NANKANG AW-1【改良版投入】
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NANKANG CR-S の特徴

概要

NANKANGが誇る最高のスポーツタイヤ!

「CR-S」はタイムアタック、サーキット競技などのクラブユーザー向けに専用設計されたという。TREADWEARは200のエクストリームパフォーマンス。NANKANGが誇る最高のスポーツタイヤ。

製品情報

 NANKANG「CR-S(シーアールエス)」が投入されました。サイズは15 ~ 21インチの40以上に拡大。2022年3月の発売初期から約4倍に拡大しています。

 製品主張は NANKANGが誇る最高のスポーツタイヤ 上陸! このまんま受け入れるとその地位にあった「AR-1」を更に上回る? そしてネット上ではヨコハマ「ADVAN A052」に似ているという感想も見られます。

 「ADVAN A052」はドライグリップの優先設計。ウェットでの使用は十分スピードを落とし安全走行に心がけて欲しい、となっている。突出した走行性能だけでなく、転がり抵抗低減や車外通過音の国際基準値をクリアした次世代のストリートスポーツラジアル、というのが謳い文句。これに対抗するレベルか‥ という期待もあるのでは!

 発売に関して興味深かった。2022年3月導入の日本国内は先を行く! NANKANG UKは2023年2月発売。そして本家NANKANGグローバルではその後だったはず‥

 「CR-S」はタイムアタック、サーキット競技などのクラブユーザー向けに専用設計されたそうな。TREADWEARは200のエクストリームパフォーマンスです。

 左右非対称のトレッドパターンを採用、トレッド剛性を強化することで最大限のグリップ力を生み出し、ダイレクトなステアリングレスポンスにより機敏でスポーティな走行が味わえる。サイドウォールには耐熱性の高いアラミド繊維を使用し、安定したハンドリングと操舵性を発揮するらしい。

 製造国は台湾、安定して早いラップタイムを刻め、タイムドロップが少ない。プロからビギナーまで、モータースポーツを楽しむ全ての人に使い易い素直で扱いやすいストリートスポーツラジアルを謳っています。その実力や如何に、というところでしょうか?

 アジアンタイヤにおけるスポーツのあり方は過激な印象。突出したというよりも、カテゴリーに含める製品が超多様化しています。メーカー主張によってスポーツに括るもそのレベルはやや見劣りするモノから、メージャーにおけるリアルスポーツ同等まで。

 その中で「CR-S」は後者に配置しトータルバランスを強調します。可能性の高さとコストバランスに評価の高さを感じます。

サイズ・購入

オートウェイ公式サイト

インプレッション

  • 投稿数 【1】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 平均評価値(5満点)
  • 5
  • 3
  • 4
  • 4
  • 3
  • 5.0
  • 3.0
  • 4.0
  • 4.0
  • 3.0

オカズ君 さん
【購入年月】
2023年5月
【装着車種】
ランエボ6
【装着サイズ】
225/45/17
【評   価】
  • グリップ性能
  • ウェット性能
  • 乗 り 心 地
  • 静  粛  性
  • 寿     命
  • 5
  • 3
  • 4
  • 4
  • 3
【インプレッション】
ちょっとした事態で、タイヤ購入になり気になっていたナンカンCRSを。ナンカンはNS2Rを前に使ったのでどんなメーカーかは分かっていましたが、ストリートでも張り付く様にグリップします。新品状態だと剥離剤等で、インフォメーションが無いので怖いですが、皮むきすればグリップが凄くアップします。サーキット向けとはいえ、ストリートでもロードノイズも、ちょっと前の国産ハイグリよりも静かで、乗り心地も嫌では無いですね。タイヤの面構えでうるさそうと思いましたが、良い意味で裏切られました。ウェットはちょい濡れなら、問題無しだと思います。ストリートでウェットなら普通の速度で走る分には大丈夫かと。サーキットはまだですが、悪い評判が無いので使い方次第ではコスパは良いと思います。インフォメーションですが、ヨコハマやダンロップに似ていて、ポテンザみたいにつま先だった感じは有りません。サーキットで安全に走るなら有りかと、初心者にはグリップし過ぎでドラテクが上達しづらいかも(笑)。値段とグリップ感を比較すればオススメです
(2023/6/6)

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