SONAR SX-1EVO の特徴
- カテゴリー:スポーツタイヤ
- サイズ:17~18インチ
- 扁平率:45%
製品情報
SONAR「SX-1EVO」は、スポーツタイヤである「SX-1」の進化型です。より運動性能の向上を謳います。「SX-1EVO」は「SX-1」に比較してウェット性能とグリップ性能の向上が図られ、SONAR ブランドの中でよりスパルタンな印象を訴えます。
「SX-1EVO」のトレッドデザインは「SX-1」を踏襲し、センター2本の溝が強調され、更にブロックを斜めにカットした浅い溝もデザインされたことで、グリップと伴にウェット性能が実践されるよう。これらの特徴は静粛性にも貢献し、よりハイパフォーマンスなタイヤとしての完成度を謳います。
「SX-1EVO」は一見絶対的なグリップ性能を特徴としながらも、繊細な拘りも示すことでタイヤの基本性能の向上が感じられます。SONAR のラインアップでは、発展系タイヤとして「SX-2」は最新です。スポーツタイヤとしてグリップ面での向上がより期待されますが、「SX-2」はその方向付けがトータルパフォーマンスへ向いている雰囲気です。
このことは SONAR のラインアップ形成から鑑みると、既存タイヤとの協調を意識していることになり、「SX-1」、「SX-2」そして「SX-1EVO」の共存が可能ということです。
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
純正タイヤが減ったので、値段に惹かれて買いました。
購入の決め手は、スポーティーなパターンと口コミの評価の高さ。
まず、リムガードは無いです。なので、サイドウォールは、かっこ悪いです。
排水性は、まあまあかと思います。水たまりに突入しても明らかに浮いた?ってことは無かったです。
グリップは、家族車なので問題無かったとしかわからないです。
乗り心地は、エア圧が高いせいか、気持ち跳ねる感じはしますが、神経質な人やBSの高級コンフォートタイヤばかりの人は気になるかも知れません。
静粛性ですが、購入当初は「意外と良いじゃん」でしたが、1年を過ぎたあたり、ゴムが硬化してきたのか、ゴーって音が耳につくようになってきました。
寿命は、ローテーション無しで、2万キロでフロントが5分山です。
リアは、8分くらい残ってました。
ショルダーの減りが多かったですが、エア管理を怠けてたからだと思います。
4本で2万ちょいって値段を考えたら、まあコスパは高いですね。
次は、Corsa2233を試す予定です。