。
2021年シーズンはこの括りに新たな「EAGLE F1 SPORT」が投入されました。その為に「REVSPEC RS-02」はサイズランアップが縮小、いずれ入れ替わりでしょう。
サイズ・購入
インプレッション
- 投稿数 【9】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 3.8
- 4.0
- 3.9
- 3.5
- 3.4
255/35R18
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
購入したばかりですが、乗り心地&静粛性が、非常によかったので、投稿しました。前はファルケンジークの同サイズを履いてました。
ブロックパターンもかっこいいです( ^ω^ )
グリップ、ウェット、耐久性はまだ解りませんが乗ってスグ静粛性がよかったので即レビューしてしまいました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
インチアップでの履き替えです。今までは205/55/R16のポテンザRE760でした。
街乗り+本庄サーキットで走らせた感想です。
グリップ
サーキットでは流石にポテンザには劣る。ただし、唐突な滑り出しがなく、限界が掴みやすいです。
下道での通常走行なら差はあまり出ないと思います。
乗り心地
わずかにハードになりましたが、問題ありません。
静粛性
うるさくなったということはあまりないです。扁平率の低下で騒音が気になるかと思いましたが、あまり騒音は気にならないです。
価格
work emotion 11Rの中古ホイール付きの新品4本で本体価格約6万4000円(税込み)。かなりのお値打ち品です。
総評
エコタイヤじゃ物足りないが、高価なスポーツタイヤはいらない・買えない人、街乗りメインでたまに攻める人におすすめ。
安価なので低グリップ(スポーツタイヤと比べて)での練習としても最適。
余談
他車ですが、ドリフトのリア用に本品を履いている知人曰く「ドリフトしてもブロックが飛ばない」とのこと。ブロックの耐久性も高いようです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
グリップがいいタイヤと思う反面、雨の日がどうかというとまったく問題なかった。
制動力の良さで、事故から回避できたようにもおもうし、街乗りで不満を感じることは一切なかった。
過度にネバネバ食いつくこともなく、限界以上で急にすっぽ抜けることもなく。
雨の日も同様。
一見普通のパターンで特徴もなさそうだが、普段使いに地味にありがたい一本。
255/ 40/ R17
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
標準装着のブリジストン製ランフラットからの履き替えです。
車がMスポーツなので足回りが非常に硬く長時間のドライブをすると非常に疲れる事がありました。
また、ブリジストンランフラットのサイドウォールが硬過ぎて路面の凹凸を正直に拾ってしまう事も乗り心地の悪さに影響してました。
BMW乗りの仲間が脱ランフラットをし、乗り心地がかなり改善されたとの事でしたのでマネさせていただきました。
装着後の感想は全てにおいて、すばらしいの一言です。
まず、乗り心地が劇的に変わりました。路面の細かい凹凸等は全く気にならないレベルに改善されました。
グリップもMスポーツの硬い足にベストマッチングしており、素人の私が少しペースを上げて走る分には足の硬さに負けると感じる事は皆無です。
寿命に関しては履き替えたばかりなので何とも言えませんが価格の安さを考えれば2年おきに履き替えても良いと思います。
静粛性も良いです。今まで履いていたタイヤが半分ほど減っていた事もあると思いますが1ランク上のサルーンになったかの様な印象を受けます。心地よいBMWシルキー6を堪能しています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
車はレガシーワゴンの2002年車です。履き替え前のタイヤは、ミシュラン・パイロットプレセダ2でした。
今回のタイヤ購入では、あと2~3年で売却か廃車になりそうな愛車に履かせるのにふさわしい安価で走行性能の良いものを探しました。候補では、ファルケン ZIEX かこちらのタイヤでしたが、他の人のレビューで走行性能が横並びでしたので少し安価だったこちらのタイヤに決めました。
タイヤ装着後、前のタイヤと比較しながら1000キロ近く走った上での走行性能について少々言うと、乗り心地は道路の段差などでの突き上げ感がそれなりにあり普通程度、静粛性も特にうるさい程ではなく普通程度と思います。グリップは攻める様な走りはしないので分かりませんが、他の人のレビューで少し攻める程度の走行は大丈夫と思います。寿命は不明。大まかな感想ですが、スポーツ性のあるコンフォートなタイヤとしては十分な性能で、何よりコスパが高いと思います。
その他、タイヤ形状は珍しく、ホイールの幅より少し幅広にタイヤ側面が張り出しており、道路サイドの縁石に横に擦り寄ってしまってもホイールがこすれて傷になる事がないので良いと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
価格が安くて購入したタイヤですが、乗り心地とグリップがバランスされたタイヤだと思います。運転して柔らかく感じ、ややロール感がありますが、VR-4のAYCにも十分耐え、コーナリング限界は高いです。ロールを感じながらコーナリングをコントロールできるタイヤです。ただし、ハードさを求める人には向きません。「家族・友人を乗せ、たまに攻めたりもする」、そんな人向きではないでしょうか。4WDにも向いています。サスはやや硬めがいいかも。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
車の適正サイズは225/40R18ですが、ホイールのリムが7.5Jのため、215にしてちょっと引っぱった感じにしています。
ピレリのドラゴンのショルダー~サイドにかけてのデザインの不細工さにうんざりして、交換時にレブスペックにしましたが、静粛性以外は問題ありません。
ただ、静粛性に関しては、摩耗が半分を過ぎたこ頃からうるささが半端でなくなっています。時速30~40kmにかけて「ガー」と言ったらいいのか「ゴー」と言ったらいいのか、振動まで伴う酷い騒音が起こり、毎日悩まされています。
原因は車高を落としているので後輪の内側が片減りし、その減り方が均一にならずに一つ一つの小さなブロックごとに波打ってしまっていることにあります。ドラゴンでは起こりませんでした。
その他の性能は問題を感じませんし、デザインはいいし、価格も安いし、結論として、車高を落としていない車、片減りの心配のない車なら超お勧めだと思います。
R255 35 18
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
もともとコンチネンタルだったのが、お金が無くてRS-02へ
結果、後悔しています。通常にゆっくり走るのであれば良いタイヤなのかもしれないが、自分の使い方には合わない。
160km以上でのレーンチェンジやコーナーでのグニャっと感がすごく怖い。やはりコストだけで考えては駄目ですね 反省中