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第7回 N7000 Plus の興味について現状報告しておきます

 ようやく本格的なインプレッションをお伝えすることが可能となったNEXEN「N7000 Plus」、どれ程興味を示してくれているだろうか? と更新する度に気になります。これまで6回に渡り購入から慣らし終了までの経過を報告しました。少しずつ興味上がっていればいい、そんな期待に対して現在までどうよ?

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 調べてみると、え! 正直厳しい、そして寂しい状況だ。これって「N7000 Plus」そのものが認知されていないこともあるのかな。従来品「N7000」は相応の経緯を辿っているし、いまひとつ反応の低さにガッカリ感が漂います。

 全体的な市場の反応は掴んでいないものの、NEXENでは待望の新導入製品として今後の国内動向に影響する、と考えます。なので是非盛り上がって欲しい。そんなでアジアンタイヤリアルレポートの最新状況はまだまだです。

 ただ本編はこれからが本格化します。グリップへの興味を高め実践。ウェットだって体感はまだ最小。更には高速での安定性、そして燃費など追求点は多いんです。これでも興味上がらないならそれまでの「N7000 Plus」かな、と割り切るしかない。

 現状、リアルレポートの最大関心は「ATR SPORT2」となっています。3年に渡る報告で全16回をお伝えしました。思い返せば当初はこちらも人気ありませんでした。私ばかりが「ATR SPORT」の後継に興奮していただけかもしれません。そして時が過ぎ徐々に興味を引き寄せ、昨シーズン終了したはずなのに今頃高まりを見せています。

 全16回に日記で触れた分もカウントすれば30回以上になります。3年掛けて30回、一方「N7000 Plus」は僅か2週間で6回です。まだ内容が確立されていない、ということかな。

 注目度合いによって報告レベルを変えることなど出来ないし、暫くは淡々と報告を重ねていくしかないようです。でもやっぱりアジアンタイヤってスポーツ系でないと難しいところあるのかな。いろいろ考えるところ多い。

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