ミシュラン PRIMACY 3 の特徴
- カテゴリー:プレミアムコンフォート(低燃費)
- サイズ:16~19インチ
- 扁平率:65~40%
- 発売:2013年6月
- 24件のインプレッション
製品情報
ミシュラン「PRIMACY 3(プライマシー 3)」は欧州で先行販売され、その後の2013年6月から国内展開が開始されました。新コンフォートを謳い 静かでゆったり と 高速での爽快感 の双方に拘る人のニーズに応えることをコンセプトとし、 アクティブコンフォートと呼ばれる次世代コンフォートタイヤを強調しています。
「PRIMACY 3」の開発は、3スタビリテクノロジー をメインに「PRIMACY」シリーズのコンフォート性能を継承しながらも、高次元の高速安定性やウェットグリップの向上を訴えます。
3スタビリテクノロジー とは、コンタクトテクノロジー、ブロックテクノロジー、ミックステクノロジーのこと。コンタクトテクノロジーは、アクティブコンフォート のダイナミックな動きを支える為に従来のコンフォートタイヤに対しよりワイドな接地面形状を採用し、高い接地面効果を示し高速走行時の横風等に対しても安定感のある走りが期待されます。
ブロックテクノロジー は、ブロック側面にインターロッキングバンドを装備し、ブロックの倒れ込みを抑制、ドライ路面でもウェット路面でも安定した接地面を確保しています。またブロックエッジにはスポーツタイヤに用いられる技術 チャンファーデザイン を採用、ブレーキング時の接地面を最適化しています。
ミックステクノロジー は、ウェット性能を向上させながらも転がり抵抗を犠牲にしないコンパウンドを採用します。これら特徴的なテクノロジーで、ラベリング制度での転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「b」を実現した低燃費タイヤでもあります。
アクティブコンフォートならプレミアムへ
「PRIMACY 3」は アクティブコンフォート を提唱し新たなコンフォートタイヤを強調します。これによりカテゴリーは、コンフォートではなくよりハイレベルなプレミアムコンフォートへ配置。設定サイズからもこのレベルにあることが伺えます。
プレミアムコンフォートで従来から訴えてきたのが「PRIMACY LC」、その極上の静粛性に運動性能をプラスした性能両立が「PRIMACY 3」になるかと。これにより「PRIMACY LC」の役割はフェードアウトかな・・ 国内で開発された貴重な製品だけに残念。
そして最新は2018年登場の「PRIMACY 4」へ進化しています。ミシュランのプレミアムコンフォート第4世代の製品です。
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インプレッション
- 投稿数 【24】
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
- 平均評価値(5満点)
- 4.0
- 4.0
- 4.3
- 4.0
- 3.8
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
購入後10,000?程走行したが、まだ殆ど摩耗しておらず、かなりのロングライフが期待出来る。S18#系クラウンはステアリングのセンター付近がややルーズなクルマだが、フロントサスペンションの座りが良くなり、よりロングドライブをしたくなるタイヤだ。
ただ、路面のカントに対して若干シビアに反応する傾向があり、カントの大きい直線道路では常にほんの僅かだけステアリングを右に微調整しなければならない事があるが、だからこそ挙動が分かり易くトータルバランスが優れているとも言える。
PRIMACY 3に限らず、MICHELINのタイヤはインチアップさえしなければイチ押しである。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
決してズバ抜けた性能を有しているタイヤではないが、挙動が解り易く尚且つトータルバランスが素晴らしいので全体的には高性能なタイヤであると言える。また、丸一日走りっぱなしでも疲れ難く長距離ドライビングが楽である。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
先回投稿した内容を訂正させて下さい。
ある程度摩耗してきたら「ウォンウォン音」がすると書き込みましたが、その原因は段べりしている可能性があることがわかりました。
ネットで空気圧不足だと段べりして「ウォンウォン音」がするようになるとあり、心当たりがありました。
指定空気圧2.4kg/cm2のところ、乗り心地を良くするため2.3にしていましたが、今回ローテーション時に確認すると2.1になっていました。
どの程度の空気圧不足でどの位走行すると段べりするかは不明ですが、きちんと管理できていなかったことは否めません。
よって、不確かな状況でタイヤが悪いと投稿したことを謝罪するとともに訂正させて頂きます。
申し訳ありませんでした。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
TOYO PROXES C1Sからの履き替えです。
