Cinturatoシリーズのプレミアムパフォーマンス
- カテゴリー:スポーツコンフォート
- サイズ:14~18インチ
- 扁平率:70~50%
- 発売:2012年
- 35件のインプレッション
安全性、ドライビングの喜び、環境への配慮、汎用性など4つの特性を併せ持つ。コンパウンドにハイブリッド素材を使用、タイヤの歪みを安定化させ15%の軽量化を実現。転がり抵抗は25%低減。
製品情報
ピレリ「Cinturato P1(チントゥラート ピー1)」は、安全性、ドライビングの喜び、環境への配慮、汎用性という4つの特性を併せ持つタイヤです。プレミアムを謳いながらも街中、高速、郊外など日常的な走行に適応する性能を強調します。導入から圧倒的人気製品となったその理由はこうです。
「Cinturato」シリーズは、スタンダード「Cinturato P4」、コンフォート「Cinturato P6」、そしてプレミアムコンフォート「Cinturato P7」がラインアップされ、更には「Cinturato P7 BLUE」も加わりシリーズの完成を果たしました。
しかし「Cinturato P1」の登場はポジショニングでの扱いにどう判断すべきか迷います。名称からは「Cinturato P4」の下位に配置されるのでは、と思えばどうも違うよう。
そう「Cinturato P4」と「Cinturato P6」の融合として、プレミアムパフォーマンスを得ており高位のポジショニングが与えられています。ただプレミアムコンフォートは既に「Cinturato P7」、「Cinturato P7 BLUE」が配置されており差別化は更に悩みます。
「Cinturato P1」のパフォーマンスは、コンフォート性能とともに運動性能も訴えます。またスポーツコンフォート「DRAGON」の後継としての役割も聞こえて来ます。よって総合的に判断すれば、プレミアムコンフォートではなくスポーツコンフォートへのポジショニングが一番シックリするのでは。
当時中国で行われた発表会では300馬力オーバーのハイパフォーマンスカーに装着されました。それらへの要求に十分応える性能が示されたものかと。こんなところもポジショニングへの理由付けになりそう。
「Cinturato P1」はコンパウンドに 高配合シリカコンパウンド と呼ばれるハイブリッド素材を使用、タイヤの歪みを安定化させ15%の軽量化を実現しています。更にトレッドパターンの最適化などにより、転がり抵抗は25%低減されています。
ドライでは100km/h走行時の制動距離は4%短縮、ウェット路面では80km/h走行時からは3%短縮。外部ノイズは1.5db、内部ノイズは1dbそれぞれ低下。より性能向上を訴えますが比較対象タイヤが不明なので、どう判断しよう?
ピレリのプレミアムタイヤは、2011年にAPAC(アジア パシフィック地域)の売上高の35%を占め、世界全体の売上高でも33%だったという。APACでのプレミアムタイヤ市場は更なる成長が予測され、ピレリはこのカテゴリーに集中し製品拡充を図るとしています。
但し、日本国内で主張するのにこのカテゴリーは苦戦気味。ピレリは日本市場は冷静に判断し、中国等に力を注いでいるのでは。「Cinturato P1」が中国工場から導入されることからもそれが伺えます。
現状はシティーカーやコンパクトカー向けを強調、サイズ展開も変わり従来のフォロー体系とは異なります。2012年発売から相応の期間を経ているし人気に陰りも見られます。サイズ展開を見ても明らか。最小設定ですから。
サイズ・購入
インプレッション
- 投稿数 【35】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.0
- 4.2
- 4.6
- 4.1
- 4.4
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
スピードを出さなくなったため、走りは一切期待せず価格が安いので購入しましたが、約2000km走行した結果、想定以上に良かったです。今度は、5000km程度走行するとどの様に変化するかチェックします。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
引き続きの投稿です。
装着から1年。
市街地:5
高速:3
峠:2
の割合で20,000km程 走行しました。
タイヤはまだまだキレイ。
現在7~8部山くらい。
もう一年は持ちそうです。
グリップは無茶な運転をしなければ、ドライ、ウエットとも十分なパフォーマンス。
購入価格を考えると非常に高いコスパだと思います。
唯一の難点はエア漏れ。
2~3ヶ月に1回は補充が必要です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
全体的にバランスの良いタイヤです。
当然、コンフォート系なので圧倒的なグリップはないものの、ドライ、ウエットとも及第点。コスパも抜群です。
難点はややノイズが気になりました。
しかしグリップ、乗り心地と良く快適なドライブを演出してくれます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
5/31に履き替えしてから、一般道を約500km、高速道路を900km程、走行しました。見た目がちょっと変わりましたが、乗り味は大きく変わりました。
・見た目 : むっちりとして、なんか良い感じです。思っていたよりも、むっちり感が気に入ってます。
・乗り心地 : 純正のBS EP150と比較して、明らかに優しい乗り心地です。段差を乗り越えるときの音が「ダンッ」から「トン(軽ドン)」に変わりました。と共に乗り心地もマイルドに。長距離の走行でのストレスが減った感じがします。
