ATR SPORT をも上回る評価は本物か?
- カテゴリー:スポーツ
- サイズ:15~20インチ
- 扁平率:55~30%
- 19件のインプレッション
インドネシアのMASAで製造し、タイのディーラーがリリースするスポーツタイヤ。「ATR SPORT」よりグリップ性能が更に上回るのでは、とも言われる。見た目の精悍さも魅力では。
製品情報
インドネシアのMASA (ATR RADIALのメーカー)で製造しタイのディーラーがリリースするPinso(ピンソ)。そのスポーツタイヤが「PS-91(ピーエス91)」です。銘柄表示はPinso Tyres「PS-91」。人気の「ATR SPORT」よりグリップ性能が更に上回るのでは、とも言われており、見た目の精悍さも魅力として感じられます。
アジアンタイヤはスポーツへの得意性を強調し、ラインアップではフラッグシップに位置付けます。グリップ重視の展開は偏りのある構成に終始してしまう印象ながら、カテゴリーを横断する器用さを植え付けフォロー範囲を拡大させています。
その中でも確実に性能評価を得ているのがインドネシア製です。「ATR SPORT」、「ATR SPORT2」とは別物としながらも、「PS-91」は地味な展開の中でスポーツタイヤとしての器用さを秘め、継続的な人気を誇ります。厳密にはタイのタイヤディーラーのPBを謳うも、ここではインドネシア製として括ります。
トレッド面は縦溝が4本刻まれ、センターリブを挟むように両サイドには斜めカットのブロックが縦列に配置されます。このブロックは相応の面積を確保し、グリップへの意識を高めています。ショルダーにはシンプルな横溝が刻まれウェットへの効果を訴えます。
全体的にはスポーツの基本形を踏襲し、よりグリップ性能を稼ぐ工夫がなされています。「ATR SPORT」からの影響も少なからずあるでしょう。そのことが評価に繋がっているのでは。
器用さを実践するのはカテゴリーの横断です。スポーツタイヤとしての剛性感はミニバンへの装着も可能とし、偏摩耗等抑制への得意性を示します。「PS-91」はその点での積極性も持ち合わせそれ以上の可能性を示す姿勢に好感を得ている、と考えます。
サイズフォローも見逃せない。15 ~ 20インチ、22サイズを誇りPBであるし十分な設定数、と言えるのでは。
人気の根拠はインプレッションの投稿数です。これが相当数に達しています。しかも性能評価レベルを平均してみたらこうなりました。(5.0点満点:2020年2月現在)
グリップ性能 4.0
ウェット性能 4.0
乗 り 心 地 3.8
静 粛 性 3.5
寿 命 2.7
決して悪くないのでは。気になるのは寿命かな。アジアンタイヤ全体の傾向でもありますね。
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インプレッション
- 投稿数 【19】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.0
- 3.8
- 3.7
- 3.4
- 2.6
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
5部山を下回る頃になると、ウエットのワインディングでは怖くて突っ込めないほどグリップが不足する。しかしドライに限れば、フル乗車での高速400km走行にも不安はない。
美味しい時間はあまり長くないので、寿命の採点は低くせざるを得ない。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
2度目のリピです。グリップレベルはドライウエット共に良かったです。普通に運転する分には怖い思いをした事もあらません。
安くていいタイヤなんですが、静粛性と耐久性がもうちょっとよければなぁと思います。
安くていいタイヤでしたが、静かなタイヤが欲しいので次春に買うのは静かなタイヤにします。
PS91いいタイヤでしたよー!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ブリジストンPOTENZA S001からの履き替えです。
ハイグリップタイヤではないものの、ドライ・ウェットともグリップはけっこう高いと思います。滑り出しも唐突さがなく、滑ってからも喰いつき続ける感触があって、挙動が掴みやすくてコントロールしやすい感じです。
乗り心地はスポーツタイヤとしてはかなり良い方に入るのではないかと思います。規格に合わせた空気圧にしておけば、ショルダーのよれ等も感じられません。
静粛性はスポーツタイヤなりですね。
寿命はこの手のタイヤとしてはごく普通ではないかと思います。一般ユーザーよりはやや酷使気味なので、S001が丸1年でほぼ坊主になったのですが、少なくとも同程度にはもちそうです。
初のアジアンタイヤで購入前は不安もあったのですが、全く問題ないどころか、コストパフォーマンスが非常に高いタイヤだと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
