アジアパシフィック市場向けコンフォート
- カテゴリー:コンフォート(低燃費)
- サイズ:14~16インチ
- 扁平率:65~60%
- 発売:2017年4月
- 34件のインプレッション
このところ強化著しいアジアパシフィック市場へ向けた製品として中国工場で製造。コンパクトからミドルサイズカーへ向けられる。国内の低燃費タイヤ規定にも適合、全サイズ「A/B」を実現する。
製品情報
ピレリ「Cinturato P6(チントゥラート ピー6)」は、このところ強化著しいアジアパシフィック市場へ向けた製品のひとつとして投入、他同様中国工場で製造されます。対象車種はコンパクトからミドルサイズへ向けられ、国内の低燃費タイヤ規定にも適合。全サイズ転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「b」を実現します。
製品主張は、安全性、快適性、低燃費性を高レベルでバランスさせ、スムーズな走行体験を目指して開発されたという。ターゲットは「Cinturato P1」の小径サイズも取り込む、中・小型車両モデル向けに特化し構成されました。
「Cinturato P6」は、2008年に環境対応を謳うエコタイヤとして「Cinturato P4」と伴に初期導入を果たしています。その後シリーズの充足で役割を終え、2015年あたりにフェードアウトになっていたかと‥
そして今回、低燃費タイヤ化も果たしたことからこれまでとは別物という位置付けです。新たな「Cinturato P6」としての投入です。と言いつつも名称の踏襲は完全決別とは言い切れず、基本踏襲を果たしつつも適宜進化? というやや複雑化した捉え方をしています。
いずれにしても、ようやくピレリ製品のコンフォートへの配置が実現しました。国内では小径サイズのフォローにやや不満があったピレリのラインアップですので、コンパクトカーを含む対応は歓迎です。
新開発で注目するのはコンパウンド、転がり抵抗低減を実現する革新的なトレッドキャップコンパウンドを採用しました。
また耐摩耗性と耐アクアプレーニング性能を保ちながら、トレッド部の溝を若干浅くしてタイヤ重量を軽減、転がり抵抗低減に貢献します。
ウェットの排水効果は、幅広い縦溝と外側横方向に伸びる溝の配置により接地面における排水性を改善、接地面積の拡大と接地圧を均等化させ、ウエット及びドライにおけるブレーキ性能を向上させます。
ノイズ低減にも拘っています。新たな溝の配列とサイピングを投入、ノイズ周波数の振幅を減少させより静かなタイヤを実現しました。
国内市場では「Cinturato P1」同様完全認知によって人気製品のひとつに挙げられます。ウルトラ・ハイ・パフォーマンスだけではない、ピレリもう一つの側面を強調します。
そして2023年、注目は「POWERGY」へ移行。サイズラインアップもメーカー指針は最小。取り敢えず過去の良さを示す意味で痕跡を示しておきましょ。
サイズ・購入
インプレッション
- 投稿数 【34】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 3.9
- 4.0
- 4.0
- 3.4
- 3.9
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
1年2か月約3万kmで車検を迎え、残が前4mm、後6mmで前後入れ替え、もう少し使えそうですね。
気になる点は、細かい砂利道を走ると、細いサイプにかなり小石を噛んだ状態になります。取り除くのもかなり手間です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
純正のエコピアは4万キロくらいの晴天時には何となくハンドリングに不安を感じたのか「タイヤ交換したい」衝動にかられました。雨天時は明らかにグリップが減って「寿命かな」と感じてタイヤ選びを考えていた。
今は走行安定性は変わらず、ウエットグリップもあまり変わらず、良好です。
つまり、溝が減っても性能ダウンが少ないということだ。
自分的にはかなり高評価のタイヤです。
しかももう1万キロくらいは不安なく行けそうです。
次は違うタイヤを試したいと思うけど、満足しているので変えないほうがいいかなと思っています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
道の継ぎ目、段差を越える時に感じる衝撃は純正より明らかに減り、柔らかい当たりになりました。タイヤ全体が上手くバネの役割を果たしているようにも感じます。ブレーキのコントロールもし易いです。結果、マツダのドライブマスター(i-DM)で高得点が出やすくなりました。
