A/PとはALL PURPOSEを指す! A/Tと基本は同じ
- カテゴリー:SUV(A/P)
- サイズ:15~20インチ
- 扁平率:80~60%
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4×4のオフロードに括るのが詳細化では適しているかと。OWLもラインアップし見た目の拘りも十分。名称に添えられるA/PとはALL PURPOSEのこと。A/Tと基本は同じと考えていい。
製品情報
FEDERAL「XPLORA A/P(エクスプローラ エーピー)」、4×4のオフロードに括るのが詳細化では適しています。OWL(アウトラインホワイトレター)もラインアップし見た目の拘りも十分。ただサイズ展開は満足と言えず、今後への期待としましょ。
名称に添えられるA/Pタイヤとは余り馴染みがない。AirPlaneのAPをとってA/Pタイヤと言われていた、というのを見出したけれどこれは違うでしょ。AUTOPOLISでもないし、詳細に確認したところALL PURPOSE(オールパーパス)だという。
A/T(ALL TERRAIN)と基本は同じで、オフロード性能は勿論、オンロード、ドレスアップまでオールラウンドに対応するという意味らしい。ただグローバルでは「XPLORA A/T」も存在する中で、「XPLORA A/P」が果たすのは少しばかりオンロードへの傾倒、そう乗り心地や快適性に長けている点では。
高いオフロード性能を搭載しつつも、快適性における優位性を示すのが「XPLORA A/P」の特性と受けとめたい。
ただどうしてもA/P(A/T)タイヤでは物足りない! という人はより負荷のかかる激しいオフロードにおいて、力強いトラクションで高い走破性を誇る「COURAGIA M/T」がランアップされています。アジアンタイヤでこの括りを、と言う人はこっちを検討するのもありかな。
でもね日常における有効性、そうオフロード、オンロード、ドレスアップまで譲れない。それらオールラウンドにおける対応性を求めるなら、「XPLORA A/P」の位置付けはジャストに近い満足が得られそう。
日常的走行における負担も軽減、遠出などのロングドライブに最適さを提供してくれるモノと期待します。なお製造はFEDERALの地元、台湾です。
搭載技術
A/P(ALL PURPOSE)に適したコンパウンドを使用。タイヤライフを向上、角度をつけ一部の溝面積をジグザグ状に設けることで石噛みを防止し、高いオフロード性能を発揮。
アグレッシブなトレッドデザインは、オン・オフ問わず多彩な路面環境で強固な走りを実現します。4本のメイングルーブは、直線とジグザグの両方の溝を合わせ持ち、横方向の溝と組み合わせることでドライ、ウェット両コンディションで力強いトラクションを発揮。
トレッド面のセンターリブは乗り心地を向上、接地面を最適化することで剛性を確保し安定した走りを実現。またショルダー部のブロック間ブリッジは、オンロードでのノイズを低減し快適性をもたらします。