プレミアムスポーツコンフォートの捉え方
- カテゴリー:スポーツコンフォート
- サイズ:16~20インチ
- 扁平率:55~35%
- 発売:2022年10月
- 4件のインプレッション
「TOPRUN M-30」を上回るスポーツ性に最大の期待。プラスしてコンフォート性能、特に静粛性は見逃せない。これによりプレミアムスポーツコンフォートの捉え方が一番フィットする。
製品情報
MOMO「TOPRUN M-300(トップラン エム サンビャク)」は、MOMO最新のウルトラ・ハイパフォーマンスタイヤを謳います。指針のカテゴリーはプレミアム。プレミアムスポーツorプレミアムコンフォート、どっちよ?
これは色々調べたけれどスポーツとコンフォートの中間性能と把握。従ってプレミアムは一応スルーしスポーツコンフォートへ括ります。同カテゴリーには「TOPRUN M-30」が既に配置済み。しかしながらトータルで物足り無さの指摘も。従いこれを上回るスポーツ性能に最大の期待を示します。プラスしてコンフォート性能、特に静粛性は見逃せない。
なのでプレミアムスポーツコンフォートの捉え方がカテゴリーとして一番フィットすると考えます。但しスポーツコンフォートにプレミアはを設定していないので、上位レベルを果たすその性能、という位置付けになります。
興味が取り分け高いのはやはりスポーツ性能になるかと。これに関しては控えめな印象か‥ ところがいやいやどうして結構ハイレベル。但し、ドライグリップ重視のバリバリ感ではない。しっとり、滑らかで粘りつくような性能だという。サイドの剛性に起因するという捉え方からそのようなイメージが発せられています。
従いガッチリ食い付くピュアスポーツのような期待をするとトーンダウン。いい意味で程よいグリップ性能というレベルになるかと。一方コンフォート性能は、結構これが良い感触として伝えられています。同時に静粛性もレベルが高い。この辺りをバランスした、と受け止めればカテゴリー内での満足度が得られるでしょう。
製造はベトナムです。「TOPRUN M-30」が中国なので差異について関心大有り。アジアンタイヤでもベトナム製とは珍しい。これ興味のひとつになりそうです。おっと忘れていました。今回もEngineered in Italyは健在。そうイタリア設計のベトナム製造です。
搭載技術
ワイドなストレートグルーブを4本配置し、ウェット路での排水性を強化しています。センターリブは3本構成、路面をしっかり捉えドライ路で安定したコーナリングと高いグリップ力を発揮します。
また、ノイズの増幅を抑制するマルチピッチデザインや3Dスリットを採用、優れた静粛性と乗り心地を実感できるという。ショルダーは最適化された横溝を配置し、異なる形状のコンビネーションでコーナーリングでの安定性に貢献します。
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インプレッション
- 投稿数 【4】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.0
- 3.7
- 4.2
- 4.2
- 3.9
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
REGZAからの買い替えです!
最近寂しかったけど、タイヤが静かでますます寂しいです
でも乗り心地はREGZAよりは落ちるけど十分かな
BBSがお気に入りさ!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
グリップ力ですがサーキット走行にも十分対応できました
静粛性はREGNOと比べると流石にワンランク落ちますが、それでも停車時の静粛性など十分に感じとれます
価格を考えたらコスパ最強と言えるのではないでしょうか
買ってみて大正解でしたし凄く満足し続け始めております
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
1000キロ走行後の感想です。
ドライグリップ…良好!
ウェットグリップ…良好!
静粛性…静か!
操安性…マイルド、クイックでは無い。
直進性…良好!
アドバンdb552みたいな感じです。
耐久性はTW480に期待して評価しました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
価格は、4本で、高級タイヤ1本以下!
タイヤ形状、サイドデザインも華やかです。
高級スポーツタイヤからの変更ですが、
街乗りレベルでは、全く遜色ありません。
タイヤ本来の価格は、MOMOタイヤが基準とすると、高級タイヤは高すぎると言えるでしょう。全世代オーナーさん達にお勧めです。