燃費は大きく変わらず。購入価格も純正同等品より安いので費用対効果を考えてもパフォーマンスが高いタイヤだと思います。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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交換後真っ先に驚いたのは、直進性の良さ、ハンドリングの素直さ、乗り心地の良さです。溝の減ったブルーアースと比較するのは酷かもしれませんが、音量以外は全てにおいてp6の方が良く感じました。リムガードのないデザインは少しチープですが、基本性能がしっかりしているので運転が楽で、長距離走っても疲労が少ないです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
国内メーカーのつもりで訪れたタイヤショップで、工賃・消費税込みで57000円で当モデルが販売されており、思わず飛びつきました
最初は実に良かった!特に静粛性と乗り心地、どれだけ走っても疲れ知らずでした
それが装着から2年半、距離にして3万キロほど走ったあたりから、時速40~50キロあたりで、断続的なノイズが発生するようになりました
その後、速度によっては連続音になったり、ノイズが発生する速度域が拡がりつつ、現在に至っています
タイヤに詳しい人からは、「ピレリは硬化しやすいからそのせいでは?」と、言われました
燃費も新品の頃と比べると、1割程度悪化しているように思います
最初は本当に気持ちのいいタイヤだっただけに残念です
評価のグリップとウェットに関しては、特にそれらを判断できる運転をしていないため、特に不安を感じないという意味で4としました
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
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- 静 粛 性
- 寿 命
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
主な使用としては通勤、信号が少ない田舎道を片道25キロぐらい走ります。
ロードノイズはうるさくなるかなーと思っていましたが、それほど変わらず、少し意外でした。
グリップはよくなったと感じています。少しどっしりした感じがして、ハンドリングが少し落ち着いたような気がします。1万キロくらい走ってむしろふわふわ感がなくなりピレリのほうが好ましく思います。
燃費に関してはやはり少し悪くなりました(3%~4%)
全体的な自分の好みとして好感が持てるので非常に気に入っています。
耐久性はまだわかりませんが、ECOPIAは45000キロくらい持たせましたが、同じくらいは持つのでは、と思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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ハンドルの中立付近の反応があまり無く、高速での長距離移動は楽かもと思いましたが反応が薄いので修正舵に気を使うため疲れます。
ハンドルを切ってから荷重移動するまでに独特なラグがありそこからのグリップが良いのでちょっと乗り辛い。
タイヤに重さがあり良く転がる反面ブレーキの効きが悪く感じます。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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- ウェット性能
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ピレリはノイズを拾うという風評がありましたが、高速でも思ったより静か。ちゃんとコンフォートタイヤです。
転がりもGood feelingです。
小さな段差とかで、タイヤ自体がショックを吸収するのか、時々ふわっとする感じがありますが、不快ではありません。
価格からしたら、ものすごくいいタイヤです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
トータルバランスはとても良いタイヤだと考えています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
その際、燃費は少し落ちると店から教えてくれていましたが、EVを活用して走行すると、平均燃費は28kmを記録しました。
静粛性は若干変わりました。荒い路面での
ロードノイズが、少し下がりました。
タイヤの接地面が増えた事によるものだと
思います。車の走行距離はもう少しで20万キロになりますがアクアも凄いですがピレリタイヤも凄いです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
今まで P7 EVOを履いてましたがCinturato P6に変更。
乗り心地、静粛性ともに良くなってると思います。
80km超えた時ロードノイズが気になるかと思いましたが、全く気にならないです。
ミニバンに装着してますが、ドライ、ウエットともに良好です。
日本の路面に合ってる気がします。
転がり抵抗も思ったより良いかも!
しいて言えば、ピレリ特有のサイドのプクッと丸みをおびたのが、もう少しリムガードとか有れば良いと思いましたね。
サイドのデザインもPIRELLIの刻印がカッコいい!!