PROXESの225/45R18が突き上げ感がひどく、堪りかねてPRIMACY3に交換。
扁平率も1ランク上げて空気層を増やした効果もあり、突き上げ感はかなり改善されました。
ただ、クラウンのショックアブソーバーがしょぼいのか、小さな段差をいなすような上質な乗り心地にはなりませんでした。
それよりも残念だったのは、ひろさんが投稿しているようにウォンウォン音がするようになったことです。
同じように装着して1万km程度走行したころから、50km/h以下で惰性走行すると、ウォンウォンと耳鳴りのような音がします。
以前の車で、パイロットスポーツは結構気に入っていましたが、今回のPRIMACY3にはガッカリです。
溝はまだまだですが、早く履き替えたいです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
3回目の投稿です。購入から丸4年経過、距離も35,000kmは走っていると思います。ブイブイ言わす走りをしていないせいか、残り溝はまだ5mm。PRIMACY3STなので、UTQG340という事もあり、寿命はさすがです。ここだけはレベル5。ただ、経過年数相応にトレッド面OUT側にオゾンクラックや、そこからさらに拡大したヒビ割れや一部欠損も散見されます。でも車検は問題なく通るレベルですよ。今回は前回比で、全般的に各項目のレベルを下げました。これは現状の評価です。転がり抵抗係数はAのタイヤですが、おそらくトレッド面におけるAの部分は使い切っており、今は普通のタイヤです。転がり抵抗係数の低いエコタイヤは、直線を大人しく走る分にはよいですが、カーブでは状況によりグリップ力が遠心力に負けて、アンダーでもないのに外側に行ってしまいそうな時があったんです(個人的主観)。が、年数経過したら解消された気がします。皮肉なもんですね。来年買い替え予定でおります。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
乗り心地が良い。その上、タイヤの剛性があり、高速で安定している。グリップの限界を試すような走りはしていないが、グリップに問題は無い。これまでコンチネンタル スポコン3,ダンロップMAXX、BS RE050等使用してきましたが、総合的には非常に良いタイヤだと思います。しかも、ネットで購入しましたが、かなりお買い得でした。
プライマシー3は一押しです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
グリップはまあまあ、ウェットは雨の中安心して運転できます。
乗り心地はそこそこだと思うが以前の純正タイヤが堅かったので
比較対象にならないかも…
それより何よりも静粛性に問題あり
1万キロ程走った頃から
40㎞/hからウォンウォンと音がして初めはハブベアリングの問題化と思いましたがディーラーにてタイヤを交換して走ると音がほとんどなくなり原因はタイヤだと分かりました。
相性もあるのかと思いましたがタイヤ交換時に店員から他車でも同様の問題があったことを聞き二度とこのタイヤは購入しません。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ダンパーの弱いEクラスには向いていないような気がする。空気圧により横剛性がかなり変化する、2.6入れないとふわふわして昔の(70年代)アメ車のようになる。飛ばす人には向いていない気がする。パイロット3のほうがいいと思う。街乗りにはよいかもしれない。次回は国産を試してみたい。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
初めてのミシュランタイヤでしたが、購入して大正解でした。
高速走行時の安定感は抜群です。スピードを出してのレーンチェンジもビシッと路面を捉えてくれ、非常に高いグリップ性能があります。また、雨の日の高速走行も充分な安定感がありますので、安心して走行できます。路面からの衝撃は非常に上手く吸収してくれますので、長距離運転も今までの国産タイヤよりも楽です。乗り心地のレベルは国産タイヤより明らかに上と思います。
静粛性も高くロードノイズは音質が低い為さほど気になりません。以前履いていたレグノとは一味違った静粛性に感じます。ただ、荒れた路面ではうるさい。
寿命に関しては少々不安…。購入後1年も経たないうちにタイヤに小さなヒビが入りだしました。タイヤのゴム自体の耐久性に疑問が残ります。
プライマシー3は高いレベルでバランスのとれた、完成度の高いタイヤです。ただ、強いて言うなら街乗り走行よりも高速走行で、より性能が発揮されるタイヤと思います。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
2セット目の購入で、前回は2013年8月に購入しました。車との相性にシビアなタイヤだと思います。私の車は2.8LNAでMT、4WDで、主に峠を楽しんでいます。おそらくは過給器付きEG、AT、2駆の直線番長車では価値が分からないと思います。とにかく乗り心地は柔らかい(弱い、腰が無いのとは全く違う)、コーナリング(片側1車線制限速度40km位の葛折りの峠と仮定)、ブレーキング、シフトダウン、前輪に荷重をかけステアを当てる、一連の動作に対する挙動が素晴らしい。分からない人はポ○ンザとかア○バンでブイブイ言ってればヨロシイ。私はこの車に乗っている限り、タイヤはミシュランに決めている。以前のポ○ンザRE-050というのが余りに酷く、乗り心地最悪、グリップ=硬さと重さでハイグリップと錯覚させていると思う。二度とBSは買いません。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
