ダンロップ DIREZZA DZ101 の特徴
- カテゴリー:スポーツコンフォート
- サイズ:13~18インチ
- 扁平率:65~40%
- 発売:2003年3月
製品情報
ダンロップ「DIREZZA DZ101」は、ダンロップのラインアップでスポーツに括られました。しかし、特性を鑑みるとスポーツコンフォートが最適では、と判断します。
搭載技術
「DIREZZA DZ101」は、ゴムの補強剤として 高充填微粒子カーボン と シリカ を採用、これによりグリップとブレーキ性能の向上を果たします。トレッドデザインには 低ノイズパターン と ハイブリッドバンド を採用、タイヤの振動を抑え静粛性への貢献が示されます。
また DIREZZAパターン と呼ばれるトレッドパターンは、街中走行からスポーツ走行まで均一に摩耗するパターン設計であり、偏摩耗の抑制に効果を発揮します。
アドバンテージはここ!
「DIREZZA DZ101」は、ヨコハマ「S.drive(DNA S.drive)」と比較されることが多く、双方で性能は拮抗しており、比較選択には正直悩むところです。このタイヤの少しでも優位な点を挙げるとすれば、ウェットでの性能かと。僅かですが「S.drive(DNA S.drive)」より安定感がある印象。特にハイドロを起こしそうなほどのヘビーウェット状態でも、効率的な排水効果に期待を寄せます。
また、乗り心地に対しても悪くない。スポーツの独特な固めの走行音からは開放され、スポーツコンフォートとしての快適性能は上質ささえ感じられるという。その分、ドライでのグリップ性能はメーカーからの訴えほど突出した印象はないとも・・
基本機軸を快適性と安定性へ
通常ドライグリップ向上には、トレッド面のブロック面積拡大と溝を浅くすることがその手法と言われています。しかし、その分ウェットでの性能や快適性に不安が残ります。よってこのバランスをいかにうまく取るかがタイヤ性能のカギとなります。
「DIREZZA DZ101」はグリップ力の向上を求めつつも、よりウェットでの安定性や快適性を高める方に基本性能を振っているタイヤなのでは。
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ディレッツァZ2からの履き替えですが・・・。
ブレーキで滑り、加速で滑り、コーナーで滑る。
雨の日も晴れの日も全くグリップしません。
100km程走って皮むきしましたが、全く変化が無いので捨てました。
スポーツを謳うタイヤではないと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
スポーツコンフォートかなんかしらんが、なかなか安くてええタイヤやった。車高調カチカチにしてがむしゃらにヤマ走りまくったけどグリップ力もそこそこ楽しめるし、内外が均一に減るとこが気に入った。寿命は2万キロ。ただウェットは特に軽い車に太めのサイズは滑りやすいのか、ちょっと怖かった。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前、ヨコハマアドバンスポーツv103
を履いてましたが、釘踏んで交換。
小生Sドラを履いた事ないのでスポーツコンフォートを正確に
判断できませんが、ウエットの状態でのスタート時、25%くらい
アクセルを開けると車体が傾くまでリアが空転します。
ドライでも、カーブでよく鳴きますね。
まぁコストパフォーマンス程度の能力かな?
良いところは、サイドウォールがヨコハマよりもカッコ良い。(笑)
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
EA11Rほぼフルノーマル仕様のカプチーノに装着。
フツーに走っている限りはドライでもウエットでも全く問題ないグリップ性能。
若干ノイズが大きいかもしれませんが、そのほかの走行音もうるさいので正直よくわかりません。
スポーツ走行向け、というよりは、それなりの速度での安心感を得るためのタイヤだなという印象です。
ウエット性能はかなり頼りになるため、ショートホイールベース車にはおすすめかも。価格も適正。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前履いていたYOKOHAMA DNA ECOSとの比較になります。
摩耗した前タイヤと正確な比較も困難ですが、ゴム質が柔らかいせいか、グリップ性能は向上。道路に張り付く感じです。しかしながらサイドウォールの剛性は低い印象。したがって少し空気圧高め0.23~0.24MPaぐらいで乗っております。
これもゴム質にもよるのか、低速~中速にかけてはロードノイズはほとんど聞こえてきません。高速ではそれなりかと思います。
カテゴリーはスポーツタイヤとなっていますが、かなりコンフォートに近いと思います。いまの自分の乗り方にはちょうど良くマッチしたよいタイヤです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
最近なので寿命、グリップ、ウエットは、はっきりわかりません。但し以前はBFグッドリッチだったので比較するとハンドリングに安心感がありリッチの時は恐怖感さえ覚えました。(雨天時) 只今限界領域確認中。215サイズ規格にしては細め! トレッドパターンはかっこいいね。見るからに水はけ良さそうでグリップしてくれる感じ! ※気にいってます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ブリジストンのポテンザがこのサイズのRE-11の販売を
辞めた為、仕方がなく購入。RE-11Aで消えたので。
ポルシェ ボクスターの方が書いてある通り剛性が
RE-11に比べたら低いと思う。
全体の能力を比較すると4分の3か2.5ぐらいの実力かな?
あとタイヤが減らない(笑
今までポテンザ1択だったから、なんだか裸で走っているみたいな
不安は感じる、、、が、それは慣れるだろう。
でもやっぱり剛性は低いね。
鳩個人に餌をあげたくは無いがポテンザの性能は伊達ではないね。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
高速のレーンチェンジの際、白線を踏みズルっとすべった。デジタイヤということで、シュミレーションが中心なのだろうか。実走行でのテストが多いピレリの上位タイヤと比べて物足りなさを感じた。乗り心地は四輪がシンクロし、とても良い瞬間があった。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
FT86が、ドリフトカーなので、車体自体が滑りやすいように設計されているからか、このタイヤも滑りやすく感じる。高速道とか、普段の走行で滑っては困るので、グリップ不足な感じだ。前輪のタイヤだけでもグリップ最強のタイヤに取替えようかと、思案しているところです。インチダウンしているので、乗り心地はいい。静寂性は気にしていないので、よくわかりません。使い始めたばかりなので寿命も不明です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
純正のPIRELli P ZERO ROSSOが擦り減ったので、格下ですがコストパフォーマンスを考えて、DUNLOp DIREZZA DZ101に交換しました。実際使ってみると、これが意外とよい! 発売から約10年も経ちますが、いまだにグリップ、乗り心地、静粛性などオールラウンドに優れたタイヤだなと思いました。何より、トレッドパターンがカッコイイ! 私のような歳になると、もう過激な走行はしないので、必要十分な性能です。よく「柔らかい」「剛性不足」といったご意見を目にしますが、完全なスポーツタイヤではないので、これで十分かと思います。先に、ポルシェボクスターにお乗りの方が全項目満点評価にされていたので、私もそうします。ただし、寿命についてはまだ分かりません。このタイヤはボクスターのように純粋なスポーツカーには向かないでしょうが、CLKのようなそこそこスポーティで快適なクルマには最適だと思います。お安い割には、高性能なスポーツコンフォートタイヤです。皆様にも、自信を持ってお薦めします。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
超高速からのレーンチェンジの際、揺り返しが生じ、ハンドル操作の修正が必要となる。
タイヤの剛性が足りない感じ。
1日走行しただけで、以前使用していた、パイロットスポーツS2に替えました。
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