昨日7月7日、NEXEN「N7000 Plus」の装着が完了しました。車を預けたのが14時頃、引取りに行ったのが18時過ぎ。それから即効で装着写真を撮影、ようやくファーストインプレッションの体制が整いました。しかぁし、肝心な私の体力切れが近い。実はそれまで別件でハードな時間を過ごしていたんです。正直もう帰って寝たい・・ フー
伝えているようにタイヤの入れ替えはディーラーへ。それが嬉しいことに今回工賃がなぜか安い。入れ替え、バランス、処分等全て含み税込み10,800円。前回のスタッドレスも同じ値段、但し16インチ。その前が11,760円だったんです。まぁ、安いことはいいことだし敢えて疑問を持つ必要はないか。感謝し気持ち良く受け入れましょう。
さて、既に20時近くでようやく出発。残り僅かの体力ながらファーストインプレッションは感じたい、でもこりゃ最小だな、と割り切ります。細かいところまでビシバシ感じることは出来ない、正にザックリの体感。でも驚いた! のはこれかな。
正直アジアンタイヤを加えコンフォート系の体感はそう多くない。また愛車とのマッチング、アンバランスさ出ないだろうか。心配だな。それを踏まえてまず言えること、静かだぁぁぁ! かなりいい具合です。
走り出した時のゴツゴツ感がない、そしてスムーズな転がりを実践します。その延長で静かにサァーという僅かなノイズが響いて来るのみ。路面に左右される気配もなさそう、これはレベル低くない。
転がり抵抗も向上しているんでしょうね。抵抗係数等詳細を確認出来なかったけれど、明らかに走りがスムーズです。ブレーキのタイミングがこれまでとは異なる。プラスしてハンドルのブレも少ない。今回、バランスのウエイトを聞き忘れてしまいましたが、安定性はバランスが取れている結果なのでは。
また特性としてスポーツなどハイグリップタイヤは微妙にハンドルが取られるケースもあります。対して今回ブリヂストンがいうところの運転が楽になる、これに近い体感ということかな。いずれにしてもファーストインプレッションは悪くない。満足度高いかも。
と、いいとこだらけで非常にグッドです! とはまだまだまとめられない。正直走行距離は20kmくらい。ちょっと遠出したくらいでタイヤの本質に迫ることは難しい。まずは慣らしとなる100kmは走らないと。それから少しハードに攻めて剛性とグリップを確認したい。本質はそこからです。
さぁ、いよいよ始まった新たなリアルレポート NEXEN「N7000 Plus」の今後はどうなるのか、毎回期待して欲しい。