CORSAは快適性を高め独自進化を遂げる
- カテゴリー: コンフォート / ミニバン
- サイズ:16~20インチ
- 扁平率:55~30%
- 14件のインプレッション
ブランドの差別化で快適性へ独自進化を遂げる。OUT側ではハンドリング性能とウェット性能を高め、IN側では静粛性と乗り心地の良さを狙っている。価格面でのメリットも高い。
製品情報
CORSA(コルサ)「2233」は左右非対称パターンを持つコンフォートタイヤです。快適性重視を謳い注目の高さを維持します。ATR RADIALにおけるCORSAの位置付けは重要です。
CORSAブランドの製造は「ATR SPORT」をラインアップするインドネシアのMASAです。グローバルではACHILLES、CORSAの各ブランドを構築するも、国内ではATR RADIALに括られます。ただCORSAとしての独自色も含んでおりコンフォートの演出を極めます。
「2233」は、よりコンフォートへの拘りを示すことでCORSAブランドの得意性を示します。トレッドパターンは左右非対称パターンを採用し、OUT側ではやや大きめのブロックがコンフォートレベルでグリップ性能に貢献し、ハンドリング性能とウェット性能を高めます。対してIN側では静粛性と乗り心地の良さを実現します。
また縦溝は複数本刻まれ、センターから外に逃げる湾曲した横溝とのバランスで、ウェットでの性能向上を図ります。全体的にはシンプルなデザインでは。人によりやや古い、と感じる場合もあるかな。
しかし、左右非対称パターンは左右で異なる性能を実現することから、一般には高性能タイヤへ採用されるイメージです。その実現を図る「2233」ですのでコンフォートへの期待が高まりるのは必然かと。
グロバール展開がそのまま国内でも実現するケースは少ない。ラインアップの構築が最も異なるところです。更には名称だってそう。最近ACHILLES「2233」へと移行しています。国内では従来のCORSA「2233」が維持されており国内事情に配慮した展開、と受け止めています。
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インプレッション
- 投稿数 【14】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 3.5
- 3.4
- 4.0
- 3.8
- 3.9
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
純正タイヤ(横浜デシベル 195/50/16)との比較。
純正を「5」としたとき、CORSA 2233は可もなく不可もないタイヤです。
1年間で2万km走行して3分山、4輪とも綺麗に減っています。ひび割れ、エア漏れ、変形などは無し。
ほとんど通勤用に購入しましたが、街乗りメインで使用するには最高のコストパフォーマンスだと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
今のタイヤの数年前に半年ほど履いてました。
ホイール込みで購入して到着時にタイヤのゴムがブルーム
してたのですがアジアンクオリティって事でさほど
気にしないで装着しました。6月購入で一夏を使いましたが
夏場、サイドオールから油(可塑剤?)が滲み出できてベトベト
になり秋になってトレッドが一ヶ所亀裂が入ったので捨てました。
私はスピードも出さず普通の運転ですが晴れた日の交差点で
横断歩道の上でアンダーが出るし雨の日は空転するしで
あまり良い品質とは思えませんでした。
乗り心地や走行音は普通です。
R:265/35R18
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
空気の充填圧は通常通りの2.2kgf/?程で使用していました。かなりの重量級車両でしたが良くレポートされているサイド剛性の不足は感じませんでした。静粛性も高くコスパはとても良いタイヤだと思います。通常の使用法では一切不満は感じませんでした。
良い点は
①トレッドパターンや全体的な形状がシンプルで綺麗。
②サイドのメーカー名や製品名のデザインが控えめで嫌味が無い。
③精度が高いのかホイール(BBS)に付けた時のバランスウエイトが少ない。
気に入らない点は
①F/R用に異なるサイズを使ったが、相互でデザインが異なる。どっちのサイズのデザインでも良いので統一性が欲しい。車全体のデザインバランスを崩す気がする。次に買うときは前後同サイズにするだろう。
②リムガードが小さすぎて、役に立ちそうにない。もう少し大きい方が良いかな。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
このサイズはXL規格ではないが、空気圧は指定+0.2~3kg入れた方がいい感じです。気になったのは切り始めの鈍さです。これはエコを意識したリブパターンのせいでしょう。そこでセンターリブに自分でサイピング(斜めカットに合わせて64本D5mm位)したところ、気にならなくなりました(※自己責任です)。6000km以上走りましたが偏摩耗などは見られず、寿命は長いと思います。評価は純正比です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
インチアップ装着のためエア圧は高め(2.8K)にしていますので、ゴツゴツ感は出ていますが、乗り心地は良好です。 軽くワインディングの下りで高速走行していても変な挙動とかヨレの感じはしません。
ノイズもコンフォートパターンの割には大きめですが、アジアンタイヤとしては静かな方です。 サイドのロゴも最近の格安タイヤにはないシンプルな感じでオシャレ履き志向の方でも問題ないです。 ベッタリ車高なので内減りが心配だったんですが、今のところは変な減り方はしていないのでクルマさえちゃんとしていれば長く使えそうです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
グリップ=普通以上、特段不満は無い
ウェット=不安を感じた事は無い
乗り心地=昨シーズンは空気圧低の状態で突き上げ有り
今シーズンはXLに相応しい空気圧で満足
静粛性(1)=概ね静か。大きめギャップで若干音あり
静粛性(2)=トレッドノイズは極小だと思う
静粛性(3)=車が20年落ちのブッシング等ヘタってるのに良くカバーしてくれてる。