ミシュラン PRIMACY の新製品と言うことで期待して装着したが、まったく良いところがなく期待外れで3か月で売却した。
路面からのフィードバックが無く、ドライビングの楽しさがないタイプで、ただ転がしているだけの普通のタイヤである。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
タイヤ歴 1 新車装着 ポテンザ050A
2 レグノGR-XT
レグノが残り3mm程度になったので時期タイヤの購入を検討していました。候補は、レグノGR-XI、アドバンデシベル、303、PRIMACY 3 です。開発時期でアドバンは候補から外し、レグノは排水が不安だったので候補から外し、303はパンクが不安だったので・・、結局 PRIMACY 3 が残りました。評判通りの乗り心地です。今の状態のレグノとは比較になりませんが、乗り心地、静粛さ、操作性が勝っています。Xiceを購入したときにはブルザックにしておけばと後悔したのですが、その心配はなさそうです。
寿命は5をつけましたが現在のところわかりません。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車装着のタイヤ、ミシュランパイロットスポーツ3との比較です。PS3のグリップ力は優秀でしたが、スポーティな走りを意識したサイズのため乗り心地は硬め、段差で結構跳ねていました。プライマシー3に交換して、段差で跳ねなくなりました。悪路ではもちろん揺れるのですが、不快感がほぼなくなりました。グリップ力も、日本の公道を走る分には十分、むしろ跳ねないぶん接地感が高まり安心して走れます。とにかくしっとりしなやか、ワンランク上級の車に乗り換えたような心地よさがあります。空気圧の調整は重要。最初前後2.5で乗り始めた時は、高速走行でのグリップ性能に相当不安を感じました。前後2.6では、PS3のような硬さがあり、前2.6、後2.5にすることで、グリップ性能を確保しつつ、しっとりした乗り心地もキープ。寿命はまだわかりません。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
GOLF7にて使用。グリップ、乗り心地は突き上げもなく良好。新品時含めロードノイズは煩い方だ。30,000km超えてロードノイズ、乗り心地が一段と悪化した印象。タイヤ溝は、4分山残っており偏摩耗も無く耐摩耗性は良い。基本性能は良いので、静粛性が向上すればリピしたいタイヤ。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
2シーズン目、約15,000km走行しての印象です。このタイヤの特性か、エコタイヤ全般の特性かは分かりませんが、横剛性のヤワさを感じる機会がいくつかありました。一番顕著に表れるのが、高速道でのレーンチェンジ。東名の御殿場付近や、上信越道の軽井沢~下仁田エリア等々、周りの車の流れに合わせて走っているだけですが、それでもハンドル切った際の「たわむ感」が少々気になりました。一般道を大人しく走る分には、何の問題もありません。尚、当初よりウェットグリップのみ、少々低下した印象を受けましたので、前回投稿時より評価点1つダウンです。溝はまだ全然余裕であります。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車装着のContinental SportsContact2から交換です。
乗り心地、静粛性はスポコン2に比べ格段に優れていると感じます。
ただコーナーにオーバースピード気味に突っ込んだ時の安定感はスポコン2
のほうが優れていました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
今年のはるから、純正装着の、ポテンザRE050から、性能のよい ピンソ ps-91 とジーテックス HP 1000 と云うアジアンタイヤに履き替えて、乗り比べていた途中、某中古タイヤショップにて、新品同様の本製品を見つけたので、購入して具合を確かめています。先日、長野県までロングツーリングに出掛けましたが、純正装着のポテンザより、ロードノイズ、乗り心地などの快適性能で勝っている様に思います。その上、運動性能においても、同程度の性能を持っているようで、とても良い買い物をしたと喜んでいます。益々、ドライブが楽しみになりました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
BSレグノGR-XT→ピレリP7→PRIMACY3の順に履き替え。約5.000Km走行後の感想です。残ミゾ約8mmです。
グリップ・ウェット面は問題無し。P7ほどの接地感は無いものの、高速道路でゲリラ豪雨に遭遇した際も、ハンドルを通じて路面状況を正確に把握でき、速度を落とすことなく安心して走行できました。
