低燃費スタンダードをターゲットにした専用ブランド
- カテゴリー:スタンダード(低燃費)
- サイズ:13~18インチ
- 扁平率:80~45%
- 発売:2013年2月
- 11件のインプレッション
基幹技術である ナノプロ・テック を採用。発熱でのエネルギーロスを抑制、基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を低減。サイズ設定範囲に拡大性を持たせ多くの車種フォローが可能。
製品情報
ブリヂストン「NEXTRY(ネクストリー)」はスタンダードタイヤです。低燃費タイヤとしてラベリング制度では全サイズで転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「c」を実現します。
ブリヂストン独自の基幹技術であるナノプロ テックを採用、発熱によるエネルギーロスを抑制し、基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を低減します。
ナノプロ テックはメインテクノロジーとして、同社の高性能低燃費タイヤにも採用されています。今回従来の踏襲を経て、NEXTRYコンパウンドとして独自進化を果たします。その結果、従来品「SNEAKER SNK2」に比較し転がり抵抗は20%も低減しています。
タイヤ形状はブロックを路面に水平に接地させ、ショルダー部の無駄な変形を抑制し偏摩耗に対応します。従来のラウンド形状(丸い)に比較すると、今回採用のスクエア形状(四角い)は見た目にも大きな変更点です。
また、通常サイズは縦溝4本パタンに対して、軽・コンパクトサイズは縦溝3本パタンを採用、街中での小回りや据え切りによる偏摩耗に効果を発揮します。
現在のクルマ市場で賑やかなのは軽・コンパクトカーです。対応するタイヤカテゴリーはスタンダード。ただカテゴリーの性格から基本性能への訴えに終始し、各製品での差別化が曖昧です。
「NEXTRY」の登場は、ウェット、ドライ、乗り心地の基本性能重視の展開は変わらないものの、ワンランク上のレベルを実現し、軽・コンパクトカーからセダン、そしてミニバンに至るまでフォロー範囲の拡大を図ります。
これ豊富なサイズ設定によって実現されることであり、また「SNEAKER」が示した価格重視の姿勢も踏襲します。いろんな意味で扱いやすさを強く印象付けています。
しかしながら、2023年シーズンに「NEXTRY」の後継となる新たなブランド「NEWNO(ニューノ)」を投入。全サイズ低燃費タイヤとして転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「b」を実現します。いずれこっちへ移行するかと‥
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インプレッション
- 投稿数 【11】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 2.2
- 2.3
- 3.1
- 3.0
- 2.3
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
我が家は,軽トールワゴン2台とも同じ車種です。純正タイヤは国産製ですが溝が残っていてもサイドウォールのひび割れで交換しなければなりませんでした。カーポートですので紫外線の影響でもありません。溝のへり方が遅いので良いのかもしれませんが,その分硬化が早いのかもしれません。その点,NEXTRYは耐久性があります。同じ使用状況で,ひびではなく摩耗による交換です。純正タイヤと比べて乗り心地と静寂性は間違いなく優れています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ゆっくり街乗り地元の足車で買い物中心の乗り方で有れば問題無いかと…
高速やワインディング、長距離が多い方はもう少しランクアップすべきタイヤですね。
有刺鉄線を踏んでバーストした為繋ぎで4本は着替えましたが、次回は無いと思います。
ドライグリップは至ってスタンダードで問題はウエットです。やむを得ず急ブレーキを掛けなければいけないシーンでは信じられない程ABSが作動し滑っている感じで頼りないです。コーナリングでは今までのタイヤと比べてスピードダウン
静粛性、乗り心地も普通であくまでもスタンダードって感じです。寿命に関してはトレッド溝はまだまだですが、なんともう細かいクラックが出ており驚いています。
メーカーも新車装着同等を推奨と謳っているのが痛感した次第です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
特に悪くもない普通のタイヤという印象です。
軽自動車に2年半(年4,000Km走行程度)履いていますが溝の残り具合からしてあと1,2年は履けそうかなといった感じです。ヒビ等も特に目立ちません。
メーカー名、コストパフォーマンスがこのタイヤの最大の武器かなと思います。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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乗り心地は普通です。