2度目の購入1年1万1千㌔ほど走行しました。
タイヤ性能静粛性等は十分なんですが、ゴムの硬化劣化が気になります。
山が残ってても2シーズンで交換のつもりで使用されるほうが良いと自分は感じました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
NEXEN N9000からスイッチ。グリップは悪くないが、サイドウォールが柔らか過ぎて慣れるまで結構怖かった。これまでアジアンを6種類履いてきたが、後にも先にもない群を抜く柔らかさ。ノイズはそれなりにあり。N9000が1.6万Kmのところ、こちらは1.2万Km。寿命は価格に比例する?コスパ悪くはないが、柔らか過ぎて再度購入する気にならない。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
二年三万キロ程使いました。またリピートするのでそれまでのインプレを再度投稿します。
普通に街乗りで使っていましたが、ドライウェット供に十分グリップしてくれました。
常識内での高速での飛ばしや峠を流したり等もしましたが怖い思いはした事なく十分頑張ってくれます。乗り心地も悪くないですしタイヤノイズもしますが、さほど気にならない程度でした。
ただ2年目でまだ5ミリ程山残ってますが、ドレッド面のひび割れが結構酷くライフは短いです。
でも一本4000円そこそこでこれだけの性能ですので自分は十分満足しました。
だからまた購入しました。普通乗りでもコスパ高くて本当にいいタイヤです。
空気圧はフロント2.8リヤ2.6~2.7で使ってました。
後部座席からの苦情もありませんでした。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
これまでヨコハマDNA dbでしたが価格がハンパなく安いです。遜色なしですね。ただ寿命は短そうなかんじがします。絶対お得ですね。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
購入時に色々迷い、清水ジャンプでこのタイヤにしました。
大変気に入りました。スポーツ走行はほとんどせず通常の使い方でしたが、寿命は28000キロで空気圧が抜ける様になり、再度購入することしました。まず都会の三度の夏に及ぶ猛暑の中を毎日走りましたが、多少のグリップ感の衰えはあったものの激しい劣化ま見られず、ウエットのグリップも同じ程度の劣化でした。100キロ前後のスピードでの静粛性・乗り心地は絶賛に値すると思います。200オーバーの高速域でもとても安定していて、グリップ及びインフォメーションがちゃんと伝わり安心できました。
ゴムの質が良いのか、他のアジアンタイヤを使った時より信頼性が持てたことが一番でした。ただ、道が悪いとタイヤノイズは大きめですが、スポーツタイヤと割りければこんなに良いタイヤはありません。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
5月に、このタイヤに履き替えて、約3000Kmを走行しての、2度目のインプレッションです。スポーツカテゴリーのタイヤですが、僅かにコンフォート寄り、高速道路では、異常に快適です。
更なる乗り心地の改善の為に、近くZEETEX HP 1000 に履き変える予定ですが、車とのマッチングは如何に。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
装着後、約300Km走行でのインプレッションです。
純正のBSポテンザRE050 4分山 からの履き替えですが、運動性能の低下は、全く感じませんです。只、スポーツタイヤという性格上、乗り心地、ロードノイズについては、やや厳しいかな?という感じです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
500km走行後のインプレ
タイヤ剛性は弱いが引き換えに乗り心地 は良いし静粛性も良好。
リピート確定!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ドリフトリアタイヤで使用
グリップや乗り心地は価格以上ですが、寿命が短すぎます。
何セットも持って行かなければならないのなら、価格の高い
違う銘柄を持って行く方がいいような気がする。。。。。
- グリップ性能
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- 静 粛 性
- 寿 命
昨年装着したスタッドレスATR SPORT WINTER 101が気に入ったので、夏タイヤは18インチでも低価格で同じインドネシア製のこちらにしてみました。
ファミリーカーですのでドライ・ウェットともグリップは十分ですが、乗り心地についても205/55/16の純正より良いくらいです。交換当初ロードノイズが大きいと思いましたが、200km走行後くらいから気にならなくなりました。約600Km走行した現在は路面の良し悪しによるロードノイズの差がはっきりするようになりました。路面の悪いところでは窓をあけると「ガーッ」という音が盛大に聞こえますが、スポーツタイヤとしては許容範囲内というかむしろ静かな方だと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