ここ何年かPIRELLIに拘ってます。
凄く良いタイヤです。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
使用していたミシュランエナジーセイバー+のサイドウォールにヒビが発生したため、6万Kmでピレリに交換しました、2019年の12月生産です、まだ1000km程しか走行できていません、第一印象はミシュランとはまた違った設計思想みたいで面白いですね、サイドウォールの断面がミシュランより丸くふっくらしてます、そのせいか解りませんが、タイヤの内部共鳴音が気になりません、ダンピングの効いた乗り心地でロードノイズはミシュランより抑えられてます、噂のピレリノイズも発生せず、石畳や高排水性舗装の走行音も気にならなくなりました、価格も求めやすく、穏やかに乗るにはもってこいのタイヤです、この乗り心地がいつまでもつかですが?(寿命はトレッドウエア表記を信じて記入)
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
去年、30000キロほど走行しましたが、
減り具合は2mm減っていました。さすがに
耐久性はすごいです。直進安定性もよく
ハンドル操作はとても楽しいです。排水性も高くドライ、ウェットでもブレーキが良く制動距離は変わりません。静粛性は路面によって変わりますが、あまり気にしていません路面のいい所、悪い所を教えてくれていると考えています、あと30000キロは
走れると思います。さすがピレリタイヤ!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
低速域では思ったより静かで段差もスムーズ。グリップ・直進性も良く高速域では若干タイヤノイズがあるものの、満足です。全体的にしっかりとしたハンドリングに変化し、ワンランク上の車を運転しているかのような錯覚すら感じます。コスパにも優れたタイヤですね。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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ライン装着のEP150より履き替えました。価格帯として、ZIEX914Fも候補でしたが軽自動車で914を使用済みのためこちらに。概ね、WEB上での評価通りで、乗り心地・静粛性は満足できます。買った直後に雨天で500kmくらいイッキ乗りしましたが、不安は全くありませんでした。もう少し投資して、ブルーアースGTとも考えましたが、距離を乗るためにコスト重視。車両の性格からしても、十分であったと考えます。80-90年台の旧いピレリの記憶からすれば、天地の差がありますね。一言で言えば、全く普通であると感じます。タイヤにこだわりがない方にもオススメです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前の投稿から600km近く走りました。
静粛性は相変わらずとても良いです。これだけでも、このタイヤにして良かったと思います。
以前のタイヤは曲がるたびに結構アンダーステアが強かったのですが、このタイヤにしてからほとんどそれがなくなり、ストレスなく曲がってくれます。レーンチェンジなどでタイヤが地面に張り付いてる感じがあってとても安定感があります。
乗り心地も良くなりました。特に、店から道路に出るときの段差が以前はゆっくり行かないと結構な振動があったが、今はほとんど気にせず行けるようになりました。細かい振動が減り、大きな段差も衝撃を吸収してくれてる感じがします。
雨の日も、タイヤが地面に張り付いてる感じがして、水たまりを結構な速度で通ってもほとんど抵抗を感じずに通過できます。
燃費はインチアップしてるのもあって多少落ちましたが気にするほどではないです。
寿命はまだ分かりませんが、なんとなく長持ちしそうな気がします。タイヤのデザインもかっこ良くていいです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
日産 ノート epower x純正装着14インチep150から、インチアップで15インチ、ピレリP6にしました。まだ、30kmほどしか走ってないのですが、あまりに変化したので評価したいと思います。
このタイヤに変えて一番変わったのが、静粛性。ピレリのタイヤはうるさいという評判が多かったので期待していなかったが、このタイヤはほんとに静か。というか、エコピアがひどかったのか。車が2クラス上がったような感じ。これがほんとに驚いた。タイヤでこんなにも変わるのかと。
乗り心地は若干硬めではあるが純正装着のタイヤと比べたら、しっかり感があって全然いい。
燃費はインチアップしたのもあってエコピアよりは落ちそう。
まだ、30kmしか走ってないので、もう少し走ってからまた色々評価したいと思います。
ノート epowerでエコピア履いている方がいらっしゃったら、コストパフォーマンス含めてこのタイヤは絶対おすすめです。エコピアと静粛性が全然違います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
5/3-5/4にかけて和歌山から広島の呉まで往復するドライブをしました。国道、府道、県道、バイパスを通り往復約850 km を11 時間走行しました。
以前の投稿に書きましたが、改良したので燃費、直進安定性、乗り心地の性能実験しました。燃費は往復約845 km でリッター32.8km を記録しました。およそ平均時速70 kmでEV モードを活用して走行しました。転がり抵抗も良くかなり伸びました。直進安定性も良く静粛性は路面によって変わりますが、自分に取っては気になるほどのノイズではないです。乗り心地は偏平率が55 に変更しましたが、改良して乗り心地は少し良くなりました。コーナーリング性能は三原付近のヘアピンカーブではかなり高い性能を発揮しました。さすがピレリタイヤです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
5000キロ走行して、タイヤローテーションをしました。クロスローテーションをした際にリヤタイヤのイン側が少し段べりしていることがわかりました。ワインディングロードを走行してできたと考えられます。そんな折、カー用品店で静音計画の風切り音を抑える商品でフロントガラスの風切り音を抑えるパーツをボンネットにつけた所なんと乗り心地が改善しました。高架橋のつなぎ目の段差の振動が減りました。まさかダウンフォースが発生しているのでは?
