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MAXTREK(マックストレック)タイヤ性能比較

 MAXTREKはマックストレックと読む。なんか格好いいんですけど中国メーカーです。2006年に設立されたというので歴史は浅い。広東肇慶駿鴻実業有限公司が企業名、そのブランドがMAXTREK(マックストレック)です。

 正式にタイヤ生産をスタートさせたのが2007年10月から、年間生産量は700万本を達成するレベルまで成長。開発したタイヤパターンは20種以上、サイズは500種以上です。

  MAXTREKのラインアップは、UHP、ダート、そして冬タイヤまで至ります。国内では2012年にSonny Rubberが日本支社として設立されました。導入シリーズは次の通りです。

 スポーツ・コンフォート「MAXIMUS(マキシマス)」、コンフォート「FORTIS(フォルティス)」、SUV「SIERRA(シエラ)」「EXTREME(エクストリーム)」「MUD(マッド)」など。グローバルでは更なるシリーズ展開を確認する事が可能です。

 中国メーカーは、台湾や韓国などとはワンランク性能差があるような印象。飽くまでもイメージですが・・ それでも導入サイズの多彩さには好感を得ることが多い。利用価値を見出せればこれでもいい、という選択に対応しやすい。

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MAXTREK(マックストレック)タイヤ性能比較

 ブランド配置は、スポーツ・コンフォート「MAXIMUS(マキシマス)」、コンフォート「FORTIS(フォルティス)」、SUV「SIERRA(シエラ)」「EXTREME(エクストリーム)」「MUD(マッド)」など。最新はスポーツへ注目かな‥

スポーツ

サーキット走行でも搭載性能を遺憾なく発揮。採用したのはVシェイプのトレッドデザイン。見た目のインパクトは強烈。ドライグリップを主張するピュアスポーツに括る捉え方が適している。ドライは勿論ウェットにおいても安定性を得る。

MAXIMUS DS01 詳細

コンフォート

左右非対称パターンを採用し4本の縦溝構成、グリップ性能や高い排水性を強調。カーカスにダブルレイヤのスチールベルトとナイロンコードを採用するなど重量あるボディーも剛性強化でカバー。トータル性能を標準以上に有している。

MAXIMUS M1 詳細

インチアップ等、見た目や格好良さを求める層への主張が響いて来る。より実用域での使用には「MAXIMUS M1」をまず検討したい。それを超えカスタムやより大型の装着を求めるなら「FORTIS T5」になるかと。

FORTIS T5 詳細

ミニバン

左右非対称パターンを採用し4本の縦溝構成、グリップ性能や高い排水性を強調。カーカスにダブルレイヤのスチールベルトとナイロンコードを採用するなど重量あるボディーも剛性強化でカバー。トータル性能を標準以上に有している。

MAXIMUS M1 詳細

SUV

SUVオンロードS/Tに商機を見出す。トレッドに細かなラグパターンと幅の広い4本の縦溝を組み合わせることで高いグリップ力を発揮。ドライだけでなくウェットでも安定した走行が可能。サイズは15~21インチまで30以上を展開。

SIERRA S6 詳細

M/TとA/Tの中間になる新しいジャンルを謳うR/Tに配置。A/Tに対して更なるオフロード性能を高めるも、M/Tには走破性を譲るというのがR/Tにおける中間の発想。RWL仕様で見た目の精悍さは十分。

EXTREME R/T 詳細

ショルダーに留まらずサイドまで続くブロックは、耐カット性と深いマッドでのトラクション効果を考慮したもの。「MUD TRAC」においてはポイントに。個性的とも言える形状はカスタマイズユーザーを刺激する主張点。

MUD TRAC 詳細

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