クルマを変えることになったので、Pinsoともお別れです。総走行距離は1年4ヵ月で約5,000kmと少なかったですが、高速、山道、一般道とも走り、1月の投稿時から満足度は低下しませんでした。導入時の溝は8.5mm、走行距離約3,300km時点で溝は8.0mm。そして、今年10月の走行距離約4,200kmで溝は7.5mmでした。グリップ良し、燃費ちょい落ち、タイヤ音気にならずと、大変気に入ったタイヤでした。
今度のクルマは今のところ国産タイヤを履いていますが、減ったらまたインドネシアタイヤにしようと思います。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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ミニバンに使用するには必要にして十分の性能です。
ゴツゴツ感やタイヤノイズも気にならない程度でコスパ高いとおもいます。
寿命も普通に乗って2万キロは持つ?感じがします。
ただ気になる点は燃費の悪化(5%~10%程度)と110キロ以上からの振動(バランス取りしています)がきになります。
購入考えてる方の参考になれば幸いです。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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いつもこのサイトの情報を楽しみにしているので、感謝のフィードバックです。
2013年6月に購入し、2012年12月末で走行距離は約2,000kmです。(少な!)
この間、一般道(平場、山道)、都市高速、都市間高速を走ってます。
過激な走行はしませんので、グリップは問題なし、音は全く気にならず、ウェットは夏の都市間高速でヘビーでしたが、ハイドロもなく全く問題なしです。乗り心地はASPEC A349と比べると音質が少しハード(高め?)になりましたが、音圧は変化なしです。ASPECよりも燃費は1割ほど低下しています。寿命はまだわかりませんが、現時点で変な摩耗はありません。
ただし、空気圧は20iのJATMA規格指定では前輪220kPa、後輪210kPa指定ですが、冷間で前250kPa、後230kPaで上記の感覚を得ています。
購入、組替えは近所の独立系タイヤショップです。
完璧にリピートしますね。でも、Syron Race1やATR Sport、GT Radialなども試してみたくなりますね。ちなみに、12月末にスタッドレスATR Sport WINTER 101を購入、履き替えました。すっかりインドネシアタイヤのファンになってしまいました。
写真が添付できると良いかも、です。
- グリップ性能
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- 静 粛 性
- 寿 命
NS-2からの履き替えです。始めはグニャ(NS-2と比較して)とした感じでしたが、なれると違和感がありません。山道の感想は、NS-2と比較して、粘るけどサイドが弱いのか、ロールが大きい様に思われます。高速では、4WDのせいか問題ありませんが、ライフ的には短いと思います。個人的な感想ですが、この値段でこの性能であれば、渡し的にはOKだと思います。追記:バランス取は大変だと思います。4本中2本は10~20g程度でしたが、後の2本は40g前後で、バラつきが大きいみたいです。(NS-2も同じでした。)
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激しいスポーツ走行したわけではないが、そこそこのスポーツ走行ではスキール音もせずなかなかのグリップ性能。
ウェットでヒヤッとしたことはないので、そこそこのウェット性能はあると思われる。
意外と乗り心地、静粛性は良い印象である。
寿命については、可もなく不可もなくであった。
値段から考えるとかなりコスパは高いのでオススメ出来るタイヤとえるが、19インチまでしか対応していないのでそこが残念である。
- グリップ性能
- ウェット性能
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- 静 粛 性
- 寿 命
グリップは国産セカンドクラスと同等以上の感想。ドライ、ウェットともに不安なく走れます。
直前まで同サイズのAD08を使用していたので乗り心地と静粛性はどうしても高評価になってしまいます。
寿命に関して、3ヶ月5000km程度でワイヤが露出しました。ただし走行比率としてスポーツ走行が高めですので仕方のないことです。
6月に4本追加しましたが、一本あたり約600円値上げがされておりました。ただ、中国韓国あたりの製品よりもクセがないので、個人的にはオススメです。