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
3000キロ走行しての感想です。グリップ力は以前よりサイズをアップしたのでコーナーリング性能が上がりました。静粛性は路面によって変わりますが、気にするほどでもないです。乗り心地は偏平率が55に変更したのでかなり変わりました。エアー前後2.5 ではかなり振動がくるので、前2.7後2.6に変更した所少し振動が減りました。シートにクッションを引いて体に影響を及ぼさないしました。ウェットは排水性がとてもいいです。転がり抵抗は良くとてもいい走りが出来ます。さすがピレリタイヤです。燃費は少し下がりましたが、リッター2 8.8 を記録しました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前投稿しましたが、燃費について書いていませんでしたので、投稿します。和歌山-奈良-京都-福知山-三田-大阪-堺-泉南-和歌山のルートを1日かけてドライブしました。燃費がどれだけになるかテスト走行で、リッター33kmを記録しました。京奈和道国道を平均70km で走行、EVモードをフル活用して走行しました。転がり抵抗Aなので下り坂ではかなり伸びます。晴れでも雨でもブレーキの性能はまったく変わりません。ウェットグリップ性能bですが、かなり効きます。さすがピレリタイヤはかなりすごいです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車装着タイヤ175/65R/15からcintrtoP 6の185/60R/15に変更して走行して見ました。以前より走行がかなり良くなりウェットでの排水性能もかなり良くなりました。静粛性は路面によって変わりますが、気にするほどでもないです。
ドライではグリップ力が以前より高く直進安定性もかなり高いです。
耐久性も2年で30000キロ以上 トータルバランスはかなり高いです。
次は195/55R/15を装着してコーナーリング性能を上げて見ようと思っています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
インプレッサのコールドホイールに装着。
うるさいが、高速度の安定感はある。
厚みのあるタイヤで、見た目がクロカン系には似合う。
見た目より、オンロード系であるが、ウェット性能は非常に悪い。
しかし、ドコソコ路面を気にせず、バンバン走れるのは非常に気持ち良い、コストパフォーマンスを考えれは、素晴らしい。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
コンチスポコン2→ピレリチントゥラP7ブルーからの履き替え。購入後約5000キロを走行、一言で表現すれば乗り心地と静粛性に優れた佳作タイヤ(昔のP6のイメージではない)。
サイドウォールが柔軟なためか、峠道等のスポーツ走行ではハンドリングはいまいちだが、高速安定性、降雨時の排水性(縦溝3本だが幅広)は良好。特筆すべきは乗り心地の良さと静粛性。XLの50タイヤで、空気圧を少し高めに設定しているが、段差でのショックを完璧に吸収する。全速度域で静粛性が良く、むしろエンジン音や風切り音が気になるほど。
価格も比較的安価で、コストパフォーマンスも良好、スポーツ走行を指向しない一般ユーザーに適する。ただタイヤショップ等であまり宣伝しておらず、認知度は低いだろう。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
2017年間第10週の製造でしたインチは変更せず175/70R14から185/65R14へ。以前P1を装着したことがあったたかそれが洗練された感じ。タイヤのしなやかさがロードノイズにも影響しており滑らかな路面では無音、荒れた路面でも大分抑えられていると思います。
100kmほど走った感想です。いまは空気が入っているので窒素ガスにすればさらに共鳴音が減りいいと思う。