BluEarthコンセプトを踏襲。中・小型のSUVをターゲット
- カテゴリー:SUV
- サイズ:15~20インチ
- 扁平率:80~50%
- 発売:2012年2月
- 9件のインプレッション
従来品「GEOLANDAR H/T-S」を凌ぎ、BluEarthコンセプトと技術をSUV用に進化させた。これまでのSUV用コンフォートを超えるプレミアムコンフォートであることを訴える。
製品情報
ヨコハマ「GEOLANDAR SUV(ジオランダー エスユーブイ)」は、BluEarthコンセプトと技術をSUV用に進化させたSUV専用タイヤです。低燃費性能と静粛性を備え都市型SUV用を謳い、ターゲットは中・小型サイズに向けられます。街中でも高速道路でもより快適であることを強調。
一方、実質「GEORANDAR H/T-S」の後継となる「GEORANDAR H/T G056」は、中・大型をターゲットにします。双方でオンロードにおける強固なフォロー体制を実現します。
ただ2020年シーズン新たな製品が追加。「GEOLANDAR SUV」の後継として「GEOLANDAR CV G058」、更に「BluEarth-XT AE61」が同時投入されました。ということで今後はこれらのフォローという位置付けかと‥
開発はBluEarthで培った最新コンパウンド配合技術や設計技術を応用しています。この採用はヨコハマのSUVで初となり「GEOLANDAR H/T-S」と比較して、転がり抵抗は16%低減しつつウェット制動性能は6%、パターンノイズ性能は21%、ロードノイズ性能は13%などそれぞれ向上しています。
サイドには優れた環境性能を実現した証として、BluEarthコンセプトマークを刻印しています。また街中での浅雪でも走行可能なM+S対応であることも示しています。
「GEOLANDAR SUV」の低燃費性能向上はかなり優れたレベルにあるのでは。ヨコハマの主張からもその得意性が伝わって来ます。しかしながら、この性能は低燃費タイヤ既定には該当ないことを確認しておきたい。
ラベリング制度における低燃費タイヤは、乗用車用サマータイヤのみに限定されており、M+Sとして冬用タイヤの性能を搭載する「GEOLANDAR SUV」は対象外です。エコ=低燃費タイヤ には必ずしもなりません。ここ明確な違いがある為にメーカーからも示されています。
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インプレッション
- 投稿数 【9】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.2
- 4.5
- 4.8
- 5.0
- 4.3
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
純正グッドイヤーからの履き替えです
皆さんの評価通りとても静かなタイヤです
純正の停車する直前のノイズも無く快適です
本日、強風と雨の中での走行でしたがグリップも問題ないです
またよく転がるタイヤで燃費にも期待です
良い選択でした
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ブリヂストン DUELER H/L 683からの乗り換えとなります。 DUELER H/L 683はロードノイズは結構うるさくて 特に荒れた路面のロードノイズは、うるさくてうるさくて我慢なりませんでした。それが、GEOLANDAR SUVに履き替えた所、アーラ不思議ロードノイズは体感で1/3に、荒れた路面も1/3位になり気にならなくなりました。ハリアーがワンランク上の車になった気分です 非常に履き変えてよかったです。こんな良いタイヤと出会ってよかったです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車の純正タイヤから、このタイヤの替えての感想です。
一般道や高速道路ではグリップ力、静粛性とも一クラス上の性能で静かで乗り心地がよく、妻には好評のタイヤでした。
グリップの評価を3としましたが条件の良いアスファルト上のみでは5以上の評価をあげても良いと思います。
反面、雪道では冬用スリップサインが出た純正装着のジオランダよりも滑りやすく、去年と同じように走っていると低速からハンドルが効かず、4DWに入れていても交差点で危うく反対車線にはみ出しそうになりました。
一応M+Sのはずなのですが乗用車用の夏タイヤより多少ましな程度で、いっそのこと夏用タイヤとして割り切った方が良いかも知れません。
荒れていない林道なども走ったりしますが、こちらも以前よりグリップせず、完全な舗装路専用タイヤだと感じました。
あれこれと欲張った使い方よりこちらを夏の普段使いで、別にM+SのATタイヤか雪用にスタッドレスタイヤを用意するのが私の場合はベストだと思います。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ほとんどオンロード走行しかしないので他社のタイヤに魅力を感じながら(冬はスタッドレスに交換)しかしいつもお世話になっているタイヤガーデンさんの対応に満足していたのでジオランダーSUVにしました。
M+Sタイヤなので走行音、グリップ心配していましたが標準装着のジオランダーより乗り心地、音、ブレーキの利き、ハンドリングが良い感じで大満足です。
M+Sタイヤなので冬と秋の微妙な季節も安心感があり、SUVに乗るときはM+Sタイヤにしようと思えるぐらいの高性能タイヤに感じます。
ちょっと気になるといえば、タイヤの寿命(ゴムが柔らかい)と、高速走行時の雨の日の排水性(タイヤパターン)がどうかなとは思います。
- グリップ性能
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- 乗 り 心 地
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- 寿 命
標準のDUELER H/T 687からの買い替え.車はマニュアルミッション.
