ブリヂストン REGNO GR-XI の特徴
- カテゴリー:プレミアムコンフォート(低燃費)
- サイズ:14~20インチ
- 扁平率:70~30%
- 発売:2015年2月
- 8件のインプレッション
製品情報
ブリヂストン「REGNO GR-XI(レグノ ジーアール・クロスアイ)」は、従来品「REGNO GR-XT」の後継です。「REGNO」ブランドは、高位の静粛性と快適性を提供するプレミアムコンフォートとして高い認知を誇ります。製品移行でもこの踏襲は絶対的です。
進化を高めた REGNOサイレントテクノロジー は、静粛性に優れた車内空間を追求するため路面ごとの音の違いに着目し、綿密な試験/分析/評価を繰り返すことで、走行時の路面ごとのノイズ抑制を実現し快適空間を向上させました。
タイヤのノイズ
不快な音となるノイズには、パターンノイズとロードノイズが存在します。パターンノイズとは、タイヤのパターンデザインに起因する音でヒューやシャーの高周波音域のこと。対してロードノイズとは、タイヤと路面が接地することにより発生する振動が、タイヤサイドを伝わり車内へ伝わる ゴー や ガー の低周波音域です。
ノイズを低減する対策として、パターンノイズにはタイヤ溝の中で発生したノイズを低減する サイレントACブロック、バリアブルピッチ、そして ダブルブランチ型消音器 を搭載しました。
ロードノイズには、路面からの振動を抑え車内へのノイズの伝わりを抑制する 3Dノイズカットデザイン と ノイズ吸収シートⅡ などにより、従来品比較で大きな低減を果たしています。
従来を更に上回る性能
静粛性の指針として従来品「GR-XT」との比較では、荒れたアスファルトで5%、スムーズなアスファルトで15%も低減しているというので、期待感が大きくなるのは当然かと。
更に静粛性を犠牲にすることなく車両のふらつきを最小限に抑え、乗り心地、運動性能向上も訴えます。これらは、ULTIMAT EYE の技術により実現し、レグノサイドチューニング も大きな貢献を果たします。
低燃費タイヤのグレーディング
優れた静粛性と快適性に対して、低燃費タイヤのレベル表示となるラベリング制度での転がり抵抗係数は「A」、ウェットブレーキ性能は「b」です。転がり抵抗係数は従来品同等、ウェットブレーキ性能は7%の短縮を謳うも、やや物足りない、と感じるのでは。
しかし、プレミアムブランドは敢えてグレーディングの追及はそこそこに抑えられているのです。これにより最大の追求性能である、静粛性、快適性、そして運動性能を高位に実現しています。このバランスを最大評価として捉えるべきかと。
最新はGR-XⅡへ
2019年シーズンは最新となる「GR-XⅡ」が登場。極上性能を更に向上させています。
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インプレッション
- 投稿数 【8】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.2
- 4.5
- 4.8
- 4.7
- 3.8
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ミシュランプライマシー3からの履き替えです。
期待していた静粛性はプライマシー3と同等レベルで、ロードノイズはまあまあ聞こえてきます。
静粛性は以前履いたことのあるデシベルやビューロと大した差はない気がします。
レグノは静かなタイヤというよりは、ロードノイズの音質が低く耳障りでない感じです。
乗り心地ですが、245/35の偏平タイヤにしては角がないソフトな感じでハンドリングも軽いです。
グリップ性能やウェット性能は普通です。
寿命に関しては未確認なので分かりません。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
とにかく走りが滑らかで、スーッと動いていくような感覚です。
転がり抵抗はAとのことで過度に期待しておりませんでしたが、アクセルを離しても転がりの良さを実感できます。
高速でも静かで特別ラジオや音楽の音量を上げたりすることもありませんでした。
乗り心地も満点です。
寿命に関してはまだわからないので平均の3にしておきます。
当方は愛知県北部住みで冬場にはスタッドレスに交換が必要な地域に住んでいますが、ギリギリまでこのタイヤを履いていたい、そんな気持ちにさせてくれます。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
以前は、エコピアを履いていましたが、前からレグノを履いてみたかったので、思いきって替えました。