・ウエットでは、溝が深いからという事もあるのでしょうが、結構な水たまりでも安心して走れました。
・静粛性は今までと大きく変わった感じはしませんが、音質が柔らかくなっているのか、疲れ度合いが減ったように思います。
・燃費は以前から大きく悪くなったという事は無いようですが 、同じか、若干悪くはなっているように感じます。
総じて、街乗り+アルファに向いているタイヤと思います。コスパの高いタイヤで、お勧めです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
9/30装着、約200km慣らし走行後十和田~八甲田方面へドライブ。
4日間で1,525km走行後のインプレッションを・・・
①グリップは食い付くと言うほどではないがファミリーカー用としては十分である
②ウエットグリップは雨の東北道で130~140kmwで走行しても不安感はない。
③乗り心地はまずまずと思う。
④静粛性は路面の荒れた所ではそれなりにうるさいが、舗装の良い所は充分満足できる。
⑤寿命はまだ1,500km程しか走行してないので不明・・・
価格は送料込で1本1万円で購入できるのでこの内容ならお買い得品と言えると思う。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
交換後、高速も含め500 KMほど走りました。
全ての点で水準以上、不満な点はありません。
サイドの剛性も十分で、ボディとの相性も良かったのか、一体感が増し、上質な乗り心地になりました。
また正確な比較はできませんが、燃費も確実に向上したと思います。
ということで、国産タイヤとの比較でもお買い得価格、本当に良いタイヤと出会えました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前はP7でしたが、直進性がP1よりP7の方が優れていると感じました。燃費はP1の勝ち、静粛性は同じ、グリップはP7がほんの少し勝っているとかんじました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
Cinturato P7からCinturato P1へ履き替え9,000Km程走りました。Cinturato P7との比較となりますが若干ですが静粛性悪いと感じる以外、ドライ、ウエット、市街地、高速と充分満足できる性能だと思います。 毎回ネットで購入し近隣のカーショップで組み込んで貰ってますがそれでも国内メーカーの半分の価格でこの性能ならば満足度は高いと思います。生産国による品質を心配する方もいらっしやるようですが、特に不満点はありません。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
約3万5千キロにてスリップサインに到達。
以前のPS3,RE050が3万キロもたなかった
ので寿命は長いタイヤだと思います。
主に高速走行が主体で、半年の点検事に
ローテーションしていました。
燃費も以前のタイヤより、平均して1キロ程
良かったです。因みに燃費は溝が減るまで
変わらず非常に助かりました。
今回買い替えにあたり、またP1にするか迷った
のですがドラゴンスポーツを試したかったので
履きませんでしたが機会があればまた履きたい
タイヤです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
乗り心地が少し硬かった標準タイヤのブルーアース E50からの乗り換えです。ねらい通り少しですが当たりがやわらかくなりました。ノイズは路面によって結構変わります。この価格帯としてはコスパ良好だと思います。他の性能ははっきりした変化は感じません。後は寿命が良ければと願ってます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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コスパの非常に高い製品です。P7と比べると流通価格で6割程度で購入できます。サーキット走行など限界を極めるのでなければ市中走行や適度な速度域での高速走行性能にまったく問題はありません。ただ乗り心地の良さは人それぞれの感性によるので、この車にもっと剛性感を期待する方にはP7 cinturatoやM社PS3などオーソドックスな製品のほうが良いかも知れません。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
車高調、スタビ、ボディ補強しているので、低燃費タイヤを履いていましたが、どれも満足せず履き替えです。
ルマンLM704→ブルーアースRV-02
今回ピレリーP1はコンフォートタイヤですが静粛性、グリップ、ウェット性能、コスパ、全てにおいて低燃費タイヤより良しです♪
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ミシュランセイバープラスからの交換です。まだ2カ月なので寿命は不明のため3としました。乗り心地は段差の突き上げなど、明らかに良くなったと即座に実感できました。静粛性も全体的にはかなり向上しましたが、路面状況によって音質・音量の変化が大きいようです。コーナーの踏ん張り感・安定感はミシュランにやや劣ると感じます。価格を考えれば、とても良い買い物をしたと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
レグノからの履き替えです。レグノは静かでグリップも良かったけど寿命が短くひび割れしました。評価が良かったP1を購入しました。
ノイズは諦めていましたが気にならない程度で、グリップも自分の乗り方だと問題ありません。
今では良い選択だったと思います。
安い、静か、エコタイヤ、次もP1を迷わず購入します。
