Cinturatoシリーズのプレミアムコンフォート
- カテゴリー:プレミアムコンフォート
- サイズ:16~19インチ
- 扁平率:60~35%
- 発売:2010年1月
- 13件のインプレッション
左右非対称パターンや、「P ZERO」シリーズから継承する4本溝の採用など「P7」に比べ新レッドパターンを導入、転がり抵抗の低減、静粛性、省燃費性能、運動性能の向上など強調。
製品情報
ピレリ「Cinturato P7(チントゥラート・ピー7)」は、エコタイヤシリーズ「Cinturato」でプレミアムコンフォートにポジショニング。実質「P7」の後継を謳います。左右非対称パターンや「P ZERO」シリーズから継承する4本溝の採用など、「P7」に比べ新しいトレッドパターンを導入し、転がり抵抗の低減、静粛性、省燃費性能そして運動性能の向上なが主張点です。
性能実現では、ウェット及びドライ路面での横方向のグリップ向上を目指しショルダーを最適化、高速走行時の安定性やハンドリング性能なども高められています。
更に有害物質の排出を低減させた新コンパウンドと繊維とのハイブリッド素材を使用、偏摩耗を抑制するトレッドパターンにより、摩耗時のグリップ性能と高い耐久性も確保。寿命に至るまで乗り心地、安全性を維持し、長寿命、静粛性の向上実現が謳われます。
「Cinturato」シリーズは、スタンダードモデルの「Cinturato P4」、コンフォートモデルの「Cinturato P6」、そしてプレミアムモデルの「Cinturato P7」により、同シリーズの完成が謳われました。
しかし、後に「Cinturato P1」、低燃費タイヤとなる「Cinturato P7 BLUE」が追加され、その後「Cinturato P4」がフェードアウト、「Cinturato P6」は再登場しています。
「Cinturato P7」はプレミアムコンフォートに求められる静粛性、そして乗り心地、更に適度な運動性能という点で期待感を示します。それまでの「P7」がやや古さを感じるタイヤであったことから、比較では特に顕著な印象が持たれるようでピレリユーザーにとって歓迎されるのでは。
タイヤの方向性としてはより上質な静粛性やラグジュアリーではなく、どちらかと言えば運転する楽しさを提供するプレミアムコンフォートタイヤです。
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インプレッション
- 投稿数 【13】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.0
- 4.2
- 4.0
- 3.9
- 3.5
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
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- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
コンチネンタル スポーツコンタクト5 RFTタイヤからの履き替えになります。
乗り心地は非常にいいです。路面の凹凸をサイドウォールがしっかりが吸収してくれています、RFTからの履き換えですが違いは明確にわかります。
グリップはまあまあ良い方です。ドライでもウェットでも問題ありません。コーナーグリップは穏やかです。角が立っていないのでなめらかです。キャスター角が大きな欧州車向きだと思います。
騒音はあまりよくはありません。摩耗したコンチネンタルのほうが静かです。
耐久性は良さそうです。あまり走行していませんが、ブレーキによる角の捲れも小さくゴムは固いのだと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ポテンザS001と比較すると、先代の050の乗り味に近い感じがしました。
持った感じは、S001よりはずしっと重量感を覚えた感じです。
静寂性はまぁまぁかな。
乗り味は050のように硬め。
グリップはソコソコ。
排水性はグルーブが太いのでそれなりに高いかな。
寿命はやは4万キロ程度でしょうか。
シェイプはサイドウォールが丸い。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
燃費向上の反面、ブレーキの利きが悪い感じ
(特に街中での信号ストップ等において今迄の感覚でブレーキを掛けると予定線を越えて止まるような感じ)まぁ慣れの問題かもしれませんが、急ブレーキの場合遅れる可能性有り
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
①転がり抵抗が少ない感じは燃費面でも好結果。
(埼玉~熊野本宮~鳥羽)往復約1300kmでコンチネンタルCSC5では12.83km/1Lだったが、P7では13.9km/1Lの好結果(一般道50~60㌔・高速道120~130㌔で走行)
②反面、路面状況が伝わってこない(反応がない)ので高速道の長い下り(東名高速上り御殿場付近等)ハンドリングに不安を覚える
③静粛性と④乗り心地はグッド !!
⑤ウェット・寿命についてはまだわからので希望値を記載
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
今までは、国産onlyでしたが、初めてPIRELLIのタイヤを履きました。車のサスペンションが硬いのかゴツゴツしますが、操縦性抜群です。高速走行時はこれまでに無い安定感がハンドルから伝わってきます。未だ3万km弱ですがそろそろ履き替えかなって思うのでチョット減りが早い気がしますが、大変満足しております。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ゴルフヴァリアントに装着して4年9か月、約40,000Km走行しました。
流石にロードノイズが大きくなってきましたが残りミゾは約5㎜程あり来春までもちそうです。
新車時に付いていたコンチネンタルよりグリップ、静粛性、耐久性すべてにおいて個人的な評価は上です。
次はCinturato P1か全く同じCinturato P7でわたしには充分だと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
オーバー5万kmで車検を機に純正のBSポテンザREシリーズRFTからの履き換えです。
柔らかくなっとはいえ、さすがにピレリのゴツゴツした硬い乗り心地は感じざるを得ませんでした。
ただし驚くべきはその静粛性で、ピレリも本気で取り組むとこんなタイヤも作れるんですね…
寿命だけはあまり期待していませんが、グリップ性能はコンフォートながらさすがにピレリのピタッとしたテイストを感じさせてくれますし、ウェット走行性能も満足できるレベルの仕上がりです。
生産国に不安?とい声もありますが、コストパフォーマンス(BSポテンザ/RE001の約60%)を考慮すれば、それが致命的なハンデ材料とはならないでしょう。
あと4年で車自体を買い換えるつもりなので、今のところちょうど良い買い物をしたと満足しています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車装着のダンロップSP01が3年半、2万5千㌔を経過し二~四部山ほどとなり、
ゴツゴツとした乗り心地となってきて、サイドにも細かなヒビが目立つので交換しました。この新時代のP7はウェットに抜群に強い印象で、雨の高速の荒れた轍も安心して走れます。乗り心地もしっかりとしたコンフォートライドで気に入っています。最近の重量のある中型車には相性がいいと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
このタイヤ非常に高バランスだと思います。前はTOYOのプロクセスC1Sを履いていましたが、こちらの方が静粛性以外の項目で上です。静粛性も甲乙付け難いです。
価格的にもお手頃ですのでコストパフォーマンス抜群です。
スピードレンジはVのものを選びました。本国イタリア製です。Wは中国製が多いと聞きます。
1年前に購入して約15000km走行しました。残りミゾ約6mmです。
次もリピートすると思います。