その静寂性に驚きました。低速でも、高速道路でもあらゆる場面で静かです。
又、道路面の吸い付きもよく、コーナーでのグリップは確かなものがあります。
但し、高速道路での高速走行の場合多少のフラツキが感じられます。
扁平率を上げれば解消するのか?疑問ですが、これは単にタイヤだけの問題ではなく車自体の性能に起因するのかもしれません。
いずれにせよ、静寂性には満足しています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
アドバンdbからの交換です。従って比較対象もdbとなります。
静粛性:普通舗装路はレグノが上、荒れたアスファルトでは同等か。もちろん双方ともゴー音(ロードノイズ)の耳障り感は和らぐ。
乗り心地:当たりが柔らかいのはdb。レグノは低燃費対応になったせいかソフトとは感じられない。ただし発進時の路面とタイヤの摩擦抵抗がかなり抑えられ本当にスーッと発進加速をするようになった。
操縦性:直進性、コナーリングのタッチともレグノの勝ち。dbは直進時のどっしり感、安定感がやや乏しい。コーナーリング時はショルダーの柔らかさのせいか少し腰砕け気味。いずれにせよ双方ともハイグリップモデルではないと思うのでそれを踏まえての印象です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
フェアレディZ33にREGNOを履いています。
純正はポテンザでしたが、荒れたアスファルトでのロードノイズがずっと気になっておりました。磨耗が進んで来るとそれが顕著に表れて来た感じがして、2回目のタイヤ交換でREGNOのGR9000ん選んでみました。
サーキットを走るでもなく、街乗りとドライブで高速に乗る走りでは、本当にロードノイズが低減して、心地よいドライブが出来て、さすがBSさん!って感じでした。GR9000もスリップラインが出て、さて次は?
迷わずREGNO! 新しく出たGRーXIを選択。
交換して頂き、乗り出した瞬間から、私のZ33が高級セダンの様な乗り心地を感じました。かといってハンドリングの応答性が悪い訳でもなく、加速時のグリップ感もあります。フェアレディZ33特有のタイヤ4本でしっかりと路面をホールドしている感じも強くなりました。
スポーツカーをジェントルに駆る!そんなキャッチコピーが浮かびました。さすがBSさん、これからのREGNOの進化が楽しみです!
私はずっとREGNOファンでいると思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車購入時の装着タイヤ、TOYOのプログレスより履き替え、グリップを除いては、すべてレグノが上です。とにかく静かです。静粛性能は、コンフォートプレミアムのカテゴリーでは、1番だと思います。ただ値段も1番高いのでは?今回は縁石でタイヤの横を傷つけたので予定外の出費でした。価格面だけ考慮するとコンフォートプレミアムではピレリのP7BLUEが魅力的でしたが、新車購入より2年ですのでコンフォートプレミアムの最高峰のレグノにしました。少々高くても、この静粛性能なら納得です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
他社のタイヤ(ミシュランのプライマシー3等)も研究しましたが、結局REGNO GR-XTから後継のGR-X1に乗り換えました。ブリジストンおそるべしです。乗り心地といいグリップ性能といい、大きく向上していると感じました。まるで新車に乗り換えたような感覚に陥ります。高額なタイヤですが、長い目で見ると安いのではないでしょうか。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
一か月前迄、エコピア10を履いてましたが、乗り心地は柔らかい感じて以前感じたゴツゴツ感が殆んど有りません、又、コーナーに於いて少し速やめ(高速)でハンドルを切ってもグリップ性能は良く安定して走れました。まだ、履き替えて日が浅いですが路面からの騒音が静かに感じましたので、良かったです。
高速道路(自動車道等)走行はまだしてませんが、国道をある程度な速度で走りましたが、直進安定性が有り、低騒音(振動が伝わりにくい)の為乗り心地が良く、長距離走行しても疲れませんでした。最後に寿命ですが、グリップ、ウエット、共に良い為、若干悪くなる様に思います。(長期装着してませんので、あくまで予想にて書いてます)まとめますと、価格は高額ですが、それに見合ったタイヤで、走行距離が多くても騒音が少なく、乗り心地が良い為疲れません。但し乗り心地が良い分、居眠り運転(睡眠不足気味等)に注意が必要です。
(^。^)y-.。o○