ブリヂストン ECOPIA PZ-XC の特徴
- カテゴリー:スポーツコンフォート低燃費タイヤ
- サイズ:13~16インチ(軽・コンパクトカー専用)
- 扁平率:80~50%
- 発売:2012年2月
製品情報
ブリヂストン「ECOPIA PZ-XC」は、Playz ブランドの軽・コンパクトカー専用「Playz PZ-XC」の後継です。セダン、クーペ専用の「Playz PZ-X」同様スポーツコンフォートカテゴリーにポジショニングします。
Playz ブランドは、ドライブを「ラク」にするという概念を提案するタイヤです。軽・コンパクトカー専用では、より「らく」の性能は搭載しつつも街中での小回りや快適性により、疲れにくく楽しいを謳っています。Playz から ECOPIA へのスイッチでも、運転中の「ラク」、疲れにくく楽しいを追求する基本コンセプトは継承されています。
今回の ECOPIA ブランドへは、同社の材料技術である Nanopro-Tech の導入等により低燃費タイヤ化が果たされました。従来品比較では35%もの転がり抵抗の低減であり、低燃費性能への期待が高まっています。
また Playz ブランドの継承では、非対称エコ形状 を採用し路面との接地を安定させ直進安定性と応答性、不整路での安定性を向上させています。トレット面センターからショルダーへかけてはスクエア(四角)な水平設置形状となり、ブロックを路面に水平に接地させトレッドショルダー部の無駄な変形を抑制し、偏磨耗への対応も可能としています。
これらによって軽・コンパクトカー専用として、街中での小回りや据え切りによる偏磨耗等に配慮、更に従来品に比べライフ性能は20%向上を実現しています。
「ECOPIA PZ-XC」は軽・コンパクトカーへの装着が推奨されていますが、セダン、クーペ用の「ECOPIA PZ-X」とはショルダー部の違いが明確になっています。「ECOPIA PZ-XC」は、ショルダー部OUT側のラグ溝を千鳥配置として剛性をアップ、これにより街中での小回りや据え切りによる偏磨耗へ貢献します。
なお、ラベリング制度の転がり抵抗係数はサイズにより「AAA」、「AA」もしくは「A」、ウェットブレーキ性能は「c」です。
インプレッション
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
乗り心地は、ソフトで柔らかく(やさしく?)感じます。
これも、エコタイヤ全般的に言われると思います。
まだ、雨天時には乗っておりませんがトレッドを見る限りではあまり期待できないようか気がします。
現在、エコタイヤがトレンドなので仕方ないのでしょうが剛性感を感じる事が出来ません。
だからと言って、悪いタイヤではないと思います。
話が、多少矛盾していますが・・・
簡単に言えば、私のタイヤ選択のミスです。タイヤサイズがあれば、playsにするべきだったと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
プリウスLを購入 3月2日納車 GYタイヤが標準装着。しかし高速でふわふわして気持ちが悪いので エコピアPZXCに変えました(プリウス値引き分を充当して奮発しました) 感想は信号停止でかなり前からアクセルOFFでも速度が落ちない(HVでありエンジンブレーキで充電) タイヤ音はあまり気になりません 乗り心地も気になりません HVであり極限のカーブ速度なんかはやりません。 通常20~23km/Lがプリウスの走りとありますが 500k/18.7l≒26k/L走っています PZXCのおかげか?
詳細情報・購入
- 設定サイズ≫
- ブリヂストン ECOPIA PZ-XC