制動性能=不安を感じた事は無い(車両:nonASB)、ブレーキ踏力に対してリニアに制動してくれる。パニックブレーキ時でもドライならスキッドした経験は皆無(ウェットでは踏んだ事は無いので知らない)
攻めた時(チョットだけ)(笑)=昨シーズンまでは横剛性不足感あり。今シーズはまだやって無い。カーゴスペースに積載が多い割りに踏ん張ってくれてる。
結論=良いタイヤじゃないかな。勿論コンフォートタイヤとして。ガンガン攻める人の横剛性不足記事に騙されるところでした。
言い直します
良いタイヤです!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
passat variant 4motionに4セット目として購入。
ContiSportContact3→DUNLOP SP MAXX→NEXEN N8000→CORSA 2233
これまでで最もソフトな(シャキッとしない)感触で、あらゆる項目がコンフォート系として可もなく不可もなく、最高燃費も240km走行→16.0km/Lと排気量3.2Lなら十分。
従って、ときめかないけどコスパが飛び抜けて高い=減ったら気軽に買い換え=安全。
アジアンはNEXENを履くまで食わず嫌いでしたが、バランスウェイトも決して多くなく、今では規格がXLであればインドネシア製だろうが全くビビりません。
サイドのブランドロゴは探さないと判らない上品さ。リムガードは控えめで機能は無いに等しい。スキール音を聞いたことないので、トレッドは感触とも一致するゴム質かな。
パサートは1.7tと重めなため、月間2000km走行だと冬期はスタッドレスとしても夏タイヤは2年で寿命でしたが、今のところ2233も同様の気配。トレッドのお粗末な紙ラベルが剥がしにくく、型抜きの毛深さも安っぽいが走り出せば無問題!
私はいろいろ味見したいので再購入しない主義ですが、スッキリ派=N8000、ゆったり派=2233をお勧めします。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ニットー555(同じサイズ)からの履き替えです。
点数は客観的な比較です。555をオール3として採点しました。
街乗り高速とも国産のトーヨー製(ニットー555)と遜色無いレベルです。グリップは普段は全く問題有りませんが、低速コーナーからパワーをかけて立ち上がると滑り出しが速いですがコントロールはしやすいです。
性能以外で一つだけ不満が有ります。
タイヤ・ショルダー部のサイド・ウオールが丸まっていて、
国産の30の様にエラが張っていないのでカッコ悪いです。
しかし555の3分の1の価格から考えると総合評価ではオール5ですね!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
私は過去に約7年間、某国産タイヤメーカーの営業をしていましたので、国産タイヤと比較するのはナンセンスですが
一つの目安として感想を述べたいと思います。
アジアンタイヤは、これで10セット目で
今まではNEXENを主体に履いてきました。
このCorsa 2233はタイヤの性格上、のんびりゆったり走るタイヤ。スポーツタイヤのような期待はしない方が良いです。
とは言っても、ドライ路面では160km程度の速度域でも安定しています。
ウエット路面では、わだちに水が溜まっている状況は少々ステアリングを取られやすい傾向がありますが、国産タイヤでも同様の挙動を示すので気にする程でもないです。
ノイズは路面状況に左右されやすい傾向があるタイヤですね。
方向性のあるタイヤと比較するとそこまでは五月蝿くないのですが、コンフォートを謳っているにしてはノイズが多い。
でも、価格と相殺ですね。
総評は、普通の一般タイヤです。
上、中、下で評価するなら・・・中の下くらいでしょうか。
トータル性能ではNEXEN N8000の方が上ですね。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
安いこと以外には特筆すべき点は何もありません。
比較的静かという定評のようですが、どうみてもアジアンタイヤとしては煩い部類、グリップもウェットはハイドロプレーニングになりやすく、さほど安心感がありません。
硬化した純正タイヤを履きつぶしているつもりでエコ・安全運転に徹するなら、コスト面で優秀と言えるでしょう。
目立つのは、同サイズの国産タイヤと比べて一回り大きいことです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
安心して購入できるタイヤですね。
コンフォート系タイヤですから、超スポーツ走行には適さない
と思いますがグリップ、加速感、ブレーキ時の挙動も問題はありません。 静粛性も想像より高いです。
XL規格ですので空気圧は高めの2.9にしています。
コスト的にも大変お財布ぃに優しいのでおすすめします。
R265/30-19
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
高速走行でのグリップ感はメジャースポーツタイヤと比較してしまうと確かに弱いが走行は全く問題がない。むしろグリップ性能にさほど拘りがなく静粛性や乗り心地を重視するなら価格面からも充分過ぎるほどの満足が得られるのではないでしょうか。もっと早くこのタイヤに出会っていればと思うほどです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
47,000km走行(一度前後入替)して、現在は前が3分山、後ろが4分山ぐらい。少し性能が落ちたかなという感じはあるがサイドウォールのひび割れもなくエアの減りも今まで一度もなかった。コンフォートの分類としてはノイズは高めであるが、走行性能は日常使用や少々攻める走りでも何ら問題なく高速道路走行も全く不安はない。
今まで買っていた国産タイヤの1/6のコストは超経済的。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
価格が非常に安くて心配したがまったく問題なし 以前のブリジストンより少し固めの感じでむしろ良い ハンドリング気持ちが良い とにかく安いので 知られて価格が高くなってしまう事がない事を祈る つけて一ヶ月なので寿命は判らないがお勧め