2つの面から経済性を訴えるスタンダード
- カテゴリー:スタンダード
- サイズ:14~18インチ
- 扁平率:65~35%
- 7件のインプレッション
転がり抵抗を抑える貢献度の高いデザインを採用、しかも低価格という2つの面から経済性を訴える。サイズ設定は軽カーからコンパクトカーが中心となるのでは。
製品情報
ECONOMIST(エコノミスト)「ATR-K(エーティーアールケー)」はスタンダードにポジショニングされ、転がり抵抗を抑える貢献度の高いデザインを採用、しかも低価格という2つの面から経済性を訴えます。サイズ設定は軽カーからコンパクトカーが中心となるのでは。
国内では「ECONOMIST」をブランド名に展開するも、グローバルでは「ATR-K ECONOMIST」となる。事情云々は置いておき「ATR-K SPORT」との関連あるのでは。但し、方向付けは間逆ですので軽カーからコンパクトカー、というターゲット止まりでしょうけどね。
現在のサイズは、14 ~ 18インチ、65 ~ 35%扁平など。設定数だけならまぁまぁの展開です。ただ、よぉぉぉく見るとインチアップ対応、という捉え方になるのかな。軽カーに18インチどうよ? 乗り心地や走りを考慮すると個人的には純正サイズがいい、と思います。軽カーなら 165/55R15、155/65R14 あたりですかね。
「ATR-K」のデザインで特徴的なのがセンターに配置される帯状のリブ形状です。細い2本のリブを組み合わせて対をなし更に2対形成され、それぞれエッジに規則的な刻みが入る珍しい形状です。効果として直進安定性を訴える、更にはウェットでの排水性向上にも貢献するのでは。
ショルダーはスクエアー形状です。接地性への高まりからコーナーリング性能など期待したいところ。ブロック構成は大きめ、その点ではスムーズなハンドリング効果が得られそう。
転がり抵抗低減は実際どれほどのものなのかは不明です。その本質を示すこと実はかなり難しく、期待感を込めた印象、と言うのが精一杯。
インドネシア製タイヤの積極展開が目立ちます。いずれもグリップ性能への訴えが強調され、多くはスポーツにポジショニングされています。その中でECONOMIST「ATR-K」はスタンダードとして投入されたのだから狙いは意義あると思います。
街乗りでの快適性に得意性を示すその性能、カテゴリーへの貢献に十分耐えられるものです。コストパフォーマンスの高さから経済性への訴えも響くでしょう。タイヤの満足が高い、というのも納得出来そうです。
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インプレッション
- 投稿数 【7】
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- 平均評価値(5満点)
- 3.7
- 3.1
- 3.8
- 3.5
- 3.4
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- 寿 命
とにかく見た目は良い??
リムガードの小技効いていてカッコいい
(多分50や55偏平でも)
しかし剛性が酷いですね
縁石ヒットしたらひと月でバーストした
見た目は多少サイドが擦れて黒い程度、アルミはガリ傷wなのに、いきなり来ました
安くても国産ならばいきなりはならずサイドの繊維?が見えるとか徐々にだと思う
目に見えない所故に怖くて同じタイヤは無理ですね
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穿いたばかりなので、街乗りインプレです。
サイドウォールが柔らかいので乗り心地は良いです。
静粛性も申し分ないないです。
交差点ハンドリングでも若干ナローなので
NS2Rのようなハンドリングの気持ち良さは無いです。
通勤や長距離ツーリングなら疲労感も少なく良いタイヤかと思います
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履いて2年、なかなかもつタイヤ。
グリップはそんなに悪くないですね。
ノイズも気になるほどではないです。
ただし摩耗してくるとサイドが弱いのか最大角までハンドルを切ったときなんかずれるような感じになるのが気になります。
しかしなかなか良い感じなので次回もリピしようかと思ってます
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2015年式ホンダNWAGNに乗っています。国産メーカーのエコタイヤからの換装です。一番感心したのは、乗り心地&静粛性が上がったことを体感できたことです。既に10万キロオーバーのペースで走っているので、何度かタイヤ交換もしてきましたが、アジアンタイヤは初めてでした。今までの国産タイヤの3分の1程度の価格であるため、正直あまり期待はしていなかった(国産1本の値段で4本も交換できてしまう)のですが、良い意味で裏切られました。換えたばかりなので、耐久性までは未だ分かりません。
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峠攻めたりしていません笑
普通に走るには全く問題無かったです。
家族4人乗せて走ってますがこわい思いをする様な事はありませんでした。3年3万キロ弱使いましたが、ちゃんとローテしていればあと半年は使えたと思います。
耐久性もそこそこで安くていいタイヤ。
またリピしましたよー!
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とにかく価格が安くて、購入を決めました。ところが、純正アルミに装着したところ、ホイールにタイヤが収まっていない!?
高速道路を走行したあとで、タイヤをチェックしたら、タイヤ取付時に塗った
『ビートワックス』がホイール廻りに飛び散ってました。
コレって、真円性が悪いって事でしょうか?次の車検時に国産タイヤに戻すと何も問題無く綺麗にホイールに納まりました。アジアンタイヤでバーストしたり、空気抜け等は無かったです。品質向上迄は、あと一息ってところでしようか。
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国産165/55R15低燃費タイヤからのインチアップです。
結果から申し上げて国内ラベリングが無いだけで、インチアップしたにも関わらず国産有名メーカーの低燃費タイヤより燃費が上がりました。乗り心地もしっかりとコシがあって悪く無いと思います。古いタイヤからの交換ではなく、今年新品購入した国産タイヤとの比較になりますので、間違いないと思います。
ただ荒れた路面では多少ノイズを感じますが、気にならない程度です。
ウエットグリップに難ありとの情報もありましたが、高速道路も含め常識の範囲内の速度であれば何ら問題ありません。
むしろ国産の低グレードタイヤよりグリップ、応答性、乗り心地等良いくらいに感じます。
バランスも私が購入した物に関しては4輪ともウエイト20g程度で済み、ブレもありませんでしたので、問題無いかと思います。
ブランドやメーカーにこだわりが無ければコストパフォーマンスはかなり良いです。
耐久性に関してはこれからになりますが、価格を考えれば2年持てば充分かと。
今では実績もありますので、度々名前が変わる中華タイヤより安心して使用できるのではないでしょうか。