DNA ECOS の後継、最大は低燃費タイヤ化
- カテゴリー:スタンダード(低燃費)
- サイズ:13~18インチ
- 扁平率:80~45%
- 発売:2013年3月
- 7件のインプレッション
BluEarthテクノロジー を踏襲。その証としてタイヤサイドには BluEarthテクノロジーマーク を刻印。「DNA ECOS」との比較では、転がり抵抗11.5%低減、ウェット制動性能14.1%向上。
製品情報
ヨコハマ「ECOS ES31(エコス イーエス31)」は、スタンダード「DNA ECOS」の後継となる低燃費タイヤです。低燃費、ウェットグリップ、耐摩耗性の向上を謳います。
2001年に「DNA」シリーズのスタンダードとして発売された従来品「DNA ECOS」、今日までに累計出荷本数3,400万本超の実績だという。ここに BluEarthテクノロジーを注入、低燃費タイヤ化を果たしたのが「ECOS ES31」です。
ラベリング制度は、転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「c」を実現します。その証としてタイヤサイドには BluEarthテクノロジーマーク を刻印しています。
BluEarthテクノロジー はコンパウンドに ナノブレンドゴム が採用され、通常走行時は発熱を抑制、逆にコーナーリングや制動時などでは発熱を促し路面のグリップ力を高めます。耐摩耗性という点でも優れ、ライフ性能向上へ繋がります。
トレッドパターンは、センターリブを備えた4本の縦溝を採用、セカンドリブは縦長のブロックとのコンビネーションを組み、ショルダーにはブロックを貫通させないラグ溝を採用した非貫通サイレントグルーブを配しています。
新パターンの採用により、排水性や高速安定性、耐摩耗性や操縦安定などの性能向上が実現。更にサイドロゴデザインは凹凸を少なくし、空気抵抗にも配慮しています。
従来品「DNA ECOS」との比較では、転がり抵抗11.5%低減、ドライ制動性能3.6%向上、ウェット制動性能14.1%向上、ウェット操縦安定性(ラップタイム)5.8%向上を訴えます。
既に相応の年数が経過し進化系製品が投入されるも一定数のサイズラインアップを構築します。「ECOS ES31」はまだ行ける、というメーカーの主張では。
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インプレッション
- 投稿数 【7】
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- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 3.2
- 3.2
- 2.7
- 2.5
- 3.8
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- 静 粛 性
- 寿 命
次はダンロップSP SPORTを購入しようと思います
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普通のタイヤです。無理なグリップを追及するとすぐにタイヤが鳴きます。普通に走って普通に停止するには何ら問題はありません。高速道路ではややふらつきがありますので、しっかりと減速をし、落ち着いた走りに徹してください。
値段も手頃ですし、日本製なので信頼できるタイヤと思います。
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コストダウンのせいか、出荷時にスピューと呼ばれる空気抜き穴による「ひげ」の処理が充分されていません。つまりハリネズミのような状態。これが原因か、乗り出した時にざらついた感覚があり、またエコタイヤとしての転がる感覚もほとんどありませんでした。1000kmくらい走行して始めて、「エコタイヤの良く転がる感覚」がようやく出てきました。タイヤとしてはまさしくスタンダード。鬼のようなグリップや剛性感とは無縁ですが、通常の走行では何の過不足もありません。エコタイヤとしての固さもなく、騒音も十分抑えられています。
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とにかくうるさい
国産メーカーでヨコハマタイヤ
履いてみたらガーゴー凄い騒音
買って失敗しました
メーカーに問い合わせてもダメ
もう絶対ヨコハマは買わない
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安かったので、通勤用、たまのドライブと割り切り購入しました。BSスニーカー2からの履き替えです。第一印象は、とにかくうるさい、静粛性なし、最近の撥水路面はザーザーガーガーとノイズがひどい。昔のコンクリートのようなアスファルトだとそれなり。硬いタイヤで路面をかじっている感覚です。逆に転がり抵抗は少なく、燃費も平均1キロアップ。惰性走行が効きます。乗り心地は硬いです。多少の凹凸でもガツンとはねます。セダンには向きませんでした。値段なりです。エコタイヤは硬くする事で効果を出していると感じますが、その他の性能が犠牲になりがちと思いました。
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ピレリCinturatoP4がひび割れが想像以上にひどく、夏タイヤへ交換時に購入を決意。某スタンドで込み込み2万円。乗り心地、静粛性は想像以上の出来かと思います。ピレリに比べロードインフォメーションが少ないのは仕方ないところでしょうか。しかしこの値段でこの性能は◎。
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従来、ES300を使用した際、静かで乗り心地がとてもよく、これ以上のタイヤは不要(峠を攻めなければ)と感じていました。
今回のES31ですが、更にグリップと燃費を向上させたものと誤解し、期待しすぎていたため、騒音と乗り心地の悪化にがっかりしてしまいました。
路面のひび割れを硬い表面でたたくような音質が強くなっている。
コーナーでのヨレ、ゆれが強くなっている。
あくまで比較です。絶対値としてはおそらくスタンダードです。
ES300が優秀すぎたのでしょう。
LM703も使用しましたが、グリップだけは良かったですが、騒音うるさいし乗り心地も比較してはいけないくらい最悪です。
燃費は純正ASPECが13.5、ES300が12.5、ES31は13.0km/リットルでした。