ちなみに寿命はまだわかりません
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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現在2シーズン目で、北海道の春先の道路はチェーン等で削られていて、浅い轍も有ります。この時期タイヤからのノイズは高め、轍によっては少し振られます。再補修後の道路では静粛性は高いし、ふらつきも出ません。モンローのリフレックスに交換していますが、その動きから硬めのタイヤかなと思います。これまで約8ヶ月で9,500km走行してますが、減った感じがあまりしません。峠の下りではスポーツモードにしないとアクセルオフでも前車に追いついてしまいます。函館、札幌間の一部高速、ほぼ一般道、往復燃費は約14km/L、街中最低7km/Lで、予想以上に燃費に貢献しているかと。峠でのコーナーも制限速度+αでも不安なしです。
購入月が一月なのはスタッドレスと同時購入のためで、ブリジストンの最新スタッドレス4本分でピレリの夏冬8本が買えました。月一回窒素での空気圧確認と、水性ワックスでメンテしてます。中国生産の不安がありましたが、全く問題なく使用してます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車時から履いている5年物のDUNROP SPORTMAXX TTからの履き替えです。
乗り心地や静粛性は当然良くなりましたが、グリップ性能が落ちた訳ではありません。
低価格でもさすがはピレリ、ワインディングである程度のスピードでコーナーに入っても特に不安はありませんでした。
路面に吸い付く感覚は、エコタイヤの中ではトップクラスなのでは。
あくまでエコタイヤの中での話ですが…。
価格を考えると他に対抗できるタイヤは無いと思います。
寿命に関してはまだ分かりませんが期待を込めて5とします。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
P7からの履き替えです。 P7が乗り心地、ノイズともに最悪レベルであったため、非常に静かで乗り心地良く感じます。 なにしろ、履き替えてすぐに「あれあれ~ すごく転がってる! 」という、走行抵抗とロードノイズをあまり感じないフィーリングでした。
対してドライグリップとコーナーでの安定感は確実にP7の方が安心感があり、P1は少しサイドが弱くハンドルの切初めにルーズな感じがします。
とはいえ、他の国産エコタイヤと比べると「静か・ハンドリングがしっかりしている」という点で頭一つ抜けているタイヤです。
と攻めて走る車ではないので、私には十分なベストバイのタイヤだったと思います。
寿命は「5」を入れていますが、まだ購入して500kmしか走っていないのでわかりません。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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今まで、R32からスカイラインを乗り継いできてV35もそろそろ変えようかなと思ってみたものの、現状で惚れた車が無く、タイヤ・ホイールを新調することにした。今までいろんなタイヤメーカーを乗り継いできたが、とにかくP1はコスパに優れた恐るべきタイヤであることは間違いないと思う。基本的には乗り心地重視のコンフォートタイヤの部類だが、前回はいていたBSポテンザのスポーティーな躍動感も持ち合わせ、コーナリングにおいても静粛にスパッと抜けていける、驚いた。くどいようだがコスパがずば抜けて高く走りのポテンシャルを持ち合わせている。タイヤの寿命はまだ分からないが期待を込めて5とした。
- グリップ性能
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新車から6年近くになってひび割れを指摘され交換でした。以前よりピレリファンでCN36,P8,P6,P600,P7000,PZERO neroを使ったことがあります。新車に付いてきたBSのPOTENZAにはあまりいい印象はなかったのですが、P1の評価が良かったのと価格でに決めました。大正解でした。静粛性・乗り心地が格段にアップしました。ただし、エクストラロードであることを忘れてはいけません。タイヤ屋さんではエクストラロードに合わせた空気圧にしてくれていたのですが、純正指定にしたところ全くダメでした。静粛性も乗り心地も悪くなりました。エクストラロードに合わせて空気圧を0.3位アップしたら良くなりました。知らない人が多いかも知れません。サイズによって違いますがエクストラロードになっているサイズは気を付けて下さい。しかし、コストパフォーマンスの高いタイヤだと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
中華タイヤからの履き替え。値段は、中華タイヤと同じ、でも、タイヤショップの言うことを聞いて大正解!燃費が10%向上した。静粛だし、高速安定性もコーナリングも安定してる。
素晴らしいに尽きる。
- グリップ性能
- ウェット性能
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- 静 粛 性
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GRFの足回りが固いため、これでは他人を乗せられないと判断し、純正のポテンザ050を評判の良いコンフォート系のP1に履き替えた。
その結果、乗り心地はしなやかになり、ゴツゴツ感がなくなったので街乗りが快適になった。
あまりハードな運転はしないので、グリップ、ウェット共に不満はないが、エア漏れだけが残念!!