路面の振動と突き上げを感じながら丹田を踏ん張りつつ操る喜びを楽しむ走りから,突然初代セルシオに乗り換えたような感覚.エコタイヤゆえ,サイドはフニャフニャ,走ればフワフワ,静かだが路面状況がまるで分からず,丹田にも力が入らず,変速が楽しくなくなった.
イタい買い物をしたと思っていたが,慣れなのかタイヤが馴染んだだけなのか,500km過ぎたあたりから走りが変わった.相変わらずフワフワし~んだが,踏ん張りが効くようになりカーブのフィーリングも良好.思い切って高め空気圧を適正に戻したら,あら不思議,むしろ路面状況が分かりやすくなり,一気にfun to drive.
エスクードはサスがガツガツの所詮最安SUVとバカにしていたが,単にタイヤが硬いだけで,実は素晴らしい車であった.今ではアブソーバーのヘタレ具合が如実に分かってしまい,ついでにサスまで交換したい衝動に現在駆られている.早くダートを試してみたいが,これはさすがにH/Tの勝ちだろう.
- グリップ性能
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このタイヤは全てにおいて高次元でバランスが良いと思う。
この種の車の限界値は自ずとわかってる訳で、グリップ性能はドライ、ウェット共にノーマルサスペンションの限界まで破綻せず使いきれる。ハンドリングも素直で直進性も◎。
しかも静かで、乗り心地は下手なセダンより格段に良い気がしてくる。ソフトで当たりが柔らかい割りに腰砕けには成らない点が素晴らしい。装着後約18,000キロで6分山程度まで減ったが印象はほぼ変わらず。今年の降雪時に浅雪走行も試みたが、賞味期限の切れたスタッドレスタイヤ並みに走れた事も感心した(但し一般道オンリー)。個人的に欠点が見当たらないタイヤ。
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- 寿 命
タイヤでこんなにロードノイズと乗り心地が変わるものかと驚きました。
ブロックパターンは不評ですが、それは直近で見た時で
走行中に後ろから見える太いストレートパターンはかっこいいと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
グッドイヤー、ラングラーHPとの比較。寿命もあってか、ラングラーが40㎞を越えるとうるさくなっていたので、静かさを求め、ネットで調べて決めました。とにかく、静かです。荒れた舗装された道路だと、さすがに静かとはいきませんが、CR-Vには一番合うんじゃないかと思うくらいです。乗り心地もいいです。グリップやウェットは正直分かりませんが、満足してます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
乗り心地は、当たりがすごく柔らかい。まるで、<スダットレスタイヤ>を履いたかの様。故に(しかも)、すごく静か。
但し、家族で、どこか遠くへお出かけする等、長い時間乗り続けていると、このフワフワがどうも落ち着かなくて、もう少し腰の強さがあった方が良いかなぁとも思う。それと、路面の小石を噛みやすい。(タイヤの溝にはまりこみやすい)