NANKANG AW-1【改良版投入】
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FINALIST 595EVO の特徴

概要

新たなFINALISTの牽引役として異なるイメージを完全定着

「595EVO」は2021年9月からオートウェイの独占販売。新たなFINALISTの牽引役として異なるイメージを完全定着。斬新で高位の位置付けを確立。

製品情報

 FINALIST(ファイナリスト)「595EVO」は2021年9月からオートウェイの独占販売です。かつてのFINALISTは全体としてラウンド形状が強い、柔軟さを感じさせるデザイン構造でした。よって静粛性や快適性の実現が優先され、先進性には距離がありハイパフォーマンスへの印象は厳しかったかと。

 しかし、一新した「595EVO」は新たなFINALISTの牽引役として異なるイメージを完全定着しました。その結果、スポーツパフォーマンスに優れる斬新で高位の位置付けを確立しています。

 特徴をまとめましょう。ユニークなツー・イン・ワン連続パターンは高速走行時でもロードノイズを大幅に軽減します。また4本のメイングルーブでハイドロプレーニング現象を防止します。

 特質すべきはショルダーブロック、横へのグリップ力と安定性を強化。そしてFEDERAL「595」シリーズの特性であるファイヤーパターンも健在、3D溝断面及びダウンストリームラインのデザイン結合により、排水性能とウェットグリップ力が向上しています。

 その様はFEDERAL「595」シリーズの踏襲型、とも言っていいのでは。センターリブを挟みサイドまで続くファイヤーパターンの効果は「595RS-R」から続く「595RS-RR」で既に実証済み。これを介する斬新で新たなパターンがタイヤレベルを引き上げます。

 装着対象はギンギンのスポーツばかりではない。ミニバンでもスポーツパフォーマンスを享受したいユーザーなら装着可能。但し、それなりの乗り心地になるであろうことは覚悟のうえで、と考えたい。

 いずれにしてもFEDERAL「595」シリーズを踏襲しFINALISTへ注がれます。ブランド認知を植えつけ、ハイパフォーマンスユーザーへ向けFEDERALから最大限の意向を受けた新たなFINALISTを提案したい。

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インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 3
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  • 5
  • 5
  • 5
  • 3.0
  • 3.0
  • 5.0
  • 5.0
  • 5.0

chikachika さん
【購入年月】
2022年6月
【装着車種】
86/BRZ
【装着サイズ】
225/40/18
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 3
  • 3
  • 5
  • 5
  • 5
【インプレッション】
今年の6月にパイロットスポーツ4から入れ替えました。新品の時はグリップも良くなかなかって思ってました。8月に息子と榛名湖まで走りに行きましたが問題なしでした。タイヤの減り具合ですが、車が軽いせいなのか全く減りませんね。特にリアは1.5の機械式のLSDを入れてますから減りが早いって思っていましたが、街乗りコーナーでは軽いスキール音が出ます。やはりタイヤが多少硬いのかそれとも車重が軽いからなのか。まだまだ探索中ですが気付いた事がありましたらまた投稿します
(2022/11/14)

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