事前に調べていたので「本当に漏れるんだ(笑)」で済んだが、毎月、GSでエア補充しなければならず、この点がやはり残念!!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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DZ101からの履き替えです。
ドライグリップ タイヤの毛色がDZ101とは違いますが必要十分な印象です。
ウエットグリップ 4本の深く太い縦溝で耐ハイドロ性能は申し分なさそうです。
乗り心地 評判通り走りだした瞬間から静かに滑らかに転がって路面からの入力を上手く緩和してくれている印象です。
静粛性 路面状況により大きく聞こえることもありますが格段に静かになりました。
寿命 期待を込めて4です。
総合的にスポーツ系のタイヤからの履き替えでも、ステアリング中立付近の応答は若干ですが鈍くなりますが不満はありません。
【角】が取れてきた私の運転にピッタリなタイヤです(笑)
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
5ヶ月使用(走行≒5000キロ ※1/2は高速道路走行)での感想。
グリップはハンドルの切り出しがやや軽いが、粘りが有りしっかりしている
ウエットでは、小指が余裕で入る太い縦溝と、溝が深いおかげか雨天時の高速道路でも安定感抜群! 幅215だが60扁平のため縦溝は3本のみ。4本ならなお良好と思われる。
乗り心地と静粛性は高速走行でも申し分無し。
寿命については、ゴム質はやや柔らかい感じだが溝が深い(高い?)事で長寿命との仮説。
簡単に総評すると、急コーナーを攻めるなどの状況は不利だがスポーツコンフォートとしては申し分なし、本タイヤを選択して大正解大満足。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
元々はブリヂストン NEXTRYを購入予定でした。
しかし、このサイトでインプレッションを見るとイマイチ。
たまたま、近くのホームセンターでCinturato P1を売り出しており、価格もNEXTRYの9掛けでした。
そこで、このサイトでインプレッションを見て、これに決めました。
サイコーです!とても静かです。実感できます。
グリップ・乗り心地も良いです。正直、他の項目は良く判りません(特に寿命なんて)が、良い買い物ができたと喜んでいます。
ただし、ピレリブランドですが、中国生産です。
メイドインチャイナを気にしない方にお勧めします。
私も「どうかな」とは思ったのですが、実際に走ると、そんな不安はすぐに払拭されます。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
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webでの評判が良かったので会社のプリウスに履かせてみました。結果最高の買い物が出来たと思っています。特筆すべきはウェット性能です。装着前のエナセーブと比べ格段に向上しました。エナセーブの時は雨天時にブレーキを強めに踏む事象が発生した際、車体が非常に不安定な挙動を起こし怖かったのですが、P1ではまったく無くなりました。水たまりでも切り裂くように走破する感じで本当に安心して走れます。ドライではクイックに切れる感じではなく少しゆっくりしたテンポで切れていきます。しかし連続したコーナーでハンドルが遅れるかと言うと、そうではなくキレイに切り替わりスムーズにコーナーを抜けて行くという感じです。音は少し低めのノイズで非常に静かです。兎に角安くてこんな高性能なタイヤは初めてです。ピレリを見直しました。
- グリップ性能
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- 静 粛 性
- 寿 命
以前に履いていたのがZIEX912でしたので、それとの比較になりますが、ドライグリップ、乗り心地、静粛性はほぼ同等です。明らかに違うのは転がり抵抗が小さいので以前よりアクセルを踏まなくても進むのは非常に気持ちいいです。ZIEX912は踏ん張ってグリップするのに対し、P1はピタっと張り付く感じのグリップをします。綺麗な舗装路では、ZIEX912よりも格上の性能を発揮するが、少し荒れた舗装路だとZIEX912と同等ですね。峠のようなワインディングでは、以前はストップ&ゴーのようなスピードの緩急が大きい走りでしたが、P1は緩急が非常に小さい走りをしてくれます。サイドウォールが柔らかいと言われているようですが、どちらかと言えば弾力があると表現した方が良いかもしれません。コストパフォーマンスはZIEX912より良いですね。ジャンル分けが難しいマルチパフォーマンスタイヤです。