走行距離がそんなに走らないのでなんとか3シーズン使えましたが他の方もレビューされている様に摩耗量が多く寿命が短いです。3シーズン目にはサイドにヒビも結構出てきてました。
値段が安いので2~3シーズンでキッチリ交換して街乗り程度なら有りかと思います。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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価格が安いのが特徴的で、特にネット通販では価格でも安い順の上位にきていた。
高速道路に乗ると、如実にふらつきを感じる。
街乗りでは可もなく不可もなくと言えるが、ウェット時は
カーブで購入時に着いていた(レンタアップ車)ディーラー選定の
ブリジストンに比べて、圧倒的に滑りやすかった。
寿命は他の方も書いているが、最悪としか言えない。
1年半で馴染みのGSスタッフに「ちょっとキテますね。
即座に交換と言う程では無いですが…。」と言われ、
1年9カ月で限界。走行はうろ覚えだが1万キロ未満。
こんなに早くタイヤを買い替えたのは今までない。
もう、この銘柄は買わないだろう。
ブリジストンには好印象だったが、、イメージに関わると思うので、
もう少し良い製品を出して欲しい。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
基本的な性能はカバーできている他、価格も安いので町のりメインの方には良いかと思います。
サイドウォールがとにかく弱く(柔らかく)、ワインディングや高速では厳しい印象です。
高速時の安定性が悪く、高速ではフワフワして頼りない感じ。
ワインディングでは基本的なグリップが弱い他、非常に低い速度で鳴き始め、かなり危なっかしいです。(限界は分かりやすい)
町のりでの乗り心地は結構良いと思います。
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営業車での使用です。
・グリップ、ウエットは普通です。
・乗り心地はタイヤに腰がない、というか荷物を積んで動くと最悪です。
・静粛性も普通。
・寿命は最悪です。昨年4月中旬から11月中旬までの8ヶ月で終わってしまいました。
因みに新車から付いていたタイヤで2年、グッドイヤーで2年、ミシュランで3年でした。
使用状況は変わらないのでこれは酷すぎます。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ミシュランセイバ-+からの履き替え。
営業車で使用しましたが、
1.摩耗酷すぎ
(セイバー+は3シ-ズン使えましたが、これは1シーズンで終了。)
2.高速安定性悪すぎ
(速度記号:セイバ+はH、これはSでした)
営業車には使えないタイヤです。
ファミリーカーで通勤、買い物程度の使用、月500㎞程度の使用なら
問題無いかと思います。
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- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
トーヨーTEOプラスからの履き替えです。仕事で毎日50キロ程度走りますが、まず転がり抵抗が非常に少ないと感じました。前のタイヤと比較し、定速走行時でアクセルを離しても惰性がすごくあります。空気圧は多めとしてます。出足もフワッと発進するのでアクセルの踏み込み量が減りました。なので燃費は平均2キロはアップしました。静粛性も街乗りなら十分かと思います。逆に、雨天は怖いです。ブレーキを今まで通り踏んでもスーッとなり制動距離は明らかに長い、怖いです。ゴムが固いからかな?。あとコーナーのグリップ感も良くありません。初期ロールがすごく多くなりました。但し、ある程度以上は安定方向に傾きますので、ハンドルを切った瞬間のみグラッときて怖いです。タイヤの形状を見ても、台形型で、実質の接地幅は175センチ程度、サイドは薄く、パンクしているかのように見えるので、ついついエアー漏れかと思って確認してしまう点です。乗り心地はソフトで段差の突き上げ感もさほど悪くは感じません。既に2000キロ以上乗りましたが、ゴム減らないですね。その点はエコと思います。前のテオプラスは消しゴムのようでしたから、このタイヤ全体には満足しています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
BSのプレイズからの履き替えです。接地部分のゴムが硬い為、サイドを薄くして乗り心地をごまかしている感じが体感出来ます。磨耗は少なく、燃費もいいと思います。雨はダメです。大雨の急制動ですぐにABSが効きます。すなわち滑ります。グリップは期待していないのでそれなりです。静粛性は高速域になってもさほど大きくならないのがいいです。高速道路も以外と静かです。裏をかえせば街乗りのロードノイズは低速からうるさいです。