乗り心地は硬さは普通。速度に関係なく振動を快適に吸収します。これまでに履いた様々なタイヤ(上記以外にコンチ・ダンロップ等)の中で一番良い乗り心地だと感じています。
静粛性は音域の違いもあり、レグノと同等かほんの少しだけ劣るという印象。ただP7から履き替えた際、音量の変化に驚いた位に静かなタイヤです。一般道から高速道路へ移行時、音楽やカーナビの音声案内をボリュームを上げずに走行しても十分聞き取れるレベルです。
あくまでも個人的な感想ですが、「この部分が素晴らしい!」といった特筆すべき性能こそ無いものの、全ての性能を高次元でバランス良く保つように作られたコンフォートタイヤだと思います。常識的な速度で走る、重量のある車をお使いの方には安心してお奨めできるタイヤです。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
いろいろなサイトを見て非常に評価が高かったので、一度試してみたいと思い、まだ7部山のビューロ303から交換しました。正直言って、無駄な出費でした。ドライ、ウエットともに、ビューロと比べても粘りがなく、ごく平均的なグリップです。特にがっかりしたのは乗り心地です。しなやかさやしっとり感に欠け、パサパサした乾いた、硬質な乗り心地で、とてもビューロにはかないません。やはりレグノなどの国産タイヤの方が良いと思います。皆さんの評価が高い高速安定性もごく普通だと思います。グリップ、乗り心地、静粛性のすべてを追求した結果、すべてが中途半端なタイヤです。このタイヤのここが非常に良いという所が見つかりません。
我慢して5000キロほど乗りましたが、やはり我慢できずに、ビューロに戻しました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
グッドイヤーからの履き替えです……あえて銘柄は言いません。
全く違います⇒トータルで素晴らしい♪
静粛性も良いです。
乗り心地はNO.1だと思います。
100kmの感想なので、1000km走行したら、再度詳しく投稿します。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
交換前はPrimacy LCを使っていました。ピレリに比べロードノイズの少なさや、ハンドリングへの応答の速さ等で大変満足していましたが、今回は寿命のため買い替えしました。
まだほんの少ししか走っていませんが、このサイトでは色々な情報収集させて頂きましたので、簡単にインプレッションを投稿させていただきます。
本日は雨風が強く生憎な天候&路面状況でしたが、高速道路での100km程度の走行でも全く不安は感じませんでしたのでグリップ・ウェットともに5点つけさせて頂きます。
乗り心地・静粛性は文句なしに5点です。前にはいていたLCも大変優れた性能でしたが、Primacy3もこの点では素晴らしい性能を持っていると感じました。
高速でのレーンチェンジなども応答が早く、安心な性能を持っていながら、同時に静粛性・快適性も犠牲にしていないこのテクノロジーを賞賛したいと思います。特に重量のあるセダンにはお勧めできると感じました。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
コンチスポーツコンタクト5からの交換による評価となります。寿命は無評価です。
転がり抵抗の少ないタイヤだとすぐにわかります。高速から山道まで千Kmで評価すれば、非常にバランスが良いタイヤです。価格も4本でコンチより4万安でコスパも良いです。
しかし、コンチ5との比較で言えば、直進性、雨天時のグリップ、コーナーでの粘っこさが足りません。早急に買い替えプログラムを利用してコンチに戻りたいのですが在庫なくて泣いています。V105に変えてもみようかなと考えています。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
新車装着のTURANZA/ER33との比較です。このタイヤ、個人的にはフィールが「固い・重い・うるさい」の3拍子揃っていて、高級タイヤと言われると「?」だったのですが、Primacy3(ST)にしたら不満全て解決で驚きました。明らかに低くなった転がり抵抗。かと言ってグリップ力低下はなく、雨の日も安心で静かさも改善。無駄に足が固い初期型CT200hが、心地よさを身に着けました。何と言っても、高速走行時の接地感が向上。今まではタイヤがどこ走っているかよー分からん感覚だったのが、4輪の位置感覚がハンドル通して分かるようになりました。寿命は買ったばかりで不明ですが、UTQGが340なので期待を込めて4です。
- グリップ性能
- ウェット性能
- 乗 り 心 地
- 静 粛 性
- 寿 命
購入時は少し硬いかなと思われた乗り心地も、馴らしが終わって日増しにミシュランらしいしなやかな乗り味になっていく感じです。静粛性は以前使用していたLC(もちろんサイズは違います)には及びませんが、このサイズとしてはトップクラスかと。転がり抵抗の良さも実感でき、燃費も向上しています。クルマとのマッチも非常に良く、コーナリングでは安心感があり、全体的に高次元にまとめられたタイヤと言えますね。