- グリップ性能
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アドバンスポーツからの履き替えですが、乗り心地、静粛性は格段に良くなりました。スポーツタイヤではないのでコーナーでサイドの撓みを感じますが一定の撓み感で不安は感じません。静粛性は依然履いたGRVとたいして変わらない感じで、更には低速から高速まで耳障りなノイズが無いのが好感が持てます。値段を考慮したらこれ以上のタイヤは無いのではないかと。寿命は分からないので取りあえず希望を込めて5としておきます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
走る、曲がる、止まるのト-タル性能が非常に高く静粛性、快適性も申し分ない。
ウエット性能も素晴らしく、安心して峠なども走れます。
とにかく運転していて楽しくなるタイヤですね。
- グリップ性能
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- 寿 命
シエンタのようなコンパクト・ミニバンとの相性も結構良いです。
ふらつきもなく、車体の剛性が上がったかのような錯覚さえします。
ノーマルのTOYO J36よりステアリングは軽くなりましたが、芯のある軽さなので市街地走行は快適です。
ノイズレベルはそれほど高くはないので、車内での会話も苦になりません。
国産で同等のフィーリングを持つタイヤをチョイスしようとすると恐らくかなり上のグレードになってしまうのではないでしょうか?
Cinturato P1のこのフィーリングでこの値段は最高です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
それまで履いていたピレリP-ZEROが減ったのでP-1に履き替えました。
P-ZEROも十分な性能で満足していましたがP-1に変更しても何の違和感も無く使用できます。
P-ZEROも寿命が長いタイヤだと思いましたがP-1はもっと長持ちしそうです。
雨の日も十分なグリップで次回もP-1を履きたいと思います。
ドライでのグリップはスポーツ走行をしないので良く分かりませんが値段も安くオススメなタイヤです!
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ホイルセットで購入した中華タイヤのノイズに我慢ができずに購入。比較する対象が△Tマークの中華タイヤなので参考になるかわかりませんが、素人である自分でもはっきり違いがわかり、乗っている車が違うくらい快適性が向上しました。まずは転がり抵抗。惰性で走る空走距離が飛躍的に向上したことが感じ取れます。80Km/Hからのフルブレーキ(に近い)による制動距離はしっかりと効きます(ドライ)。
後はなんと言っても静粛性。今まではエンジンこもり音<ロードノイズでしたが、今回は逆転しました。
値段もネットで購入して1本15,000円で購入。人それぞれですが、金銭的に余裕がない自分でも1本5,000円の中華タイヤと検討するならば、リピートはこのタイヤにします。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
純正オプションの215/60R17からCX-5純正の19インチのホイールが履きたくてP1を選択。中国製造ということが気になったが杞憂だった。結果はすべてにおいて満足いく結果となりました。タイヤの占める車の乗り味の割合がこんなに大きなウェイトを占めていたことに今更ながら気が付きました。MPV自体がランクアップしました。直進安定性も増し、段差の乗り越えも以前よりソフトに感じ、車の挙動が高級感あるものになりました。ブレーキング時やアクセルオフした時の車が別物のようです。この性能が国産ブランドのものより安く購入できたことが本当に感動ものです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
レグノからの履き替えです
日本のエコタイヤのラベリング所得してませんが、Aレベル評価で
間違え無いレベルです!
・グリップ性能は、5
・ウェット性能も、5
・乗り心地も、5
・静粛性能は、レグノがずば抜けていたので4
この価格帯を考えると十二分に満足出来ます!
皆様にも安心してお勧め出来ます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
先日、静岡から名古屋間往復で約600Km走行しました。
直進安定性も良く乗り心地も良好でした。また燃費もエアコンかけっ放しで19.9Km/Lとビックリするくらい伸びました。